風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

古民家

2011-06-12 07:17:00 | 日記
絶景の古民家を物色中
この家探しの旅?がなかなか面白い

昨日訪れた家
即入居できなくもない

柿の木・栗の木・茶畑に家庭菜園が出来る畑付き
座敷から見える風景はパノラマ

床が高く柱や梁は見事な太さ
大黒柱は一抱えもありそう

築年は古くても狂いは少しも感じられない
新しい畳の入った立派な座敷が田の字

娘たちは「え~やん」

晴れた日にはどんな風景が広がっているのだろうか
毎日パノラマに広がった風景を見て過ごす「え~やん」

路線バスが通る道から少し脇道を登る
対抗はできないけれど途中に対向待ちの場所がある

少し登ったところを鋭角にその家に登る道がある

裏に家が一軒、お隣に一軒の廃屋
その少し先に柿農家が一軒へのマイロード

軽自動車ならば難なく登ってこれるというけれど

その鋭角は数回ハンドルの切り返しが要る
坂はかなりの急勾配

片面は山肌もう一方は崖
夜道となれば真っ暗

切り返しの際ブレーキが遅ければ車は谷

「慣れたら登って来れますよ」と 
3ナンバーの不動産屋さんの車は独りでOK

だけど

慣れる前にきっと命が無くなっているに違いない





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