少し変な話しで
申し訳がないのですが
今朝の私に感じる事が出来た
事を正直にお話しします。
先日 亡くなった
妻の母が大きな空間と
ひとつになり大きな空間の中に
とても大きな存在となった母を
感じる事が出来ます。
どうやら その中に
溶け込めたようです。
亡くなったのが８日ですから
１１日目で元の場所へ
帰り着いたみたいです。
私の感じる事は
これは あくまでも
私の感じる事なのですが
人が亡くなり
その人の中にあった
その人を生かしていた
本当の その人であった
弱くて 駄目で 情けない場所に
弱々しく立ち昇るように見える
純化された魂と言うかエネルギーは
消え去る事など無いように感じられるのです。
宇宙の中に占める
全体の質量は変わる事無く
常に真新しく新鮮な生命として
大きな空間と共に存在しています。
それが新しく誕生する生の中に
入り 宿る事が出来ます。
私達は
今の身体の中に
宿ったままでも
自らの存在の元を辿り
大きな空間自体が自分の
本当の姿であった事に気づく事が出来ます。
そして
大きな空間のままで
今の あなたが
宿った場所での生を味わい
全うする事が出来ます。
その場所で
生きられると
誰もが楽々と生きられてしまいます。
母は死を
怖れてはいませんでしたから
死の中を きっと興味深々で
生きたに違い有りません。
そして元々自分の居た場所である
大きな空間に辿り着けた事が
今朝の私に感じられたのだと思います。
今朝の大きな空間の中に
母の笑顔が大きく浮かんで来ましたから。
死は あなたが怖れたり
目を塞いだりしなければ
死の中さえ 私達は生きる事が出来ます。
死の中が
どういう風になっているのかを
あなたにも いつかは
自然に訪れる事に成る
寿命を全うした時には ぜひとも
怖れたりせずに新たな異世界の旅行でも
するかのように 味わい尽くして欲しいと思います。
私は そうします。
だって そじゃなければ勿体無いです。
目を塞ぐなんて とんでもない
そんな勿体無い事は 私はしません＾＾
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