みさこのひとりごと

徒然なるままに思いついたことを書き綴っていきます。

カジノと世界遺産の街マカオへ

2014-02-27 15:03:18 | 旅行
カジノと世界遺産の街マカオへ

夜になると賑わうカジノが立ち並ぶ


民政総署大楼 下には英語ではなくポルトガル語が書いてあります
マカオ特別行政区の役所の本庁


賑やかな通りが続く


正月のパレードがにぎやかに通りすぎる


民政総署のパレード


さすがに中国人でなく外国人の姿が多く見受けられる


とくにマカオ歴史地区を眺めるようにそびえたつ聖ポール天主堂跡


昔使われていたと思われる大砲が展示されている


ビルが立ち並ぶ大都会だった


まるで東京でも見ているかのようなビル群


この高い建物はホテルだろうか


日本で言う人力車、観光用の乗り物


一つ裏通りに入るとこんな風景にも出くわす
この街も表の顔と裏の顔のギャップの大きさに驚く


まさに夜の街カジノの街ネオンが眩しい


これもカジノだろうか、まるでアラビアンナイト


マカオの夜の繁華街はいつまでも明かりが付いたまま

1553年ポルトガル人がマカオに上陸。1557年ポルトガル人が定住を開始。
1572年明朝が毎年500両の地代を払うことを条件に慰留を公認。
しかしマカオは香港と違って一度もポルトガル領になったことはない。
マカオの経済はカジノを目当てにやってくる香港人や外国人に支えられていることは否めない。