風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

三木町棚

2014-02-27 17:58:35 | 日記
茶道を習い始めて5ヵ月

若い子に交じってお稽古している

この三木町棚は私が作ったのよと先生




かつて和歌山城下の三木町にあった表千家下屋敷で

千家4代目が杉・檜・モミの木の残り木で引き出しの摘みは竹で

作らせたのが始まりとか







先生の自作^^^すご~い!!

自作だけれど

何年か前に家具組合か市の行事かで三木町棚を作るイベントがあったらしく

用意された材料を組み立てただけよ・・らしい

木の釘を打って

仕上げのカンナ掛けは家具職人さん

気に入って大事に使っているのよ・・と



へえ~

残材利用なんて千家4代目やってくれる・・なんて


そんな和歌山は歴史的魅力がいっぱい

春になったら歴史探訪いいかも








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