みさこのひとりごと

徒然なるままに思いついたことを書き綴っていきます。

冬でも咲き誇る庭先の花

2016-01-28 15:13:16 | 草花を撮る
冬でも咲き誇る庭先の花


冬には綺麗に咲いた花を見ることが少ないですが庭先の花壇ではパンジーが元気良く咲いています


黄色と茶色の混じった花びらがとっても綺麗です


一面に咲く黄色のパンジー




近づいておおきく撮って見ます


円をかたどった紫色のパンジー


一寸近づいてみました


冬場には殺風景な通路もこのお花たちのおかげでにぎやかになります

【パンジーの花言葉は、「もの思い」「私を思って」】
花名のパンジーは、花の模様が人間の顔に似て、8月には深く思索にふけるかのように前に傾くところから
フランス語の「パンセ(思想)」にちなんで名づけられました。花言葉もそこからきています。

パンジーのお話(ユーチューブより)


色々と勉強になります



暖冬だと安心していたら、一面雪景色

2016-01-21 14:53:27 | 草花を撮る
暖冬だと安心していたら、一面雪景色




今年は正月から暖かい日が続きこのまま春を迎えるのではないかと思って油断していたら

北の方から大寒気団が降りてきて日本列島を丸ごと雪景色に変えてしまいました。

ここ神辺ではどこもこの写真のように道路も草木も綿菓子のような雪をかぶってしまいました

きっと福山のまちなかでは大渋滞になっているだろうと思ったら、まったく雪は積もるどころか

ふってもいないと言われ、驚いてしまいました。ところが、新市から出てきた人はかなりの深さ

雪が積もっていたと言われていました。やはり土地の高低は雪の量にかなり影響するようです。



我が家の小庭に咲いているサクラソウもすっぽり雪をかぶっていました


家の二階からアイフォンを取り出し、辺り一面の雪景色を取って見ました


近所の八幡様の鳥居も雪を頂いていました


アイフォンの画面を指で広げて望遠で撮って見ました


庭に下りて山茶花に積もった雪がまるで綿菓子のようです


雪の中の紅一点「センリョウ」がとっても目立ちます


こちらは白い南天。


高屋川沿いにあるお寺もご覧の通り、まるで水墨画のようです


神辺駅に停車中の井原線の車両久しぶりに見ました。ダイヤの遅れはなかったそうです

いつも見慣れた風景が一夜明けるとこんなに変わってしまうなんて、とても新鮮な風景でした

続 蔵王のとんど

2016-01-14 14:55:41 | 地域の行事
続 蔵王のとんど

先週に引き続き再び蔵王のJA前の公園に設営されたとんどを撮りにおって来ました
今年の干支の「さる」


ちょっと離れて撮って見ます


後ろから失礼!


これも見事な「宝船」


以前はとんどが4つはらんでいたのですがあ2つしか残っていませんでした


JA入口に下ろしてありました


勇ましい「龍」も下ろしてありまじかで見ると、なかなか迫力がありました



とんどの制作過程から燃やすまで(動画)


ユーチューブで見つけた貴重な記録ビデオです


今年もにぎやかにあちらこちらで「とんどまつり」

2016-01-08 14:54:41 | 野鳥を撮る
今年もにぎやかにあちらこちらで「とんどまつり」

蔵王のJAの前の公園で見かけた、それはそれは見事なとんどです


今年の干支の「申」(さる)がとてもリアルに作られています


4つある中の一つに勇ましい龍の姿がありました


こちらは縁起物、かめの上に鶴がとまっています


これは去年撮った「未」(ひつじ)を探して来ました  (2015年)


もう一年さかのぼると「午」(うま)


この馬も美しいばかりのシルエット


今年は未だ見に行っていませんが182号線の千田の運動場にあるとんどの軍団(2014年)


同じく千田のとんど。地元の子供会が作っているようです。

かなり手の込んだとんどを見ていつも思う事は、「今作っている人たちがその技術を次の世代に
伝えていけるのだろうか」と言う事です

【とんどの由来】

「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・
書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の
火祭り行事です。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられる
などの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。