風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

憲法記念日

2015-05-04 07:39:15 | 心理と真理
愛讃窯のじょんならんわさんのブログ
憲法記念日から思う
愛讃窯のじょんならんわさん近くの鷹栖の衛自隊演習場から
聞こえる演習音が変化しているとのこと
明らかに戦いに向けての音に変化しているということ

10か月ほど前
徳島から和歌山へのフェリーで自衛隊の水陸両用車と乗り合わせた
フェリーに乗る前私の車はその水陸両用車の隣で乗船を待っていた
写真を撮らせてもらっていいですか?と隊員の方に声をかけ少しお話をした

自衛隊の情勢が変わりそうですが、戦いは怖くないですか?そのようなことをお聞きした。
その方は粛々と業務を遂行するというお返事だった

我が家の近くに残るたった3反の田んぼが市に買収され、道路も何も住環境はそのまま
老朽化した市営住宅の建て替え地となり
周辺住民の反対運動が起きた
周囲は平屋や二階建ての木造住宅地、その中に4階建て市営住宅6棟分の住民が
住み替えるために9階建て100戸以上の住宅が基準法一杯の建物が建つ

日照やただでさえ朝夕の渋滞が起きてる道路に100世帯以上が増え
大雨の時には3枚の田んぼが池になり貯水してくれたが排水工事がなされるでなく
反対運動の市との会議はのらりくらり逃げ切られた

一個人として住民のことはなんとも思いませんかとの問いに粛々として業務を遂行するのが
仕事ですから
これじゃ~これまで何のための会議だったのかって話ですよね
法律には触れていない建築物を建てる。そんなこと当たり前のこと
裁判すれば勝つことを時間を割いて話を聞くだけ聞いてやったみたいな。。。
でつまらない、どでかいビルがまわりに小さな住宅ばかりが並んでる地に建設中

で気づいたことは

法律って国民を守るものでない国民から逃げるもののように感じられる
憲法に触れないように政治がやりやすいように
法律に触れないように行政が行われやすいように

国民を守らなければならない憲法を外交のために変えてはならない
政治をしやすいように変えてはならない

真に国民のためであるかどうかってことだと思う



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