ミロク文明

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温冷交代浴「身体の改善「2」

2016-06-20 01:15:48 | 体・息・心を調える
ダイエットも健康も美容も手に入れられる入浴法
温冷交代浴に秘められた様々な健康効果

 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
*温冷交代浴とは
・簡単に言えば、温かい湯船と冷たい水風呂に交互に入浴する入浴方法のことです。
交互に入浴することで、血行がよくなり乳酸や老廃物等の疲労物質をより早く除去することができます。

温冷交代浴とは、お湯と冷水を交互に浴びる入浴方法のことです。交代浴とも、温冷浴とも呼ばれることもあります。血行促進効果やダイエット効果の最も高い入浴方法といわれています。

お湯につかると血管が拡張し、冷水を浴びると血管は収縮します。これを何回か交互に繰り返すと、血管の伸縮作用が活発になり、血液循環がスムーズになるのです。むくみを解消したり、冷え性を改善するのに効果が高いのはもちろん、血行が良くなると、脂肪もスムーズに運び出されやすくなります。下半身痩せにはぴったりの入浴方法なのです。

また、全身浴や半身浴の血行促進効果は、入浴中から入浴後1~2時間ほどしか続かないといわれます。それに対して、温冷交代浴の血行促進効果は入浴中から入浴後3~6時間ほど持続するのもうれしいポイントの一つです。


・筋肉疲労や自律神経の乱れにもおすすめな入浴法
ストレスが多い、生活が不規則になりがち、頭痛やめまいがする…なんてことありますよね。

自律神経失調症とまではいかなくても、自律神経の乱れというワードにドキっとする方、身に覚えのある方、現代人には結構多いと思います。そして女性の冷え性の原因にも、「自律神経の乱れ」が多いと言われています。ストレスからくる冷え性、なんて言われ方をする場合もあります。

極度の冷えがある方や、健康なのに毎日どんよりとだるくて辛い方、試してみてはいかがでしょうか?


*温冷交代浴の入浴方法
温冷交代浴を行う前にコップ1杯程度の水分補給をします。

温度変化の環境に体が耐えられるよう積極的に訓練する目的で、3分程度の温水(38度C以上~熱く感じる温度でよい)入浴と、冷水(25度C以下/18~20℃くらいが適当)入浴(10~20秒 内臓が冷えない程度)を交互に行います。
 温浴(2~5分)→冷水浴(10~20秒)を3~4回繰り返します。最初、水風呂は冷たいと感じるかもしれませんが、無理をせず適度なところで切り上げて、温浴に移るようにします。交互に入浴しているうちに血行もよくなり、あまり冷たさも感じなくなります。


ただし家庭では、温浴と冷水浴を交互に行うのは難しいとでしょう。ですから、お風呂で温まって上がる前に、15~20℃の低温でシャワーを浴び、再び温浴をする…ということを3~4回繰り返すとよいでしょう。

冷水のシャワーは足先からひざに向かって、また手先からひじに向かって浴びるようにしましょう。

時間に関しても、冬の冷たい水なら1分も耐えられませんので10~20秒くらいにしましょう。
回数は3~4回としていますが、慣れれば7回くらいおこなってもかまいません。

そして、“温冷交互浴初心者”は「温」で始まり「温」で終わりますが、慣れてきたら「冷」で始まり「冷」で終わるようにしましょう。
慣れると血管の拡張、縮小が容易になるので、「冷」で血管を引き締めた後、自ら血管を広げようとする力が働き、血行が良くなるからです。


この入浴法は疲労回復や疲労予防の入浴法で、特に筋肉痛予防には大変効果がありますが、冷え性改善にも大いに力を発揮します。


*温冷交代浴の注意点
温冷交代浴は体への負荷が大きい入浴方法です。高血圧や心臓・循環器系に持病をお持ちの方は温冷交代浴はご遠慮いただくようお願いします。
 また、ランニング等で重度の炎症(肉離れ・重度の捻挫)を起こしている方は、温浴での入浴は炎症を悪化させる場合がございますので、冷水浴のみをおすすめいたします。

*温冷交代浴"に秘められた様々な健康効果
1. 熱の放出を減らす
冷え性の人はお風呂でゆっくりと温まっても、すぐに手足が冷えてきてしまいます。温まった血管が広がったままの状態のため、体の中に取り込まれた熱が放出されやすくなってしまうのです。そこで、お風呂から出る前に冷たい水を浴びれば、血管が収縮して熱の放出を減らしてくれるというわけです。

2. 血管のポンプ力アップ
血管が開放と収縮を繰り返すことによって、血管のポンプ作用がアップします。
○全身への血流が良好に配分されるようになり、末梢の血行がよくなる
○老廃物、疲労物質が流され、足のむくみが改善される
このように全身の血行がよくなるので、温泉では効能がより期待できるかもしれません。


3. ダイエットに効果的
温度刺激が自律神経に働きかけ、全身の筋肉の代謝をよりよくする効果が期待できます。これはダイエット効果への可能性へとつながります。

4. 免疫力アップの可能性
免疫力がアップすれば、風邪もひきにくくなります。

血行が良くなることは、このように体に良い効果をたくさん生み出してくれるのです。

・温冷交代浴の効果はたくさん♡
◆代謝がアップするのでダイエットにも
◆美肌効果
◆むくみ解消効果
◆疲労回復効果
◆自律神経の機能を高める
◆バランスを整えることが出来る
◆基礎体温の向上
◆末端冷え性の解消が期待できる
◆自律神経失調症の改善
◆低血圧
◆便秘
◆肩こり
◆頭痛
◆不眠
◆アトピー性皮膚炎
◆喘息
◆高血圧の緩和改善
◆風邪などの予防にも効果がある

温冷浴は温まるのに、汗をかきにくく、湯冷めしにくい
暑いふろに入ると、表皮のすぐ下を走る毛細血管が太く広がる。
体温上昇を防ごうと、肌の血流量 を増やして体熱を逃がそうとするためだ。
逆に、冷たい水ぶろに入ると毛細血管は細くなり、体熱が逃げるのを防ぐ。

水シャワーを交互に  湯と水を交互に浴びる温冷浴は、そのたびに毛細血管が伸縮し、ちょうどポンプのように血液を先に押し出す。その結果 、全身の血行が高まり、疲労回復が早まる。


・温冷浴のおもな効果
血流が良くなることで、美肌、冷え性改善、疲労回復などに効果。
免疫力が高まり、風邪や各種疾病の改善が期待できまる。
自律神経のバランス回復に効果があり、アトピー、ぜんそく、高血圧などを改善。

期待できる効果はほかにもあります。
まず、肌がすべすべして、張りが出てくる。これは肌の血行が改善されるため。毛穴を引き締める効果 も期待できます。
「アドレナリンやコルチゾールといった抗ストレスホルモンが、温度差による刺激で分泌されるのだろう。これらはストレスへの抵抗力を高め、気分を高揚させる働きがある」
コルチゾールは、まさにストレスから身体を守るホルモンと言えるでしょう

コルチゾールにはアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応を抑える働きもあるという。  また、水と湯の交互入浴によって自立神経が刺激され、体の日周リズムが強化される。このため、朝の目覚めが良く、夜は逆にぐっすり眠れるという


*私の温冷交代浴
温水(39度C以上~熱く感じる温度でよい)3分程度の入浴と、冷水(18~20℃くらいが適当)入浴(10~20秒)を交互に行います。

冷水入浴のときには、息を吐きながら左回転でゆっくりと体を沈める。
・冷水入浴のときに完全呼吸法15秒~20秒での一息と音声には出さないミロク心呪を心でつぶやきシンクロして行う

・ミ・ロ・ク心呪として
十八文字で構成、【ナアモウマハア マヒトラアヤ スバハヒイ】


完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~

一呼吸は吸って止め(止息)吐いて止め・止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)で一息。

呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

*スパ&フィットネス ゼクシス上尾
   http://zexis-net.jp/ageo/floorguide.html?tab=tab01
フィットネス=ジムエリア=ランニングマシンやバイクなど有酸素運動マシン、ウェイトマシン合わせ、150台を完備
・スパ=天然温泉・泉質=ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)

・私感:一個人として抱く感想
この様な施設は、国・県・市などが10%づつ、計30%は支援すべし。医療費が少なくなると思う。 


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