風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

(空海はなぜ、高野山に伽藍を建てたか) 講演会にて

2015-09-28 06:17:10 | 心理と真理
昨日美術館と画廊巡りをした

美術館での特集「アメリカ移民の歴史と芸術家たち」
戦前・戦中・戦後の美術品には凄さを感じ

和歌山出身の画家の作品
 (石垣栄太郎・浜地清松・ヘンリー杉本・保田龍門)

戦中・アメリカの日本人収容所内で制作された裸婦像やタバコケースなど
  収容所の中の生活の中での人々の逞しさを感じさせてもらった

美術館のここだけの日本画展を見て、たまたま目にしたのが
『空海はなぜ、高野山に伽藍を建てたか』の講演会の案内

博物館の高野山開創1200年記念 特別展「弘法大師と高野山参詣」は
後日観ることにして1時半からの講演会を聞くことにした


その前に、予定だった凛展,輝展会場へ向かった
若手画家さんの視点画風を見せてもらった

こちらも和歌山ゆかりの画家さんたち
新しい感覚に触れさせてもらった

そして講演会場に戻る途中パンとジュースを買って
時間がないので歩きながらの昼食となった


『空海はなぜ、高野山に伽藍を建てたか』の講演会

1.深山幽谷の平地
2.高山峻嶺の地勢 
空海さんは人々の幸せを祈るためこの高野山にて入定

お話が難しくて、私は三点のみのが頭に残っただけだった

1時間半の講演会中
申し訳なくもほとんど寝てしまっていたような気が・・・

後の質疑では

たくさんの参加者、そして多くが熱心な高野山マニア??
マニアと言ってしまっては申し訳ない研究者さん




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