この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

不安さは真実の あなたへの道案内役です

2018-07-30 13:57:52 | Weblog




あなたの中に

勝手に湧き出して来る

不安さを 決して何かで

紛らわしたりしない事です。




それは

あなたに

自分に正直に

成る事を即して

いるサインの様な

ものだからです。




誰だって

不安なままで

居るよりは 自信満々で

居られる事の方が気分も

良いでしょう。




自信満々とは

言わないまでも

不安なままの自分では

いつまでも一緒には居たくは

有りません。




けれども

あなたに時折

襲い掛かる不安と共に

生きる事の出来る術を

身に着ける必要が有ります。




だって不安さは

あなたが 今の中に

生きている事を現しています。




何一つとして

確かな物など無く

次の瞬間には何もかもの

全てが消え去ってしまっています。




そして

そこに在るのは

全てが過ぎ去って

しまった後の何も無い

空間だけです。




その

何も無さの

直ぐ近くに今の今

あなたが居る事を

現しています。




まずは

不安さから

逃げ出さずに

不安さと向き合おうと

して上げてしまいます。




但し

あなたの中に

湧き出して来る

不安さと向き合う事が

出来るのは あなたの中の

不安さが湧き出している場所の

あなただけです。




不安さを

怖れてしまう時

あなたは不安さを

感じられている場所とは

違う場所に居ると言う事を

現しています。




そして

その場所を

守りたいのです。




あなたでは無い

あなたの場所を あなたは

守りたいのです。




次々と

全てのものが

消え失せている

現実の中には居ずに




あなたは

有りもしない

思い込みの中に

生きてしまっています。




それを

あなたに

伝えようと

して来るのが

あなたの中に容赦なく

芽生え湧き出して来ている

確かな不安さです。




それは

逃げ出したり

する事では無いのです。




それは不安さを

感じている あなたに

何処までも正直に成って

上げてしまい 




そこに

湧き出している

不安さを あなたの中で

不安さを感じている場所の

あなたで受け容れて上げて

しまうだけで良いのです。




あなたが

あなたの中の

不安さを感じている

場所まで降りて来る事で

不安さは静かに成り やがて

蒸発して行きます。




あなたが

そこで受け容れて

上げるのは あなたの

目の前に広がっている静かで

雄大な何かもの全てが無くなって

しまった空間です。




あなたの中に

芽生えていた不安さは

その何も無い空間と あなたを

出逢わせたかっただけだったのです。




それが

あなたの中の

不安さに正直に成って

上げた時に初めて見えて

来る事実です。




だから

不安さを

何かで誤魔化したり

或いは何かで打ち消したり

或いは何かに依って紛らわしたり

する必要など全く無いのです。




ただ

あなたが

身構えたりせずに

正直に成って上げるだけで

良いのです。




そして

何で有れ あなたを

脅かすものが現れた時には

あなたを脅かすものに対して

戦いを挑まずに ただ あなたを

委ね切ってしまえば良いだけなのです。




あなたを

脅かすものに

ただ全てを任せ切って

しまえば良いだけなのです。




あなた自身を

与えてしまえば

良いだけなのです。




それまでの

あなたを手放してしまい

あなたを脅かしている物の中へと

入って行ってしまえば良いだけなのです。




それは今迄の

あなたを あなたとしている

あなたには脅威に見えたとしても

本当の何も無い あなたへと帰る道筋へと

繋がっているものばかりなのです。




争わずに

全てを与えてしまえば

次の瞬間には あなたは

それまで以上の全てのものを

手に入れる事が出来てしまいます。




けれども

そんなものは

全て いつでも手放して

上げ続ける事が あなたに

出来ていれば あなたを脅かす

ものには だんだんと出逢う事が

少なくなって行くはずです。




だから

不安さは

真実の あなたへの

確かな道案内役なのです。







































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見せ掛けの強さなどに 決して憧れない生

2018-07-27 13:12:11 | Weblog




強く

成ろうとなど

しなくても良いのです。




だって

強く成ろうとすれば

あなたは自分に嘘をつき

無理や 背伸びをしてしまい




それだけでは

治まらずに あなたの中に

芽生える弱さや 駄目さを否定し

抹殺してしまおうとするからです。




本当に

あなたが強く

成りたいのであれば

あなたの中に芽生える

弱さや 駄目さを




受け容れて

上げてしまう事が

出来る事です。




だって

あなたの中に

芽生える 弱さや

駄目さや 情けなさを

否定してしまう事など

簡単で誰にだって出来ます。




それは

あなたの中に

芽生えて来ている

弱さや 駄目さや

情けなさが本当は怖くて

あなたが単に逃げ出している

だけなのです。




それらの

弱さや 駄目さを

排除して やっとの

想いで 強さを保っている

強さなど本当の強さとは

言えません。




それは

表面的にだけ

強さを見せ様と

しているだけの見せ掛けの

強さにすぎません。




それでは

簡単に吹き飛ばされてしまう

強さでしか有りません。




無理をしたり

背伸びをして

突っ張る上での

強さとは そういった

物でしか有りません。




あなたの中に

芽生える 弱さや

駄目さや 情けなさは

あなたが一度 排除しても

何度でも あなたの中に芽生えて

来てしまうものなのです。




あなたが

難関に立ち向かえば

立ち向かう程




あなたの中には

弱さや 駄目さや

情けなさが いつでも

立ちはだかる様にして

現れて来てしまいます。




その度に

あなたは 弱さや

駄目さや 情けなさと

戦ってしまい 目の前の

難関に挑む前に そちらの方で

消耗してしまいます。




それは

あなたが

弱さや 駄目さや

情けなさを敵と見なし

戦う事を選んでしまったからです。




それらは

本当は あなたの

味方に着ける事が出来れば

百人力にも千人力にも成って

しまう程の大きな味方に出来るのに

あなたは それを知らないのです。




強くなど

成る事に憧れなくても

良いのです。




本当の強さとは

あなたの中に芽生える

弱さや 駄目さや 情けなさを

あなたの中に受け容れる事が出来て

しまう程までに 包容力の有る

内面性を持った あなたこそが

強い人なのです。




そこに

至れるのは




あなたの中に

芽生える 弱さや

駄目さや 情けなさは

今迄の あなたのままでは

到底 受け容れる事など出来ません。




あなたの中に

芽生える 弱さや

駄目さや 情けなさは




それらの

弱さや 駄目さや

情けなさを感じている

場所の あなたへと正直に

成って上げてしまい




その正直に

成ってしまった場所の

あなたは あなたの中に

芽生えている 弱さであり

駄目さであり 情けなさ

そのものなのです。




その

あなただけが

あなたの中の弱さや

駄目さや 情けなさを

受け容れて上げてしまう事が

出来るのです。




そして

その あなたこそが

真実の あなたの姿です。




昨日までの

あなたと決別していて

明日の あなたなど気にも

掛けてなどいない 今だけの

あなたであり 




今迄も この先も

一斎を背負っていない

本物の あなたの姿なのです。




あなたが強さを

目指そうとする事は

真実の あなたの姿を

否定してしまい 偽物の

あなたとして生き様としてしまう

事でしか有りません。




あなたは

本当は大きな

何も無い空間として

有る稀有な存在なのです。




その何も無い

空間の中に強さを

置いてしまい その強さに

成ろうと必死で試みます。




確かに それは

あなたに一時的な

充実感を与えてくれます。




けれども一時的な

充実感は直ぐに消え去って

しまいます。あなたは再び本来の

あなたの場所の何も無い空間としての

あなたの姿が感じられて来てしまいます。

それが あなたの中に芽生えて来ていた

弱さや 駄目さや 情けなさだったのです。




それらは

本来の あなたの場所の

正直な感覚を あなたに再び

取り戻させようとしてくれていた

だけなのです。




何も無い

空間の場所へと

帰る為の糸口と成る様に

してくれていただけなのです。




それを あなたは

本当の あなたの味方とも知らず

必死で戦い否定をしてしまっていた

だけだったのです。




元々はと言えば

あなたが何も無い

大きな空間として在る

稀有な存在としての あなたを

実感する事が出来ていない事でした。




それは

あなたが

何も無い空間としての

あなたの存在を把握しようと

していたからなのです。




何も無い

空間としての

あなたの存在を

あなたには把握する事など

出来ません。




何故なら

それは把握

するものなどでは

無いからなのです。




それは

あなたが何も無い

空間へと毎日の様に

身も心も委ねてしまい

任せてしまった時にだけ

初めて実感として感じられる

ものなのです。




それは

あなたの中に

芽生えて来ている

弱さや 駄目さや

情けなさを感じられている

場所の あなたに正直に成り




あなたの中に

芽生えて来ている

弱さや 駄目さや

情けなさを受け容れて

上げてしまう事なのです。




あなたは

それだけで本来の

あなたの場所で在る

何も無い空間を 何も無い

空間としての あなたで受け容れる

事をしているのです。




だから

一瞬の内に

あなたは満たされ切って

しまうのです。




だって

あなたは本来の

あなたの場所へと

一瞬ごとに帰り着いて

しまうからです。




生涯 その場所から

わざわざ出かける事など無く

生きる事も出来るのです。




それでも

全ては無く成り

真新しく生まれ変わって

しまいますから




その場所へと

一瞬ごとに帰り着いて上げて

しまう事が必要と成ります。




あなたが

何もかもの全てが

無くなってしまった

空間としての あなたの

前へと立ち 




次から次へと

全てが無く成って

しまって行く真実を

目の当たりにしてしまい




それらを

受け容れて上げて

しまった途端に そこには

何もかもの全てが本当に何も

無くなってしまいます。




それこそが

真新しくなってしまった

何も無さで在り 真新しく

誕生して来ている純粋無垢な

生まれ立ての何も無さです




それまでの

あなたが無く成る事を

怖れてしまい 受け容れる事を

拒否する事は 真新しく生まれて来る

あなたの誕生を拒否する事を あなたは

してしまっているのです。




それでは

あなたは やがて

枯れ切ってしまうしか

無いのです。




あなたを

潤わせて上げて

しまうのは全てを

受け容れて上げてしまう

事だけなのです。




だから

あなたは

有りもしない

強さになど憧れなくても

良いのです。




ゆったりとして

生きる あなたへと

帰って来て下さい。




何もかもの全てが

無くなってしまった

何も無い空間としての

あなたへと帰って来る事です。









































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全ての物事は本来の あなたの場所から始まり出します

2018-07-26 11:46:44 | Weblog




あなたが

何も無い空間として

生きる時 




あなたの内面は

静寂に満ち とても

穏やかで芯から満たされ

切ってしまっています。




そして

全ては そのままの

あなたから行われます。




何をする時でも

何も無い満たされた

空間のままの あなたで

何の躊躇もする事なく物事の

中へと入って行ってしまいます。




そこには

あなたの隠された

目的など何一つとして

有りません。




だって

あなたは芯から

満たされてしまって

いますから




それ以上に

満たされ無い

位までに あなたは

満たされてしまって

いますから




ただ目の前の

物事を やる際には

目の前の物事が どうしたら

物事にとって 今よりも更に

良く成る事になってしまうのか

だけしか有りません。




そして

試みた やり方が

例え上手く行かなくたって

その責任を自らが引き受けて

しまう事が出来ます。




自らが責任を

引き受ける事で

一体 何処が問題で

上手く行かなかったのかという

その原因を細部に渡り調べる事が

出来てしまいます。




誰かの責任に

してしまっていたのでは

自分の責任では無いので詳しい

敗因を調べる事さえ その誰か

任せに成ってしまうのです。




永久に

問題は解決されない

ままなのです。




それに誰かが

問題を解決して

しまったならば

あなたには何の問題の

解決能力も身に着かないのです。




どうしたら

問題を解決する事が

出来るのかが さっぱりと

解らないままなのです。




その糸口さえ

あなたは見えないままの

人なのです。




あなたの内面は

既に それ以上無い程までに

満たされてしまっています。




だから

何かが出来なかった

責任を人の責任にする事なく

あなたが引き受けた所で あなたには

何の問題も有りません。




あなたの中味は

満ち満ちたままなのです。




そして

その問題を

出来る事に依って

周りの人達から評価されて

その評価に依って自分を満たす

必要など もう全く必要が無いのです。




その問題を

やる事に何の野望も

何の目的も抱き合わせては

いないのです。




ただ純粋に

その問題が今迄以上に

効率よく出来る やり方を

探して行きたいだけなのです。




そんな時に

静寂に満ちた内面の

あなたが目の前の問題の中へと

入って行くと その問題自体から

真新しい それまでには誰も気づく事の

無かった見た事も聞いた事も無い やり方を

あなたの中の静寂に満ちた場所に伝えてくれます。




そうなのです。

問題の より良い解答は

本当は その問題が持って

いるのです。




それを誰が

いち早く感じ取り

訊いて上げる事が

出来るかだけなのです。




誰が新しく

考え出せるかでは

無いのです。




そんな物は

単なる一時的な

付け焼き刃です。




あなたが

問題の中へと入って行き

問題からの声を聴く事が出来る

ハートや耳や豊かに開いた感受性を

持ち合わせているか どうかなのです。




それが出来るのは

あなたが問題が起きた時に

誰の責任にもしないで自らが

引き受けてしまう度量を持ち合わせて

いるかどうか?だけなのです。




何かが上手く

行かなく成った時に

あなた必ず誰かや何かの

責任に摩り替えようとして

しまいます。




何故なのでしょう?

何故 潔く自らの責任に

する事が出来ないのでしょう?




口先や表面で

自分の責任だと

認める事は有っても

腹の中では自分では無いと

認める事をしていないのが

殆んどの場合です。




何故 そんなにも

自らの責任にしてしまう事が

嫌なのでしょう?




それは

自らの責任に

成ってしまうと

それまでの出来の良い

自分の姿が崩れて出して

しまうからです。




今迄の自分の

姿を崩されたくなくて

自分の責任にはしたくは

無かったのです。




それは

あなたが まだ

今迄の自分の姿が

有ると信じて疑わないからです。




とっくに

終わってしまっている

過去の中に有った あなたの

姿など もう とっく昔に全てが

無くなってしまっているのにも拘らず

そうでは無いのです。




あなたの中には

ハッキリと有るのです。

それは現実として有るのでは無く

思い込みとして空想として在るのだと

言う事に気がつく必要が有ります。




現実の自分の姿など

その時々に とっくに全てが

無くなってしまっています。




そちらの事実を

現実を その度に

受け容れる事をしては

いないのです。




ただ思い込みの中を

空想の中を見て いつまでも

昔の あなたのして来た様々な事が

今でも活き活きと目の前に有るかのように

捉えてしまっているのです。




今でも

活き活きとして

実際に在るのは次々と

全てが無くなってしまった後の

何も無い空間だけは常に真新しくなって

活き活きとした何も無さとして在ります。




そんな

活き活きとした

現実が目の前に展開されていると

言うのに それらの現実など全くと

言って良い程に目に入らないのです。




既に無く成り

死んでしまった物を

必死で守ろうとしているから

いつまで経っても何かの失敗の

責任を自ら引き受けてしまう事が

出来ないのです。




それは実際には

有りもしない物だけれども

あなたにとってだけは有るものを

ひたすらに守り通そうとする盲目的な

行為なのです。




それらの事実と

向き合ってしまった者達に

初めて現実は見えて来ます。




本来の自分の姿が

見えて来てしまいます。




次々と何もかもの

全てが無くなってしまった後の

何も無い空間こそが本来の あなただと

解った人達には守るべき物など何一つとして

存在しない事が解っていますから平気で

どんな失敗の中へでも入って行く事が出来ます。

そこで失われてしまうものなど無い事を

知ってしまっているからです。




様々な問題の解決や

新しい物事の糸口の発見まで

全てに 何も無い空間としての

あなたを受け容れて上げ続ける事が

大いに関わっているのです。




だからこそ

本来の あなたの姿を

見い出してしまい取り戻す事は

それほど重要な事なのです。













































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あなたを何処までも掘り下げて行くと やがて壮大な宇宙と出逢えます

2018-07-25 12:49:35 | Weblog




あなたに

頭や言葉などでは無くて

実際に何も無い空間が

見えてしまい感じられて

しまっている時




その目は

何も無い空間から

生まれている目なのです。




あなたは自分で

自分の姿を目にする事が

出来てしまっているのです。




あなたが

何も無い空間として

生きている時 真っ先に

あなたに見えてしまうのは

何も無い空間としての

あなたの姿です。




そして

何も無い空間は

何の像も結んでは

いませんから全く失われて

しまう事も有りません。




ただ

失われて

しまった様に

感じられてしまう

時が有ります。




それは

何も無い空間に

あなたが何らかの

像を結んでしまった時に

その作られた像の方に魅入り

あなたの目が奪われてしまい

向いてしまう事に依って




あたかも

何も無い空間が

消え去ってしまい

失われてしまった様に

感じられてしまいます。




けれども

実際には

何も無い空間は

一度として失われた事など

有りません。




あなたの方で

一時的に見失って

しまうのです。




そして

あなたが何も無い

空間を見失ってしまった時の

目は あなたが何も無い空間の中に

結んでしまった その像を見る為に

その像自体から産み出された目なのです。




見ているものが

同時に見られている

ものでも有るのです。




何処か

別の所に全てを

見ている人の目が

有る訳では有りません。




生まれて来たものが

同時に そのものを見る

意識と言う目を 視点を

産み出しているのです。




だから

あなたが上辺の

あなたを手放してしまえば

上辺の あなたの世界を見ていた

あなたの目も消え失せてしまいます。

同時に蒸発してしまいます。




そして

そこに現れた

何も無い空間を

見ている目も 何も無い

空間と共に誕生してしまいます。




その時には

もう上辺の あなたの世界を

実感を伴って見る事は出来なく

成ってしまいます。




何処か

遠い世界の様で

あなたとは縁遠い

場所の様にしか感じられなく

成ってしまいます。




何も無い

空間としての

あなたは何も無いのですから

失われ様が無いのです。




あなたが勝手に

あなたの中に像を結んで

しまわない限りは あなたには

いつでも 何も無い空間が見えて

しまっています。




けれども

何も無い空間も

他の物事と同じ様にして

過去へと消え去ってしまい

古い何も無い空間は次から次へと

消え去ってしまっています。




あなたが

何も無い空間を

あなたの中に像として

結んでしまわない限り




あなたの中には

真新しい生まれたばかりの

何も無い空間が次々と

見えてしまいます。




それには

あなたが何も掴まずに

つい今し方の 何も無い

空間さえもが全てが消え去って

しまっている事実を受け容れて

上げてしまう事に依って




古く成った

何も無い空間に

別れを告げる事が

自然に出来てしまい




真新しい

生まれ立ての

何も無い空間を

次々と目にする事が

出来てしまいます。




あなたの中には

本当に何もかもの全てが

次から次へと消え去ってしまい

本当に何もかもが有りません。




それらの全てを

常に看取って上げていれば

良いだけなのです。




そしたら

あなたは本当に

いつも純粋な何も無い

空間が見ていられます。




勿論

あなたは

いつだって純潔で

純粋性そのものです。




だって

常に あなたは

生まれ立てだからです。




毎瞬の様に

産声を上げている

赤ちゃん そのものの

純粋性と共に有ります。




毎瞬の様に

目に鮮やかな

生まれ立ての若葉の

様なのです。




そして

あなたの背後には

壮大な宇宙そのものが

何処までも広がっています。




宇宙が

あなたの

味方なのです。




だって

あなたを包み込む

あなたの身体の周りに在る

空間は何も無い空間でしょう?




そして

その空間は

あなたの中に広がる

何も無い空間と同じ物なのです。

そこは本当は繋がっているのです。




だから

あなたは

生まれ立ての

壮大な宇宙なのです。









































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本当に人生は あなた次第に出来ています

2018-07-23 14:54:12 | Weblog




無理や

背伸びをする事で

あなたは本当の あなたから

遠ざかってしまいます。




肩の力を抜いて

油断をし切ってしまいます。

何処から攻撃を受けたならば

簡単に負け切ってしまう事しか

本当の あなたには出来ません。




それでも

良いのです。

力など無くても

強くなど無くても

駄目なままでも 弱いままでも

全然構わないのです。




その分

あなたには

何処までも豊かに

広がっている途方も無い程の

感受性が備わってしまって

います。




ただ

折角 備わっている

途方も無い程に豊かな

感受性も あなたの力が

入ってしまい力んでしまった

その途端に閉ざされてしまうしか

無いのです。




だって

それは本当の

あなたの場所に

備わっている感受性

だからです。




あなたが

力を入れた途端に

あなたは無理をした

作られた あなたへと

変化をしてしまうのです。




あなたが

油断をし切った

場所の あなたは

意図も簡単に誰にでも

やられてしまいます。




けれども

あなたの油断した

場所に備わっている

感受性は 相手の意図も

仕掛けて来る事も事前に

それらの全てを察知して

しまう事の出来る能力を

備えています。




だから

怖れる事など

これっぽっちも

無いのです。




いいえ

あなたが

怖れている中でこそ

感受性は働きますから

怖れている事を誤魔化したり

打ち消してしまったりしては

駄目です。




怖れていて下さい

けれども あなたは そこから

逃げ出さなくても良いのです。




あなたに

感じられる全ての

感覚の動きに耳を澄ませて

感じていると あなたの身に

起こる事が直前に感じられて来て

しまいますから 




どうしたら良いのかも

その場所に感じられる感覚に全てを

委ねてしまえば良いのです。信頼し

任せてしまえば良いのです。




すると

あなたは

誰とも戦わなくて

済みますし 何とも

戦わなくて済みます。




だから

力など全く

要らないのです。




強くなど

なくても全然

良いのです。




弱いままの

あなたの場所に

全ては備わっています。




途方も無い

感受性は あなたを

あらゆる事から助け出して

しまう事が出来ます。




それほどの物が

あなたの中の油断をし切った

一見すると駄目にしか見えない

場所には備わっています。




ただ誰も

そんな場所には

何も無いと諦めてしまっていて

その駄目な場所で積極的に生き様とは

試した事が無い為に誰にも気づいて

貰えなかっただけなのです。




あなたが

肩の力を抜き

油断をし切ってしまった

場所には 何も有りません。




その何も無さこそが

あなたの全てなのです。




そこは

何も無い様に

見えていて実は全てが

備わってしまっています。




そこに

あなたを

委ねてしまう事を

して上げた事が一度として

無い為に誰にも気づかれないまま

今日までの長い間 眠らされて

しまっていたのです。




誰もが

そんな場所では

生きられないとばかりに

見下げてしまったり諦めてしまって

相手にすらする事の無い場所だったのです。




人によっては

何かの挫折や失敗に依って

その場所へと落ちてしまう事は

有っても その場所のままで生き様とは

誰もした事が無かったのです。




一日でも早く

元居た頑張る場所へと

本当の自分の場所へと戻ろうと

本気で思い込んでしまい誰もが

その場所から這い上がろうとして

しまいます。




まさか

その場所こそが

本当の あなたの場所だと

気づく人など誰一人として

居なかったのです。




だから今日まで

誰も声高に その

場所こそが 本当の

あなたの場所だと叫ぶ人が

居なかったのです。




それに

もしも誰かが

叫んだ処で あなたは

そんな言葉には全く耳を

貸さないでしょう。




だって

あなたの中では

あなたが その場所を

落ち目の場所だとばかりに

思い込んでしまい見下げて

しまっているからです。




生きる対象の

場所だとは誰も

夢にも思ってなど

いない場所なのです。




だから誰かから

その場所を教わる事は

決して出来ないのです。




あなたが

自分自身で

確かめるしか他に

道は無いのです。




その場所が

本当に生きるに

値する場所なのか

どうかを?




そして

その場所の

あなたこそが

本当の あなたの姿として

あなたが受け容れてしまう事が

出来るのかは全て あなたに

懸っています。




あなたが

生涯に渡り

無理や 背伸びをしている

今の あなたの姿を本当の

あなたの姿だと言い張って

生きるのか?




それとも

あなたの中の

何も無い 出来の悪い

あなたの姿こそが本当の

あなたの姿だと受け容れて

上げてしまい あらゆる物から

逃げる必要の無く成ってしまった

満たされ切った あなたを あなたとして

生きるのかは全ては あなた次第なのです。















































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此の場に 本当に在るのは何も無い空っぽだけど命の粒子が一杯に詰まった活き活きとした空間だけ

2018-07-20 12:44:32 | Weblog




あなたが

怖かったり

嫌だったり

逃げ出したかったり

していたならば




その恐怖心や

嫌悪感や 逃げ出して

しまいたかったりする物事を

誤魔化したり 勇ましい勢いで

向かう事で 掻き消してしまったり

するのではなくて




あなた中で

怖かったり嫌だったり

逃げ出したかったりしている

気持ちを感じている場所の

あなたのままで




それらと

向き合ってしまい

それらを包み込む様にして

受け容れて上げてしまうだけで




あなたの中の

怖さを感じていた物は

不思議な事に全く怖くは

無くなってしまいます。




勇ましい

勢いで掻き消して

しまった物は 一旦は

消えたとしても 再び

あなたの前に姿を現します。




そして

何度も何度も

勇ましさを奮い立たせては

掻き消さなくては為らなく

なってしまい 




あなたは

少しづつ消耗して

行くしか有りません。




その内に

あなたは同じ事の

繰り返しに疲れ果ててしまい

最後には誤魔化したり逃げ出したり

するしか無くなってしまうのです。




本当に

解決をしたければ

勇ましさを奮い立たせて

戦うのでは無くて 怖さや

逃げ出したさを感じている場所の

あなたのままで それらを感じさせている

物事と静かに向き合って上げてしまう事です。




何故ならば

それまでの あなたは

見えてはいたけれども逃げ腰で

後ろ向きのままで怖さを感じさせている

物事と本当に正面から向き合って上げては

いなかったのです。




それを本当に

正面から怖さを感じている

あなたのままで向き合って上げてしまい

受け容れて上げてしまうだけです。




受け容れると言うのは

我の強い あなたが居たら

出来ない事なのです。




むしろ降参してしまい

全面的に その物事を怖がっている

あなたの事を奪わせて上げてしまう

感じなのです。




あなたの中の

真ん中を通させて

上げてしまう事です。




決して

戦わない事です。

潔く自ら進んで負け切って

上げてしまう事です。




第一

負けたくない

あなたなんて とっくの

昔に居ませんから




その都度 その都度

全部が何もかもの全てが

無くなってしまっていますから

守るべき あなたなど何処にも本当は

居ないのです。




その場に

確かに居るのは

何も無い空間としての

あなたの姿だけなのです。




何も無い

空間としての

あなたの中に守るべき

ものなど何一つとして無いのです。




だから

ど真ん中を

通して上げる事が

出来るのです。




自ら進んで

潔く何度でも

負けて上げる事が

出来るのです。




その内に

相手も勝つ事にも

疲れて来てしまいますし

勝つ事自体に本当は何の意味も

無い事にまで気がついて来てしまいます。




それまで潔く

何度でも自ら進んで

見事に負け切って上げて

しまうのです。




そしたら

あなたの勝ちです。

それが負けて勝つ事なのです。




何で有れ

自らの ど真ん中で

受け容れて上げてしまい

自らの ど真ん中を通して

上げてしまったら良いだけなのです。




あなたが

いつも実際に居る

何も無い空間としての

あなたの姿を実感する事が

出来ていたならば簡単に

それが出来ます。




あなたが

あなたの中に

何も無いと言う事は

何でもOKなのです。




あなたは

何者でも無いのです。

何者でも無いから全てのものを

受け容れて上げてしまう事が

出来るのです。




あなたが

何者かで有ったならば

あなたは あなたの中の

信条に合ったものしか受け容れて

上げる事は出来ないのです。




表面で受け容れている

振りをした所で様々な所で

意見の相違が出て来てしまいます。




あなたが

何者でも無く

いつも いつも

生まれたばかりの

純粋で無垢な何も無い

空間を空っぽさを実感して

居られる時 あなたは あなたの中の

あなたの色合いを簡単に退かしてしまい

全てを受け容れてしまう事が出来てしまいます。




それが空に

成せる業(わざ)

なのです。




それは

空にしか

出来ない業(わざ)

なのです。




全ては

空から始まり

全ては空へと帰って

行くものなのです。




それが

宇宙の大きな

摂理なのです。




宇宙の

大きな摂理に

身を委ねて生きる事こそ




あなたが

いつも生まれ立ての

生まれたばかりの純粋で無垢な

何も無い 空っぽさを実感しながら

生きる事でも有るのです。






































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あなたは まだ 本当の あなたで生きた事が有りません

2018-07-19 12:33:41 | Weblog




あなたが

あなた自身に

何処までも正直に

成って上げれば




ただ

それだけで




本当の

あなたの姿は

あなたにも見えて

来てしまうはずです。




それは

あなたが日頃から

親しんで来てしまった

無理をしたり 背伸びをして

演じ続けて来ていた あなたの

姿とは余りにも違う

あなたの姿です。




だから

何かの拍子に

あなたの目の中に

入って来たとしても

あなたは認められずに

排除してしまって来たのです。




それは余りにも

悲惨な姿をしています。




けれども

それは あなたが

余りにも出来の良い

あなたの姿を演じて来て

いた為に その あなたの

姿と比べたならば余りにも

悲惨な姿に見えるだけです。




本当は

それが極々

普通の姿で有り

等身大の あなたの

背丈であり姿です。




確かに全然

目立ちませんけれども

それは今迄の あなたの姿が

余りにも派手だっただけです。




地味で

目立ちは

しませんけれども

その姿を維持する為の

力など全く必要有りません。




今迄の

あなたの姿と

比べると確かに

出来の悪い姿に見えて

しまうけれども本当は

それが普通の姿なのです。




そして

更なる真実は

本当は あなたなんて

何処にも居ないのです。




何もかもの

全てがあっと言う間に

過去に成ってしまっていますから

今の此の場の中には あなたが

言い聞かせる事をしなければ

あなたなんて居ないのです。




あなたは

それは身体では

感じているのです。

だから本能的に自分に

自分の姿を言い聞かせると言う

行為を し続けて来ているのです。




あなたが

それをしなければ

ただ何もかもの全てが

過去へと流れ込んでしまった後の

何も無い空間しか有りません。




それを指して

駄目な感覚を抱いて

しまっていただけなのです。




あなたが

出来る自分を

自分に言い聞かせなければ

あなたにも何も無い駄目な感覚を

抱かせてしまう空間はハッキリと

感じられてしまっていたはずなのです。




だから

あなたは

あなんなにも

必死に成って出来る

自分を言い聞かせる事を

していたのです。




本当は その時に

出来る自分の姿を演じたり

言い聞かせたりするのではなくて

自然に成ると感じられて来てしまう




何も無い

自分さえもいない

空間を否定せずに

何も無い空間と戦わずに

その厳然たる事実を黙って

受け容れて上げてしまう事を

して上げれば良かっただけなのです。




それが

あなたにも

実際に起こっている

厳然たる事実から あなたが

逃げ出さずに生きる事の出来る

たった一つの道なのです。




あなたが

あなたの目の前に

広がる何も無い空間を

受け容れてしまう事が出来ると

あなたは自分など居ないままでも

ただの何も無い空間として生きられる様に

成れてしまいます。




それは ただの

何も無い 空虚で無意味な

空間などでは無く 




確かに

目には見えないから

見え難いけれども その空間へと

身を委ねてしまった者だけには

感じられて来てしまう真実が有ります。




それは

その空間が

実は 命の粒子が

一杯に詰まった中味の有る

活き活きとした何も無い空間だと

言う事なのです。




何も自分に

出来るインチキの自分を

言い聞かせたり思い込ませたり

する必要など全く無いのです。




ただ

あなたが

自然で居ると

あなたの中にも

自然に感じられて来てしまう

何もかもの全てが無くなってしまった

一瞬 不安を感じさせられてしまう

空間だけど それは何もかもの全てが

本当に無くなってしまっている実感を

あなたが本能で感じているからです。




それを

今度は自らが

向き合って上げてしまい

受け容れて上げてしまうと

あなたは自分の中味が芯から

一杯に満たされてしまう事を

感じられてしまいます。




それは

あなたが何も無い

本物の空間を受け容れて

上げてしまう事で あなたの

中味に命の粒子が入り込んで来て

しまうからです。




それが あなたを

芯から癒してしまい

満たし切ってしまうのです。




あなたが自分が

出来ると思い込めたところで

自己満足感を得られるだけで あなたの

中味が芯から癒されてしまう事など

起こらないでしょう?




そればかりか

何も無い空間を

あなたが受け容れて

上げてしまう事が出来ると

あなたは何に対しても臆する事無く

挑んで行ってしまう事が出来ます。




だって何の過去も

抱えていないから あなたは

気楽に守るものも無く挑めるのです。

それも何の やり方も持ち合わせたはいない

無謀に見える挑戦をしてしまえるのです。




何故ならば

やり方は その都度

その中に何も無い空間のままで

入って行く事が出来れば 自然に

真新しい やり方が産み出されてしまう

事が何処かで解っているから あえて何も持たない

空間のままの方が良いのです。




出来る あなたなど

何処にも居ない 何も無い

空間のままの方が よっぽど

出来の良い あなたが産まれ出して

来てしまうのです。




そして

目の前の事が

終わってしまうと共に

出来る あなたも過去へと

過ぎ去り蒸発して行ってしまうので

相も変わらず 何かもの全てが無くなって

しまった何も無い空間だけが 此の場に

在るだけです。




それを

あなたが静かに

受け容れて上げてしまいます。




いつも

何が出来たとしても

あなたは何も無い空間の

あなたのままです。




そして

毎日の様に

毎時間の様に

毎分毎秒の様に

毎瞬間の様にして




何も無い

真新しく生まれて

来ている空間を受け容れて

上げる事で あなたの中には

沢山の命の粒子達が流れ込み続けて

くれてしまうのです。




これで

あなたが

満たされ無い

訳が有りません。




これが

あなたの内面を

目を凝らして見ていると

やがて見えて来てしまう誰もが

活き活きと生きられる道です。




それは

あなたの中に

まだ眠らされた

ままなだけなのです。








































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新しく生まれて来ている あなたと一緒に楽々と生きられる場所

2018-07-18 15:04:54 | Weblog




誰もが

自分の中で

本当の自分の事を

否定してしまっています。




けれども

その事実には

全くと言って良い程

誰も気づいていません。




少しでも

自分の内面に

目を向ける事が

出来ていれば気づける

事なのに




残念ながら

その事実に気づく人は

滅多に居ません。




それは

何故かと言うと

自分の中の表面の方では

毎日の様に自分は出来るのだと

自分自身に言い聞かせて出来る

自分の事を肯定して

いるからなのです。




朝の

目覚めと共に

出来る自分を

有能な自分を 本当の

自分の姿なのだと毎日の様に

言い聞かせる事をしているからです。




それは自分を

否定処か肯定を

毎日の様にしていると

思えてしまっているからです。




確かに

その通りなのです。

あなたは あなたを

肯定しています。




但し

あなたが

肯定をしている

あなたの姿は表面に

見せ掛けで作り上げている

有能そうな あなたの姿を

肯定しているだけなのです。




何故

あなたは

あなたの表面に

その様な見せ掛けの

あなたの姿を築き上げなければ

為らなかったのでしょうか?




そちらの方には

全く目が向けられて

いなかったのです。




それも

無理をしたり

背伸びをしてまで

あなたは出来る あなたの姿を

如何にも有能そうな あなたの姿を

そうまでして築き上げているのは

何故なのでしょう?




自分に

訊いてみて下さい。




何故

そこまで

必死に成って

あなたは有りもしない

出来の良い あなたの姿を

作り出し 演じ続けなければ

為らないのでしょう?




人から

駄目な あなたと

見られない為でしょう?

誰よりも出来の良い優秀な

あなただと思われたいのでしょう?




と言う事は

あなたの中では

あなたは本当の自分の姿が

大した事の無い姿こそが本当の

あなたの姿だと知っていて




その事実を

認めたくないから

沢山の人達に あなたは

出来る人だと認められたいし

賛辞して貰いたのです。




人から

褒められる事で

自分が出来る人だと

思い込みたいのです。




けれども人が

言ってくれる言葉など

直ぐに消えてしまいます。




すると

人からの賛辞が

消えた途端に実際の

大した事の無い 本当の

あなたの姿が あなたの中には

見えて来てしまうから




毎日の様に誰かに

あなたが出来の良い

有能な人だと言い続けて

貰いたいのです。




そうで無ければ

いつだって大した事の無い

実際の あなたの姿こそが




本当の

あなたの姿だと言う事が

あなたには見えてしまったままと

成ってしまうからです。




それが

怖ろしかったのです。




それを

誤魔化す為に

あんなにも無理や

背伸びをしてまでも

出来る自分を演じて

生きて来てしまったのです。




本当の あなたの姿が

見えてしまったならば進んで

見てしまえば良いのです。




例え それで

作られた今迄のあなたが

崩れてしまいそうだとしても

見てしまえば 向き合ってしまえば

良いだけなのです。




無く成るのは

偽物の方ですから

そこには本当の あなたの姿が

残されます。それを あなたは

否定し続けて来てしまっていたのです。




あなたは

本当の あなたの姿を

こんなのは本当の自分の姿では

無いと否定をしてしまい あなたの

奥深い場所へと押し込んでしまって

無いものとしてしまっていたのです。




それは あなたが

本当の あなた自身の事を

完全に否定をしてしまっている事を

物語っています。




表面で

出来る あなたを

肯定している あなたよりも

更に ずっと深い場所で ずっと

以前から あなたが幼い頃から あなたは

本当の あなたの姿を駄目扱いをし否定してしまい

無理をした 表面に作り上げた あなたの事を

肯定して来てしまいました。




だから

あなたが どんなに

人から褒められたとしても

あなたは直ぐに渇き切ってしまうしか

無いのです。




人からの

賛辞など焼け石に

水でしか無いのです。




あなたが

あなたの中で

本当の あなたを

大した事の無い あなたを

受け容れて上げなければ あなたは

一生 救われないのです。




あなたが本当の

あなたを否定する事で

あなた自身を一生満たされない

世界へと貶めてしまうのです。




それが

あなたが あなたを

地獄へと貶めてしまう事

だったのです。




良かれと思って

あなたのして来た事が

浅はかな事でしか無かったのです。




本当は今迄の

出来の良い あなたの姿も

あなたの逃げ続けて来ていた

大した事の無い あなたの姿も

どちらの あなたも既に今の今の

此の場の中には どちらも居ません。




既に過去の中へと

消え去ってしまい 此の場には

何も残されてはいないのが現実であり

真実なのです。




その現実が

まだ何も出来てもいないし

何者にも成れていない空白の様な

あなたが あなたには出来の悪い

大した事の無い あなたの姿と

映っていたのです。




そして

その何者でも無い

何も出来ていないし

まだ何も やっていないから

何の自信も無い あなたの事を




あなたは まだ

生まれてから今日までの間に

一度も受け容れて上げた事が

無かったのです。




その あなたこそが

本当の あなたの姿であり

此の場に居る現実の あなたの

姿だったのに向き合う事さえして

上げて来なかったのです。




まずは

生まれて初めて

何も無い 何の自信も無い

空白の様な 空っぽの 今日の中に

生まれて来ている あなたの姿を

空っぽの今日の中に生まれて来ている

あなたで向き合ってしまうのです。




だって今は

実際には その空っぽの

あなたしか居ませんから

それと向き合うのも実際の

空っぽの 大した事の無い

あなたで見てしまい向き合って

しまう事しか出来ないのです。




そして確かに

そんな自分しか此の場には

生まれて来ていないと気づく事が

出来れば あなたは向き合う事だけでは無く

今日の中に生まれて来ている空っぽの

あなたで その空っぽの あなたの事を

受け容れて上げてしまう事から始まります。




何かを

やり出す前に

本当の あなたの姿を

本当の あなたの姿で受け容れて

上げてしまう事を まずは して上げて

からなのです。




それだけが

あなたが産まれてから

今日までの間に一度もして来て

無かった事です。




そして

それが出来た時

本当の大した事の無い

空っぽの自分の姿を空っぽの

自分が受け容れられた時 あなたの中は

誰にも褒められたり認められたりしていないのに

芯から満たされ切ってしまいます。




そりゃ そうです。

あなただけが 本当の

あなたの姿を受け容れて上げて

居なかった その あなたが本当の

あなたの姿を受け容れて上げる事が

出来てしまったのですから 芯から

満たされない訳が無いです。




そして毎日の様に

毎時間の様に 毎分毎秒

毎瞬間の様にして今の此の場の中に

新しく生まれて来ている何も無い空っぽの

自分の姿を 空っぽの自分で受け容れて上げて

芯から満たされてしまう事を あなたが欲しい時に

好きなだけ与えて上げる事が出来てしまいます。




あなたが

毎日を活き活きと

生きられる場所は 此の場に

生まれて来ている あなたを

受け容れながら生きて上げられる

此の場所以外には 多分 他の

何処にも無いと思います。










































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空の中に生き 空と共に歩む道

2018-07-17 14:32:32 | Weblog




私は もう

ずっと長い間

空で生きています。




空で

生きる事が

当り前であり




空で

生きる事で

命が洗われしまい




空で

生きる事で

命が充足されて

しまうのです。




それが

出来るのは

既に私と言う

ものなど何処にも

居ない事に 気づき

空に私の全てを




私そのものを

明け渡してしまい

空っぽの状態に成れて

しまう事が出来る様に

成ってしまったからです。




空っぽに成った

私の中へと外側の

果てし無い位に大きな空が

入り込んで来てしまう事を

毎度 毎度 許せてしまう様に

成れたからです。




そうして

油断をし切って

上げたままでいると




毎日の様に

毎時間の様に

毎分 毎秒 毎瞬間の

様にして 私の命の洗濯を

一瞬の内にしてくれて

しまうのです。




あなたは

あなたの中の

不安さから決して

逃げ出したり 誤魔化したり

する事では無いと私は いつも

しつこい位に言い続けて

来ています。




それは

何故かと言うと

その不安さこそが

本当の あなたの

姿そのもの だからです。




受け容れない

あなたこそが偽物で

作り物の あなたで有って

偽物の あなたから避けられている

不安の方こそが本当の あなたの

姿だったのです。




もしも あなたが

本当の あなたから

逃げ出してしまったならば

あなたが行き着く先は 例え

それが何処に成ったとしても

そこは偽物だらけの場所でしか

有りません。




そればかりか

あなたの安住の地は

生涯に渡って何処にも

無い事に成ってしまいます。




無理をしたり

背伸びをしては

頑張って 出来の良い

あなたの姿を作り出しては

演じて来ているけれども




そんな事は

いつまでも長続きしない事も

あなたは知っています。




何故ならば

それは力を入れて

力んで作り出した

あなたの姿に過ぎない

からです。




あなたが

力を抜いた途端に

出来の良い あなたなど

何処にも居なくなって

しまうのです。




そうして

出来の良い

あなたの姿が

去った後に残されている

あなたこそが力など入れて

いない時の あなたの素の

姿なのです。




この素の

あなたの姿と

あなたが生きて

上げなければ素の

あなたの姿は いつまで

経っても成長する事が出来ません。




あなたが

育てて上げるのは

素の あなたの方なのです。




そして素の

あなたの姿は

あなたが素の あなたで

素の あなたと一緒に生きて

上げた時にしか育つ事が

出来ないのです。




あなたは

いつも素の

何も出来ない

あなたの事を蔑ろにして

亡き者として扱い続けて

来てしまっていて あなたが

愛でていた あなたは無理をしたり

背伸びをした一見すると出来の良い

あなたの姿ばかりを可愛がって来て

しまっていたのです。




それは

見せ掛けの

あなたの姿に

過ぎないのです。




あなたが

見せ掛けの

あなたで生きれば

生きる程 あなたの中の

不安さは日増しに増幅されて

しまうしか無いのです。




本当は

あなたの

これまでに

やって来た事など

全てが過去へと消え去り




今の

此の場の中には

何一つとして残っては

いないのです。




そして実際に

有るのは何もかもの

消え去ってしまった空っぽ

状態の あなたの姿だけ

だったのです。




それが何かが

有るまで あなたには

見えないのです。




いいえ

あなたが

見ようとは

しないのです。




だから何か

耐えられない位の

アクシデントが有って

初めて あなたは現実が

目に入って来ます。




今迄の

出来ると思っていた

様々な事をして来ていた

あなたなど全てが過去へと

消え去ってしまい既に何一つとして

此の場の中には残されては

いないと言う現実に直面する

事に成ります。




そこには

全てが去った後の

空っぽの抜け殻の様な

あなたしか居ない現実が

見えて来ます。




そこから

あなたの不安さは

噴き出していたのです。




けれども

その不安さから

あなたが逃げ出す事なく

不安さを見つめ続ける事が

あなたに出来れば




あなたは

何もかもの

全てが無くなってしまった

空っぽの空間でしか無い事を

既に ちゃんと実感していたと

言う事に気づけてしまいます。




だから

あんなに必死で

逃げ出そうとして

いたのです。




あなたの

実感している

空っぽの何も無さを

ただ実感しているだけでは無くて

実感している事を更に あなたが

受け容れて上げてしまう時 




あなたは

あなたの中の

何も無い場所でしか

あなたの中の何も無さを

受け容れて上げる事が

出来ない事までが解ります。




本物は

本物でしか

受け容れる事は

出来ないのです。




あなたの中の

唯一の 現実は

何もかもの全てが

無くなってしまった後に

生まれて来ている何も無い

生まれたばかりの空間だけです。




そして

その空間も

直ぐに過去へと

去って行きます。




直ぐに過去へと

去って行くしか無い

運命なのです。




だって

さっき生まれた

空間は もう此の場の中には

無くなってしまっていますから。




その代りに

真新しい何も無い

空間が生まれて来ています。

そちらに目を向けて上げられる

事なのです。




いつまでも

無くなったしまった

空間の方を見ている事では

無いのです。そんな事をしたなら

あなたは何も見ていない事に

成ってしまいますから。




何にも

固執する事なく

全てを捨て去りながら

生きて行くのが何も無い

空間の中で生きられる

最大のコツです。




それだけで

あなたは いつも

空と共に歩む事が出来ます。

空そのものと成ってしまっています。












































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まだまだ あなたの知らない事は山の様に有ります

2018-07-13 13:38:24 | Weblog




空は

全ての命が

帰り着いてしまう

場所で在り




全ての

生命の中に

新しい命として

入り込み誕生して

来てしまう命の源です。




だから

あなたが

その何も無い

空っぽの空間へと

帰り着いてしまうと




あなたは

ただ静かに成る

だけではなく芯から

満たされ切ってしまうのです。




それは

あなたが

亡くなって

初めて帰り着く事が

出来るばかりでは無く

生きていながらにして

辿り着く事が出来る場所でも

有るのです。




悟りを

得ると言うのは

生きていながらにして

あなたが本当は何者であるかを

解る為の行為です。




勿論 悟りを

目指して修行に励み

やがて その場所へと

辿り着く事も有ります。




けれども

その様な道

ばかりでは無く

普通の生活の中に

生きている私達の中にも

その様な事が起こる可能性が

散りばめられているのです。




あなたが

大きな悲しみに

打ちひしがれてしまって

二度と立ち上がる事など出来ないと

感じられてしまっている時




その悲しみは

何かで誤魔化したり

紛らわせたり出来る程の

小さなものでは無くて

何の誤魔化しも紛らわしも

意味を成さない位に大きな

悲しみの中に あなたが居る時




そして

あなたが

その場所から

決して逃げ出そうとは

しない時




それは

修行僧の

余りに激しく

厳しく辛い修行と

同じ位の思いを あなたは

知らず知らずの内にしている事に

成ってしまっています。




あなたの

思考の中にも

あなたの悲しみを

癒してくれるものなど

有りません。




そして

あなたの

感情の中にも

あなたの悲しみを

癒せるものなど有りません。

むしろ感情の中で過っての想いを

回想すればするほど悲しみは深まって

しまうばかりなのです。




では感情に

蓋をしてしまい

思考の中に居て感情を

全く感じられない様にして

ぼうーっとしていると何とか

なるかと言うと余計に何の解決にも

為らない事が解って来ます。




深く大きな

悲しみに押し潰されそうに

成りながらも その場所の中に

辛うじて居座り その悲しみから

逃げ出そうとする最終手段の

死をも選ばずに悲しみを味わい

続ける事を選択して行くと




少しづつ

悲しみは小さくなって行きます。

日を追うごとに小さく成り

やがては蒸発して行きます。




あなたは

感情にも思考にも

振り回される事無く

大きな悲しみを見送る

事が出来たのです。




そして

何物からも

逃げ出さずに

目の前の物を見続ける

行為が出来る様に成ります。




その目が

それらの意識が

とても大切なのです。




あなたが

目を凝らして

見ていると今迄の

あなたと言うのは自分が

目一杯 無理をしたり

背伸びをして作り上げた

物でしか無い事が解ります。




それは

本物とは

決して言えず

ハッタリそのものです。




では そのハッタリで

誤魔化そうとしている自分とは

一体 どんな自分なのかを覗き込んで

しまって行くと そこには大した事の無い

弱くて 駄目で 臆病で 情けなくて

出来の悪い 自分の姿が ちゃんと有ります。




その自分の姿を

必死で出来る自分を

演じる事で誤魔化そうと

していたのです。




あなたは

あなたが思いたい

出来る あなたの姿とは

縁遠い全く逆の姿をした

大した事の無い出来の悪い

あなたこそが本物の あなたの姿

だったのです。




その あなたへと

まずは帰って来なければ

あなたは もっと大きな本当の

あなたの場所には帰って来る事が

決して出来ません。




大した事の無い

あなたこそが本物の

あなたの姿だったのです。




だって

あなたの

身近な人が

死に瀕しているのに




あなたは

何一つ出来ないのです。

全くの役立たずでしか

無かったのです。




嫌と言う程までに

自分の無能さを こっ酷い位までに

思い知らされたはずです。




一体 自分は

今日まで何を磨いて来たのか?

と思えてしまったはずなのです。




その時に

見えたのは

何も無い大した事の無い

あなたの姿だったのです。




その あなたから

目を逸らしたら駄目です。

その あなたこそが無であり

空なのです。




無と言うのは

あなたと言える物など

何も無い あなたの所在の

無さを言っているのです。




大した事の有る

あなたなんて何処にも

居ない それは幻想でしか

無かったと言う現実を あなたは

確かに見たのです。




そして今も

誤魔化していなければ

あなたは そのままなのです。




あなたなんて

何処にも居なくて

大した事の無い あなたと

言うのは あなたの中の ただの

空間を見ているのです。




そして その空間は

あなたが居ないばかりでは無く

空っぽで何も中味が入っていない

ロクでも無いものでしか無いと

思えてしまっているのです。




そこが違うのです。

確かに空っぽですし何も

中味は有りません。




けれども中味の無い

空っぽで がらんどうの中には

目に見える物は何も無いけれども

あなたが その中へと入って行くと

空っぽさは虚しいとばかり思えていたのに

活き活きとした何かが充満している事が

実感で解る事が出来てしまいます。




あなたは空っぽさの

外枠の方では無くて空っぽさの

中味の方こそが あなたなのです。

それを禅では空と説いています。




あなたは それらの事を

頭の先っぽで書物を読む様に

してでは無くて実感で身を持って

解る事が出来てしまうのです。




その空間は

あなたの中だけでは無くて

あなたの身体の外側にも何処までも

途方も無い位に果てしなく続いてしまう様に

活き活きとした空で埋め尽くされています。

それらの全部が 真実の あなたの姿

そのものなのです。




それは

あなたが亡くなった時に

帰り着いてしまう所に あなたは

生きていながらにして辿り着いて

しまう事が出来たのです。




それは過って

あなたの身体が

誕生する前に あなたが

居た場所でも有ります。




あなたの

ふるさとこそ

その場所なのです。




そこに居たままで

毎日の中を生きる事が

出来ます。その方が物事も

ずっと出来ます。下手なやる気など

持ち込まなくても楽しく物が見えてしまい

手を打つ事が出来ます。 あなたの知らなかった

物事へと入って行ってしまい あたかも知っている人

以上の手を打つ事も出来てしまいます。




そりゃそうです。

大いなる空が あなたの

味方に成ってしまっているからです。

それは大いなる空からの力です。




そして

その場所へと

帰って行ってしまった

人々とも あなたが望めば

いつでも逢う事が出来ますし

話す事も出来ます。




それは

妄想などでは無く

本当に出来る事です。




あなたが

知らない事など

まだまだ山ほど有ります。

その中へと分け入ってしまえば

良いだけなのです。




あなたを

怖れさせる物など

もう何も有りませんから。













































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