みさこのひとりごと

徒然なるままに思いついたことを書き綴っていきます。

ちょっと遅いとんど特集

2014-01-23 14:55:34 | 地域の行事
ちょっと遅いとんど特集

【福山市蔵王農協下の広場のとんど】

今年の干支「うま」を藁で見事に作られたいます

「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。


鶴と亀は長寿の象徴焼くのが惜しいと思います


鶴と亀だけか思ったら辰までありました


ちょっと角度を変えて見ました


少し離れて見ました


少しは練れて撮って見ました

【182号線千田のとんど】


こちらも立派なとんどが枚撮り作られています


盈進中学校美術部の作品


緑陽子供会の可愛いとんど。あらら、私の影が写りこんでるわ


今年の干支の馬の絵をてっぺんに飾ってあります


とんどがずらり並んだ風景は見事なものです


年始を避けて初詣、高松最上稲荷へ

2014-01-09 15:03:33 | ちょっとおでかけ
年始を避けて初詣、高松最上稲荷へ

最上稲荷の大鳥居は、昭和47年(1972)に建立されました。高さ27.5m、柱の直径4.6m、総重量 2800tの規模を誇り、遠くからでもよく見えるので目印になります。

【最上稲荷とは】ネットで検索してみました
最上稲荷の歴史は、今から1200余年前にさかのぼります。 天平勝宝4年(752)、報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨。大師はその尊影を刻み祈願を続け、無事天皇は快癒されたといいます。その後延暦4年(785)年、桓武天皇ご病気の際にも、大師の祈願により快癒。これを喜ばれた天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮寺」が建立されました。

伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として、1200余年の歴史を紡いできた最上稲荷。本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣、商売繁盛、開運など多くの福徳をそなえています。また脇神として、水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ、最上三神と呼ばれています。その教えの基調となる合掌の心(お互いに拝み合い、いつくしみ合う心)は広く信仰を集め、「不思議なご利益をお授けくださる最上さま」として、今なお多くの人々に親しまれています。


踏切にかかってしまいましたが目の前を真っ赤な伯備線が通り過ぎました


だるまさんがいっぱい並んでこちらを見つめています


店を通り過ぎて本殿に向かいます


手を洗い口をすすぎ清めます


やっと本殿が見えて来ました
長さ12メートル、直径1.8メートルもあり、重さは1.5トン。
職員ら8人がクレーンを使って引っ張り上げるそうです。


境内の左側の建物


鐘つき堂ここで除夜の鐘を突くのでしょうね


赤い何本も並んでいます。この奥が前の本殿が建っていた場所です

最上稲荷参拝の動画がユーチューブのありましたので紹介します


音や動きがあると中々臨場感があっていいものですね。


申し遅れましたが、みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もボチボチやってまいりますので、宜しくお願いいたします。