この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

全ての解答は あなたの中に

2016-06-30 11:12:24 | Weblog








あなたの内面が

満ちていたならば

それだけで他には

何も要らないのです。




何かを

やり遂げて

凄い人と言われる

様に成ったり




或いは

何処かへと

あなたが辿り着き

何かへと至れてしまう

必要すら無いのです。




あなたの内面が

充分に満ち足りていて




それを あなたの手で

時間も労力も必要とせずに

一瞬の内に齎してしまう事が

出来るのならば それ以上の

何も あなたは必要としないのです。




あなたに

何が どんなに

出来たとしても




それに依って

多くの人達から

絶賛を浴びようとも




或いは

誰かに愛され

その人の精一杯の

愛を齎されたとしても




あなたが

あなたの手に依って

与える事の出来る




時間も

労力も全く

必要とせずに

一瞬の内に齎す事の

出来る途方も無い愛に

敵う愛など世の中の何処にも

存在しないのです。




あなた以外の

人達から齎される愛は

あなたの表面を温めてくれます。




あなたの手に依って

齎される愛は あなたの芯から

あなたの中の隅々までに渡り全てを

温めてしまい癒してしまいます。




あなたが

例え どんなに不幸な

環境の中に生まれて来ようが




あなたの能力が

どんなに人よりも

劣っていようが




あなたが

人に どんなに

傷つけられていようが




あなたが

どんなに運の悪い

人であろうが




そんな事など

全く関係が無いのです。




あなたが

あなたの現在の

状況や不幸を誰の所為にも

どんな環境の所為にもしないで

あなたの責任として引き受けてしまい




今迄の

あなたのして来た事を

振り返り その中に問題の

原因を次々に探し出して

上げるのです。




具体的に

微細な事までを

細かく見つめて上げて

しまう事で沢山の問題の

原因を発見する事が出来ます。




ポイントは誰の所為にも

しないで自分の責任として

引き受けてしまう事と




漠然と

自分の責任と

言葉で言うだけでは無くて

一体どんな自分の責任だった

のかを 具体的な行動や姿として

見えて来なければ自分の責任に

しているとは言えないのです。




口先で

自分の責任だと

言う事に依って

スルリと自分の責任を

かわしてしまう事ならば

誰にだって出来ます。




実際に多くの人達が

そうして責任を平気で

回避して生きてしまって

いるのです。




その時は

確かに楽で

良いかも知れません。




けれども

それでは何の進歩も

有りません。




それどころか

多分次も そうして

逃げるしか無いのです。

どんどんと逃げ回る技術の

方だけが磨かれて行きます。




そうやって

逃げ回る人生として

自分を腐らせてしまう事も

あなたには出来るのです。




それは誰でも無い

あなたが選択している

人生なのです。




なのに散々

逃げ回る人生を

自分が選択して

歩いた結果にも拘らず

逃げた時に一時の楽さを

味わったのも あなたでしか

なかったのに




そのツケが

回って来た時には

生まれた環境が不幸だった

所為にしたり親の所為にしたり

誰かの所為にしては あなたの

問題の原因を見ない様にしてすり替えて

いるだけだと言う事を見破ってしまったら

良いのです。




そして全ての

問題を自分自身の

問題として引き受けて

しまうしか他には そこから

あなたを救い出す事の出来る道は

何処にも無いのです。




そして

それが あなたを

見つめだす事の出来る

大きな切っ掛けと成ります。




ただ自分の

責任だなどと

言わない事です。




何が どう自分の

責任だったのかを具体的に

見つめてしまい何処がどういう風に

自分の責任だったのかを見破って

しまうのです。




具体的に何が

どう自分の責任だったのかが

解って来ると では一体どうしたら

良かったのかまでが見えて来て

しまいます。




全てを自分の

責任にしてしまう事は

そこから抜け出す為の道まで

あなたが探し出してしまう事が

出来ると言う事でも有るのです。




その道は

やがて あなたの手で

あなたを芯から癒してしまい

あなたに愛を齎す事の出来る道へまで

続いています。




いつか あなたは

あなたの手に依って

芯から 満ち満ちた

あなたで生きる事まで

出来てしまうのです。




それは そんなに

難しい事では有りません。

あなたが途中で投げ出しさえ

しなければ 誰もが そこまで

歩んで行けてしまいます。




ゆっくりでも

全然 構わないのです。




諦めさえ

しなければ

あなたは大丈夫です。




























































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あなたの手で あなたの事をリアルな存在としてしまう

2016-06-29 11:26:03 | Weblog








あなたが あなたを

受け容れて上げる事で

あなたをリアルな あなたに

して上げる事が出来ます。




あなたが

毎日の様に

あなたの事を

受け容れて上げる

事を通して




あなたは

あなたの手に依って

真新しく生まれた何も無い

空間としての あなたの事を

現実の あなたにしてしまう

事が出来るのです。




秒単位で

次から次へと

生まれて来ている

何も無い空間としての

あなたの事を あなたが

受け容れて上げてしまう事で




あなたは真新しい

あなたの事を現実の中に

誕生させて上げる事が

出来てしまうのです。




あなたが

思考の中や或いは

感情の中に あなたを

見い出してしまって

いる時には




思考や

感情が あなたの姿と

成ってしまっています。




何も無い

新たな空間としての

あなたが秒単位で次々と

誕生して来ていると言う

現実の中の 現実の方には




あなたの眼は

全く向けられていない為に

そんなに大事な事が起きている

事にすら あなたは

気づけ無いのです。




勿論 あなたが

気づいて上げられなければ

せっかく生まれて来ている

真新しい何も無い空間としての

あなたは放置されたままどころか

次から次へと無駄に流されてしまい

現実の中に一度も誕生させて

貰えないのです。




次から次へと

秒単位で生まれて

来ている事実こそが

生の大河の流れの方で在り

その大きな流れを止める事など

誰にも出来ないのです。




また止める

必要も無いのです。




なのに

あなたは

あなたでは無い

あなたの中に自分を

見い出してしまい本来の

あなたの姿に見向きも

しないのです。




あなたが

どんなに本来の

あなたの姿では無い

あなたの事を受け容れて

上げたとしても




あなたの中は

芯からなど満たされずに

一時的な倖せ感が有る

ばかりなのです。




その倖せ感も

直ぐに消え失せて

しまって その後には

虚しさや 寂しさが残る

だけなのです。




あなたが

求めていた

倖せ感は こんな

ものでは無かったと

言う事に出来るだけ早く

気づける事です。




今の あなたの

延長線上には あなたの

求める芯から あなたが

満たされてしまう倖せ感は

無いのです。




その

倖せ感は

それまで有った

あなたの事を手放してしまい

手放してしまった後に生まれている

何も無い空間としての あなたで

次々と誕生して来ている真新しい何も無い

空間としての あなたの事を受け容れて

上げてしまえば良いだけなのです。




ただ次々に

生まれて来ている

本当の あなたの姿で在る

何も無い真新しい空間としての

あなたの事を 受け容れて上げて

しまえば良いだけなのです。




本物の

何も無さでしか

本物の何も無さの事を

受け容れて上げる事は

出来ないのです。




あなたの中に

次々と生まれて来ている

本物の何も無い空間としての

あなたの姿を現実化させて

上げるも 上げないも




全ては

あなた次第なのです。




それは

とても簡単です。

あなたが あなたの中の

弱くて 駄目な あなたの事を

否定せずに向き合ってしまい

受け容れて上げてしまえば

良いだけなのです。




本来の

あなたの姿を

受け容れる事の

出来た あなたは

とても柔らかく無防備な

あなたです。




その

柔らかな

あなたには

敏感で豊かな

感受性が秘められています。




その敏感な

感受性が有って

初めて あなたは

次から次へと生まれて

来ている真新しい何も無い

空間としての あなたの姿が

見えて来ます。




あなたが

何処までも柔らかく

何処までも弱くて

何処までも駄目に為れば

成れるほど あなたの中の

感受性は発達して行きます。




ようやく

あなたの心の眼が

開かれる時が来たのです。




ようやく

あなたの お腹の

感覚が開かれてしまう

時が訪れたのです。




それらが

開かれて初めて

此処に書いてある事は

あなたにも少しづつ可能に

成って行きます。




焦る

必要など

無いのです。




此処からは

ゆったりとした

あなたで生きるのです。




何も無い空間として

生まれて来る真新しい

あなたは ゆったりとした

資質を持って生まれて

来ています。




生の大河の流れに

呼応して上げたら良いのです。




生の大河に

応援して上げて

一緒に流れて上げて

大河の一滴と成ってしまい

あなたが大河の藻屑と成って

しまう事を怖れない事です。




だって それは

生の大河全体が あなたと

成ってしまう事でも有るのですから。




あなたは

生の大河に入り込み

生の大河は あなたの中へと

流れ込んでしまったのです。




あなたは

生の大河と成り

生の大河は あなたと

成ってしまったのです。




そして

そこには

本来の何も無い

空間としての あなた

だけが 在ります。




そして

そこには

ゆったりとした

生の大河だけが

在ります。






























































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受け容れている つ・も・り

2016-06-28 12:31:29 | Weblog








受け容れた

つ・も・りに

成る事と 本当に

受け容れてしまう事とは

全く違う事です。




この

受け容れて

しまう事と言うのは

簡単に書いているけれど

本当は とても難しい

事なのです。




ただ本当に

あなたが受け容れて

しまう事が出来ていれば

その直後に あなたは芯から

満たされてしまいます。




それに依って

あなたが本当に

受け容れてしまう事が

出来ているか どうかは

あなた自身が一番良く解る様に

出来ています。




もしも

あなたが

思考や感情に

取り込まれてしまって

いたとしても




もしも

あなたの目が

外側の物事の方向に

ばかり向けられて

いたとしても




そこから

あなたの内面に

目を向けてしまう事は

出来ない事では無いのです。




それは

あなたが思考や

感情にまみれてしまい

外側の物事ばかりに あなたの目が

向けられてしまっていたとしても




そこから

敢えて内面を見ようと

試みてみるのです。




視線を

敢えて内側へと

向けて上げるのです。




あなたの意識を

敢えて内側へと向けて

上げてしまうのです。




すると内側に

向けられた意識は

あなたの内面に しっかりと

目を向ける事が出来てしまいます。




あなたの内面には

何も無い空間としての

感覚を確かに感じる事が

出来ます。




それが出来た段階で

外側の意識としての仕事は

そこまででお仕舞いです。




今度は先程

見つける事の出来た

あなたの内面の中に有った

何も無い空間の方にバトンを

渡してしまうのです。




何も無い

空間の方の あなたへと

切り替えてしまうのです。




それに依って

あなたの目は あなたの

意識は内面の中へと本格的に

向ける事が出来てしまうのです。




何も無い

空間としての

あなたが感じらるのは

あなたの お臍の下辺りに在る

丹田と言う場所に感じる事が

出来てしまいます。




何も無い

空間としての

あなたが感じられる

あなたの お腹の辺りの

一番下の方から お腹の全体を

包み込んでしまう様にして上げる事を




何も無い

空間としての お腹を 

何も無い 空間としての

お腹で受け容れて上げてしまう

と言う 言い方で表していたのです。




あなたの中の

何も無い空間としての

あなたの場所は放って置けば

虚しさや 儚さや 寂しさや

虚無感や 空虚さと言った感覚が

感じられてしまうし それらのものが

一気に押し寄せて来てしまう恐怖感すら

与えてしまいます。




ところが

その何も無い

空間としての あなたのままで

何も無い空間としての あなたと

向い合ってしまい 敢えて その

何も無い空間の事を受け容れて

上げてしまうと その何も無い空間が

満たされた空間へと様変わりしてしまうのです。




これは多分

まだ 誰も試した事が無い

感覚なのです。




だって

そんな事を

するのは怖くて

仕方が無いはずですから




けれども あなたは

本当は何も無い空間としての

あなたで在りながら その何も無い

空間としての あなたの事を否定して

一度も受け容れて上げた事が無かったのです。




何も無い あなたに

唯一出来ることは本物の

あなたの事を拒絶したり

拒否をしたりする事では無くて

受け容れてしまう事だったのです。




だって

あなたが

どんなに拒絶をしたり

拒否をした処で あなたが

何も無い空間としての あなたで

無く成る事など出来ないのです。




あなたは

何も無い空間で在りながら

それを拒絶したり拒否したりする事で

ただ中途半端なままの自分で居る事を

自分に強いていただけだったのです。




本来の生きる場所すら

持たない存在に あなたを

貶めてしまって ただ強がって

いただけだったのです。




素直に本来の

あなたの姿で在る

何も無い空間としての

あなたの事を受け容れて上げて

しまう事をすれば良かっただけなのです。




そして

それは毎日の様に

毎時間の様にして あなたに

して上げる事だったのです。




だって直ぐに

あなたが受け容れて

上げた事は過去の中へと

消え去り蒸発して行って

しまうからです。




一度

あなたが

受け容れる事が

出来たならば それで

終わりでは無いのは 時が

流れているからです。




全てが

消え去って行く中で

リアルにして上げられるのは

あなたが何も無い本来の あなたの姿を

いつでも 何処でも受け容れて上げてしまう

事が出来る事だけです。




そして それは

さほど大変な事などでは

有りません。




あなたが

受け容れて上げる事で

あなたの中に活き活きとして

満たされ切った空間が充満して

しまっている事が解ります。




それが

真新しく生まれて来た

新芽の様な あなたの姿なのです。




あなたが

受け容れて上げる事で

あなたは いつでも真新しい

生まれ立ての新芽の様な

あなたとして誕生して

しまいます。




大きな

流れの生の中で

何もかもを受け容れて

上げてしまう事 それしか

私達には出来ないのです。




いいえ

それならば

大きな流れの生の中で

何も無い 空間としての

私達にだって充分に出来て

しまう事だったのです。

























































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どん底の あなたを どん底の あなたが受け容れて上げてしまう

2016-06-27 15:03:17 | Weblog








あなたが

どん底で 駄目な

自分の事を 




どん底の

あなたのままで

ただ受け容れて上げて

温めてしまう事なのです。




いつでも

何処でも どん底の

あなたを受け容れる事で

あなたの手で 温められた

あなたのままで




いつでも

何処でも誰の前でも

温められた あなたのままで

ただ どん底の全く格好の

着けようが無い 飾り気の無い

あなたで居られる事なのです。




そこには

無理や 背伸びなど

全く見当たらないのです。




あなたの倖せは

誰かに求めてみたり

何かを やり遂げたりと

長い月日を掛けて得られる

ものなどでは無くて




真っ先に

あなたの手に依って

得られてしまう温かな

物なのです。




あなたの芯からの

倖せ感は いつでも

何処でも 一瞬の内に

得られてしまうものなのです。




あなたが

満たされてしまい

温められてしまう事が

既に あなたの手に依って

行われてしまい済んでしまって

いたとしたなら




あなたが

何をするにしても

その中に自分を満たして

しまう為に




物事を やり遂げる

などと言う思いなどは

これっぽっちも込められたり

していないのです。




何故ならば

あなたは既に

あなたの手に依って

満たされてしまって

いるからです。




だから

ただ純粋に

目の前の物事を

やり遂げるには

どうしたら良いのかを

真剣に考える事が出来るのです。




そして どんなに

出来なくても あなたは

決して投げ出したりしないのです。

だって出来ないからと言って あなたの

評価が下がったりする事など無いからです。




いいえ もしも

あなたの 評価が

下がったりしても

あなたは そんなもので

一喜一憂したりする事など

無いのです。だって既に

あなたの中で あなたが芯から

満たされてしまっているからです。




だからこそ

純粋に目の前の

物事に取り組む事が

出来るのです。




それは物事が

出来る事に対して自分が

満たされる事や自分の評価を

上げる事が全く抱き合わされて

いないからです。




あなたが

どん底に堕ちてしまい

どん底のままで居られたならば

あなたは そここそが自由に生きる事が

出来る場所だったと気づく事が

出来てしまいます。




ところが

多くの人達は

以前の自分の居た

元の場所へと這い上がろうと

してしまうのです。




這い上がる必要など

無いのにも拘らず あの場所こそが

自分の生きる場所なのだとばかりに

必死で這い上がろうとしてしまうのです。




この時なのです

あなたが観念してしまい

潔く諦め切ってしまえるのは




そして

あなたの

落されてしまった

その場所に自らの身を

委ねてしまい あなたの身を

預けてしまうのは




そして

それが大河の

大きな流れに あなたの

身を委ねてしまい大河の流れと

争う事など無しに流されてしまう

事が出来る時なのです。




どん底が

空への扉と

成っている事に

誰もが気づけないのです。




それは

あなたが

どん底の状態を

否定してしまい受け容れて

上げていないからです。




どん底状態の

あなたの事を否定しているのは

一体 誰なのかを自分で自分の中を

覗いてみるのです。




どんな

あなたが どん底状態の

あなたの事を否定しているのかを

見破って上げてしまったら

良いだけなのです。




それは

あなたの中を

じーっと見つめていると

何となく解って来ます。




無理や

背伸びを

し続けていた

今迄の あなたこそが

現在の どん底状態の

あなたの事を否定をして

しまって嫌がっているのです。




だって もしも

どん底状態の あなたを

受け容れてしまったならば

無理や 背伸びをする あなたなど

必要が無くなってしまう事が

解るからです。




だから

無理や背伸びを

している あなたが

どうにかして今迄の無理や

背伸びをしている あなたの事を

手を変え品を変え残そうとして来て

いるのです。そこまで見破って

しまう事です。




そして

どん底状態の

あなたの事を受け容れて

上げてしまうのは 無理や

背伸びをしていた 今迄の

あなたなどでは無くて




どん底状態の

あなた自身が どん底状態を

受け容れて上げてしまえるのです。




もう今迄の無理をしたり

背伸びをする あなたには

出番は無く全く必要としないのです。




それは

放って置けば

自然に蒸発して行きます。




あなたの中の

どん底状態の場所こそが

あなたが生きる事の出来る

場所なのです。




その場所は

楽々と呼吸の

出来る場所なのです。




そして

どん底状態のままでは

居られなくても どん底状態を

どん底の あなたが受け容れて上げて

しまうだけで一瞬の内に どん底状態の中に

楽々とした あなたのままで居られる様に

成れてしまいます。




どうか

どん底状態に

成った時には 是非とも

試して見て下さい。




そして どん底状態に

成っていない あなたでも

どんどんと どん底状態の

方向へと歩いて行ってしまえば

良いだけなのです。




どん底こそが

あなたの中に元から在る

小さな空間です。




そして

その小さな空間が

外側の大きな空間と

繋がっている出口であり

入り口なのです。




だから否定をして

見えなくしたり蓋を

してしまう事などでは

無いのです。




今迄の

無理をしたり

背伸びをしていた

あなたが無理をして

作り上げて来ていた あなたの姿が

何かの失敗や挫折によって崩れてしまい

今迄の あなたの場所では生きられなくなり

どん底に堕ちて来てしまう事は決して

悪い事などでは無いのです。




それは本物の

あなたに出会う事の出来る

最大のチャンスなのです。




あなたが今迄の

あなたの場所から

転落をしてしまう事や

あなたが自信を失って

しまう事は




それは

むしろ幸運な

出来事だったのです。




どん底の あなたを

どん底の あなたが

受け容れて上げてしまう




あなたが

幾ら どん底に

堕ちたとしても どん底のままで

どん底を受け容れてしまう事ぐらい

出来る気力は残されているでしょう?




ばっきゃろー

そんな事をしたら

本当に どん底に成って

しまうじゃねーか なんて

心配する必要など全く有りません。




だって

あなたは既に

押しも押されもしない位の

立派で堂々とした どん底の

状態なのですから



















































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何もかもが あなたの毎日の在り様に反映されてしまうものです

2016-06-21 11:15:01 | Weblog








いきなり

空の話しを

された処で多分

解る人など殆んど

居ないでしょう。




何故ならば

私達が普段から

生きている場所が

空とは余りにも掛け離れた

場所に有るからです。




ですから

空の話しや

何も無い場所で

生きると言ったって




はぁ?とか

意味が解らない

と言われてしまうしか

無いのです。




けれども

中には少しだけ

言っている意味が

解ると言う人達が居ます。




それは何かで

失敗を重ねて

挫折をしてしまい

それまでの何もかもに

自信を失ってしまった人達です。




生きる光を

生きる希望を

失ってしまった人達が

陥ってしまっている

状態こそが




本当は

本来の私達の

生きる事の出来る

場所への近道であり

入り口と成っているのです。




だから

何かの挫折や

失敗をした人達の

耳には声が届くのです。

聴こえるのです。




けれども

その人達も

やがては その場所では

生きられないと判断してしまい

元居た場所へと這い上がって

しまうのです。




そして

多くの人達は

自分の内面を

見つめる事など

出来ていないのです。




あなたの内面は

今迄に生きて来た

環境によって築かれて

しまっていますから




まずは

あなたが今迄に

生きて来てしまった環境から

作られてしまった あなたの

内面からの解放をして上げなければ




あなたが空を

一旦 味わう事が

出来たとしても その後で

どうしても味わった空を掴んで

しまいますから




あなたが

解る事の出来た

空を手放す事が あなたには

出来ないのです。




けれども

どんなに良い物だって

特例など無くて 全ての物が

過去の中へと消え去ってしまって

いると言う事実の前では無力です。




その事実を

あなたは 中々

受け容れる事が出来ません。

必ず誰もが せっかく解った

空から転落をしてしまいます。




講座の中では

何度か一緒に空まで

案内して講座を終わります。




けれども本当は

あなたが一人に成った

講座が終わった そこからの

毎日こそが あなたの本当の講座の

実践編の始まりなのです。




あなたは見事に

転落してしまいます。




あなたの中で

たった一つの過去を

生かしてしまったら全ての

過去が蘇ってしまうのです。




此処で物を言うのが

あなたの以前に受講をした

ファーストステップで有り

セカンドステップなのです。




ファーストステップでは

自分の内面を見つめる事を

毎日の様に実践して行く為に

内面への入り口を学ぶ事が出来ます。




思考の中や

感情の中を中心に

生きていた あなたを

それまで あなたが殆んどと

言って良い位に見る事の無かった

内面へと案内する事が出来ます。




そして

思考の下の感情の更に下に

有った為に見つける事の出来なかった

豊かな内面性である温かく清らかな心情の

領域へと案内をします。




更にセカンドでは

あなたの内面の障害と

成ってしまっていた幼児期の

様々な感情の塊を発散し浄化して

しまう事をして行きました。




そこに実際に

有った様々な感情の塊は

時を越えて今の あなたの人生に

大いに影響を与えてしまい障害と

成ってしまっていた物を外して

行く事が出来ました。




だから あなたが

サード ステップ

スーパー ステップへと

進み内面の高みへと達する事が

出来た後に 




それらを

手放す事が出来ずに

高みから一気に転落をして

以前の生き方の場所まで堕ちて

来てしまっても ファースト

セカンドステップで あなたの内面の

大掃除が済んでしまっている為に あなたは

大きな混乱を起こさずに済むのです。




大きな混乱の中へと

叩き落されずに済むし

内面の大掃除を済ませている為に

内面を見る事が苦痛では無いのです。




そこで あなたの

内面の大掃除が出来ていない場合

あなたは過っての激しい怒りのうねりや

激しい感情の起伏に襲われてしまう内面に

再び蓋をしてしまい綺麗な理屈で自分を

誤魔化してしまうしか 他に道は無いのです。




本当に空で

生きるのには

既に そうで在るから

放って置けば そこで

生きられるなんて事など

有り得ない事なのです。

そんな事を少しでも 物を

知っている人に言ったならば

笑われてしまいますし相手にして

など貰えません。




あなたが

満たされて

しまう事だって

空想で満たす事と




実際に あなたが

内面を振り返る様に

して見て上げて そこに

何も無い空間を毎回の様に

新しく発見してしまい




発見した空間の方に

全てを 任せてしまい

何も無い空間が 何も無い

空間の事を受け容れて上げる事で

初めて あなたは芯から満たされて

しまうのです。




あなたが

芯から満たされて

しまうのは そこでしか

有り得ないのです。




それは空想で

満たされてしまう事とは

全く満たされ方 そのものが

違うのです。




どうか自分を

騙さないであげて下さい。




自分を

騙してしまう事は

簡単に出来ますから




それを防ぐのには

自分に目を向けて置く事

それ以外には無いのです。

四六時中に渡り あなたの眼を

外側にでは無く自分の側へと向けて

上げておくしか無いのです。




ファーストステップと

セカンド ステップまでを

受ければ今の世の中でも充分に

生きられますし周りからの評価だって

随分と高いものに成ります。自分に起こる

様々な問題も解決する事が出来てしまいます。




けれども それでも

不充分な時が必ず来るのです。

スーパーまでを受けた人達ならば

解ります。




セカンドは

まだ途中でしか無い事が

そしてセカンドまででは

不充分だと言う事が 更に

セカンドは誠実だけれども

コントロールが出来てしまうし

徐々にテクニックへと移行して

行ってしまうしか無いのです。

それはセカンドまでを しっかりと

あなたが握ってしまっているからです。




テクニックへと移行した

セカンドはセカンドの真髄である

誠実さが失われてしまっていますから

何の意味も有りません。勿論 過っては

有った愛さえも そこには とっくに有りません。




但し それは

やった事が無駄かと言えば

そうでは無くて その力を発揮する事が

出来るのは あなたがサード スーパへと進み

本格的に自分を見つめ あなたがスーパーを

毎日の中で実践して行った時です。




あなたが

スーパーまでに

解った事を見失ってしまい

何もかもが無くなってしまった時に

その足元に転がる何もかもが無くなってしまった

今の状態こそが真新しい何も無い空間なのだと

気づくまでに時間が掛かります。




その時に

あなたのセカンドまでを

受講した事が あなたの堕ちた

場所が大した混乱などの無い場所で在り

ただ あなたは真新しい何も無い空間を

探し出す事に専念する事が出来るのです。




そして

そこへの

近道は あなたが

あなたの”都合の良い事”を

次から次へと手放す事が

出来る事です。




あなたは普段から

都合の良い事は いつまでも

あなたの中に置こうとし 都合の悪い事には

蓋をしようとしています。




都合の悪い事に

蓋などしないで あなたが

次々と捨て去る事が出来るのには




あなたが

都合の良い事を

一度だけ味わったならば

その場へと置き去りにして

行ける事なのです。




それは最初の内は

意識をして やらなければ

多分出来ません。




何故ならば

あなたは普段から

都合の良い事を持ち続ける

癖が着いているからです。




それは あなたが

長年の中で あなたに

着けて来てしまった癖なのです。

それを取って上げるのには意識をして

あなたにとって都合の良い事を次々と

捨て去る事をして行く事を意識するだけで

あなたにとって都合の悪い事を捨てて行く事が

出来る様に成ってしまいます。




私達は こっちは

取って置き こっちは

捨て去るなんて器用な事など

出来ない様に成っているのです。




両方共に取って置くか

両方共に捨て去るかしか

出来ないのです。




空で生きるか

空で生きないかの

どちらかしか出来ないのです。




空で生きながら

感情も思考も生かすなんて

しているつもりでいても




あなたは

思考や感情の虜に

成ってしまい空など

あなたの中には思考の中の

一つの考えか或いは感情の中の

過って空を味わった思い出でしか

無いのです。




残念ながら

それは空とは

程遠く全く違うものです。




あなたの

意識をしている時だけ

変える事など簡単です。

そんな事は誰にだって出来ます。




あなたが無意識に

行ってしまう事までが

変わらなければ あなたの人生は

変わる事など無いのです。




それには

余程 深い気づきを

あなたに毎日の様に与え続けて

上げる事しか無いのです。




















































あなたの
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あなたが本来の あなたの姿の 空で在る必要性

2016-06-20 11:35:33 | Weblog






あなたの内側を

自分を振り向く様にして

毎回の様にして 敢えて

覗き込み




あなたの

内側の思考や

感情の行き来する

場所よりも更に

奥深い場所に




静けさを湛えた

湖面の様に広がる

何も無さと あなたが

出会う事が出来たならば




後は

静けさを湛えた

波紋一つとして

立つ事の無い




湖面の様な

何も無さに全てを

委ねてしまい全てを

任せてしまったら

良いのです。




波紋一つ

立つ事の無い

湖面の様に静まり返った

あなたの中の何も無さが

あなたの中の何も無さの事を

静かに 包み込む様にして

受け容れて上げてしまいます。




すると

あなたは

あなたの中味から

全面的に満たされ切って

しまうのです。




あなたが何を

する事よりも先に

真っ先に あなたが

始める事は 




あなたを

中味から満たし切って

上げてしまう事からです。




満たされ

切ってしまい

満ち満ちた あなたは

充実していて豊かな感性に

満ち溢れています。




その あなたで

仕事の中へと入って

行くと良いのです。




今迄の

あなたには

見えていなかった

物事の動きが見えて

しまいます。




目の前の物事が

放って置いたならば

どんな末路を辿るのかが

見えてしまいますし




目の前の物事に

どうやって あなたが

手を貸して上げれば一番

良い方向へと向かうのかが

先々までもを含めて見えて

しまいますから正しい手を

打つ事が出来てしまいます。




それは

あなたが芯から

満たされ切ってしまい

何も要らなくなった あなたに

成れてしまうからです。




欲望の渦の中を

あっさりと超えて

しまったからです。




あなたが

辿り着くべき

本来の場所の あなたへと

既に辿り着けてしまったからです。




あなたの中に

隠されていた何も無い

空間こそが あなただと

理解してしまったからです。




そして

その あなたへと

何度も何度も秒単位で

改めて辿り着く事が出来る事までが

当たり前の様にして普通に出来て

しまえた時こそが




あなたが

解ったと言える

時なのだと言う事を

理解してしまったからです。




けれど

あなたは

解ったなどと

言う事など有りません。




それは

どんなに

意味の無い事かも

知っているからです。




解った事は既に

通り過ぎてしまっているし

解った人も解った事も共に既に

過去のものと成ってしまっている

事実を見続けて行く為に そんな事に

酔ったり浸っている暇など無いからです。




あなたを

リアルタイムで

受け容れて上げ続ける

事こそが あなたを満たし

あなたの周りの人達の事までもを

芯から満たしてしまう歩みなのです。




それには

本来の あなたの姿を

見失ったら駄目です。




それは頭や

理屈で解って

いたって駄目です。




リアルタイムで今此処で

実感を伴って感じる事が

出来ていない限り あなたは

既に見失っているのです。




もしも

あなたが本来の

あなたの姿を見失って

しまっていたならば




本来の あなたの姿を既に

自分は見失ってしまっていると言う

事実に正直成って上げる事です。




それが

本来の あなたへの

直行便と成ります。




あなたが既に

無くしてしまっている

事実に正直に成ってしまえば

無くしてしまっている事実と

向き合ってしまいます。




あ~もう

俺の私の中には

あの時に解った事は

無くなってしまい 有るのは

記憶の中に 単なる記憶が残されて

いるだけだったなぁと観念してしまえば

良いだけなのです。




それで

あなたが

解った事さえも

手放す事が出来ます。




そこには

本当に何もかもが

無くなってしまいます。




それが真新しい

何も無さであり本来の

あなたが辿り着くべき空間です。




あなたは

何もかもを

無くしてしまった事に

悲観をしてしまい嘆きの

真っ只中にいた為に見えて

いなかっただけなのです。




自分の

居る場所を

見ようとして

いなかっただけなのです。




自分の居る場所を

辺りを見回す事が出来れば

そここそが何もかもが無くなってしまった

何も無い空間だった事が解ります。




それに気づけば

あなたは一瞬の内に

芯から満たされ切って

しまうしか無いのです。




あなたが

落胆していた

場所こそが本来の

あなたの場所だったのです。




そこにこそ

何も無さが ど~んと

横たわっていたのです。




あなたが

手放してしまった

物など時間の問題で

次々と失われてしまう

物ばかりでしたけれど

あなたが落とされてしまった

その場所に広がる何も無さは

失われる事など決して有りません。




あなたが馴染む場所は

本当は この場所だったのです。




それを あなたは

この場所を否定してしまい

馴染む事を 一度として

して上げていませんでした。




それが

あなたが

不幸になっていた

本当の原因です。




あなたが

あなたの事を

自分の手で不幸にして

しまっていたのです。




あなたが

堕ちて来てしまった

その場所と向き合い

あなたが何も無い その場所の事を

受け容れて上げてしまう事で あなたは

一瞬の内に芯から満たされてしまう

だけだったのです。




だから

あなたが本来の

何も無さを 既に

見失っていたとしても

その事実から逃げようとしたり

誤魔化そうとする必要など無いのです。




ただ 見失って

しまったと言う その事実を

受け容れて上げてしまうだけで

あなたは再び 真新しい何も無さへと

辿り着けてしまい 真新しい何も無さに

出会う事が出来てしまいます。




それだけで

あなたの中味は

再び 芯から充分に

満たされ切ってしまいます。




























































































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あなたが一切の力や武器や守りまでを手放してしまえた時に目に出来るもの

2016-06-17 10:54:56 | Weblog






あなたの中を

覗き込むと本当は

いつも何も無いのです。




その事実に

怖れないで 何も無いと言う

事実の方を受け容れてしまえば

良いだけなのです。




あなたの内面の

極々浅瀬の所には

確かに様々な感情や

思考が浮かんでは消えて行く

動きの激しい場所が有ります。




そこでは無く

更に深い場所に

目を向けて見ると

何もかもが全くの様に

無くなってしまっている

場所が在ります。




そこを

あなたが

怖れてしまうと

あなたは浅瀬へと

引き返して来てしまいます。




何も把握する事が

出来ずに居るよりも

自分さえ把握する事が

出来ない何も無い空間としての

あなたの場所よりも




あなたの中の

浅瀬に見える思考や

感情を見ている方が

あなたは ずっと安心

する事が出来るのでしょう。




けれども

浅瀬に浮かぶ

思考や感情を見て

作られてしまうのが

本物の あなたの姿では

決して有りません。




あなたは

あなたが把握する事が

出来ない位に あなたを

遥かに超えてしまう位の存在の

隠されている何もかもが無くなって

しまった後に残されている何も無い

空間の方こそが真実の あなたの姿です。




それは

あなたが

把握しようと

するのでは無くて

あなたの身を委ねてしまい

任せてしまう事で出会う事の

出来る あなたを遥かに超えて

しまう程の大きな存在なのです。




自分さえも

遥かに超えてしまう程の

大きな存在に出会えたならば




あなたが

把握する事など

出来ませんから

逆に あなたを超えて

しまう程の存在の方に

あなたの事を把握して

貰ったら良いだけだったのです。




あなたを把握して

貰う為に委ねるのです。

あなたを任せてしまうのです。




大昔に

ある方が

真理を得ようと

旅に出ました。




当時は

苦行でこそ

真理が得られると

信じられていて




その人も

徹底的に苦行の中へと

入って行ったそうです。




ところが

どんなに苦しく辛い

苦行を何年も重ねても

何も得る事など出来ませんでした。




そして

苦行の末に

真理に辿り着いたと

言う人達の元へ出かけて

その人達の眼を覗き込み

言葉を聞いても残念ながら

真理を得た人には見えませんでした。




そして彼は

有る決断をしました。

これから行う苦行でも

もしも何も得られずに

駄目だとしたならば




もう この世には

真理などと言う物は無いし

それを得る事など出来ないのだと

キッパリと諦めて真理を求める事から

足を洗おうと決めて




最後の苦行を

始めました。それは

最後に相応しく厳しく辛い

それまでで一番苦しい

苦行だったそうです。




それでも

彼は何一つとして

得られませんでした。




そして

これで真理を

求める苦行からも

キッパリと足を洗おうと

思いながらトボトボと

或る川の畔まで歩いて

来たそうです。




そして川の水で

苦行の身体を洗い清め

口をすすぎ 全てが

終えてしまった落胆の中に

彼は居ました。




そして川の畔の

一本の大きな木に

ふと目を向けて 見る事なしに

ただ ボーっと 見ていた時に

それは起こりました。




大きな

木の枝から

一枚の葉っぱが

風に吹かれた途端に

あちらに ひらり こちらに

ひらりと舞い落ちる姿を見て

彼は一瞬にして気がつきました。




今日までの間 自分に

足りなかったものは これだと

一瞬で目覚めてしまえたそうです。




彼の気づけたのは

今迄に自分は何かを

目指してまっしぐらに

突き進む事ばかりをしていて

それが何かを得る為には必要で

得策だと思っていたばかりに




今 目の前の木から

舞い落ちた一枚の葉っぱの様に

風に吹かれて身を任せてしまう事を

一度もした事など無かったと言う事に

気づけてしまったのです。




無意識に

真理を力で

制圧してしまおうと

奪い取ってしまおうと

考えてしまっていた

訳だったのです。




川の流れに

逆らう様にして

上流に向かって

どんどん泳いで行く事で

最初から自分の目指す場所が

何処かと言う事が解っていますし

自分の意志で泳ぐ事が出来ますから

どんなに大変でも それは体力だけの

問題で心理的には安心の中に居ただけ

だったのです。




ところが

川の流れの方に

身を任せてしまう事を

もしもしたならば自分が

一体 何処に連れて行かれて

しまうのかが 全く解らずに

それが怖ろしくて川の流れに

身を任せてしまう事など

出来なかったのです。




そこに在る

自然の流れに

身を任せてしまう

事が出来なかったのです。




けれども川は

最後には海へと

繋がっていますから

あなたが身を任せる事が

出来れば あなたは最後には

大海へと大海原へと出会う事が

出来るだけだったのです。




ただ時々岸辺や

何処かに引っかかって

しまった時にだけ あなたが

手を貸して上げて引っ掛かりから

抜け出させて上げて再び流れの中に

身を任せて上げてしまうだけで

良かったのです。




別に怖れて

逃げ出したり

逆らったりして

あがなう事でも

何でも無かったのです。




ただ潔く

あなたの身を

委ねてしまえば

良いだけだったのです。




あなたの中の

奥深い場所に在る

何も無い空間を そのまま

受け容れてしまい身を任せて

しまえば あなたは空間の中へと

溶け込む事が出来てしまいますし




そして

それだけで

一瞬の内に あなたは

大きな空間で在る大海原へと

辿り着けてしまいます。




真理とは

こんなにも

直ぐ傍に隠されていた

とても身近な存在だったと

言う事にまで気づかされて

しまいます。




あなたが

ほんの少しだけ

油断をして上げて

力を緩めて上げるだけで

見えて来てしまう物が私達の

身近には まだまだ

沢山有ります。




そして

本当の学びは

力で制する事など

出来ない方向にこそ

在るものなのです。






















































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あなたが手放した瞬間に生まれて来ている真新しい空間としての あなた

2016-06-16 16:25:01 | Weblog






あなたが

あなたの中の

真実の姿である

何も無い空間に身を

委ねてしまい




心底から

油断をし切った

力の抜け切った




人に対しても

物事に対しても

あらゆる事に対して

決して身構える事の無い

あなたで居られる事は




あなたにとっては

無論 良い事だけれども

あなたの周りの人達にとっても

尚更 良い事なのです。




あなたが

当り前の様にして

生きている何も無い

空間としての あなたの

その場所を その姿を

毎日の様に目の当たりに

し続ける事に依って




いつか

徐々に あなたの

何も無い空間としての

あなたの姿を見る事を通して

自分の中の何も無い空間としての

真実の自分の姿を見る事が出来て

しまうはずです。




あなたが

何も無い空間としての

あなたで居られる時 そして

その空間としての あなたを

次から次へと手放す事が出来てしまい

いつも真新しい空間としての あなたで

居られる時 




何処から

どう見られたとしても

あなたは その あなたを

繕ったり 演じたり 




或いは 無理や

背伸びをして作り出している

物では 無い事が身近な人で

有れば有る程に解ります。




そればかりか

そんな人を今迄に

その人の周りの人達の

中には見た事が有りませんから




どうすれば

そんな風に楽々と

生きられる様に成れて

しまうのかを あなたを

観察し続けても解らない為に

いつか真剣に聞いて来きて

くれる事でしょう。




此の領域には

イカサマや言い聞かせや

思い込みなどが存在する事など

全く出来ない領域なのです。




そんな事を

した処で全く意味など

成さないのです。




本当の事を

見つけ出して

行く以外には そこで

生きる事は不可能なのです。




ただの

お話しによっては

伝承する事は出来ない

領域の事なのです。




伝えられる事を

通して自分で何度も

何度も試してみては

何度も何度も 挫折し

何度も諦めたり何度も

投げ出しても諦め切れずに




今度は諦めたり

投げ出したりしたい

気持ちのままで 尚も

あなたが 素の あなたとして

向かい続けている内に 或る日 突然に

何もかもが無くなっている場所の中に

自分が居る事に気がつけてしまうのです。




あなたの中の

何も無い空間としての

真実の あなたの姿は

今迄の あなたなど越えてしまう程に

遥かに大きな存在なのですから




その遥かに

大きな存在の場所で在る

何も無い空間の事を あなたが

使おうなんて馬鹿げています。




それは

何処かで

何かを勘違い

してしまっているのです。




あなたは

その空間としての

あなたに全てを委ね

全てを託す事が出来る

ただ それだけなのです。




あなたが

どうしても今迄の

あなたが親しんで来ている

インチキな あなたのままで

居たければ 




インチキな あなたを

残したければ あなたは決して

真実になど近づか無い事です。




もしも 真実に

近づいたりしたならば

インチキな あなたは

大怪我をしてしまいますから




此処での話しは

決して真実をブランド扱いしたり

真実をアクセサリーにして遊ぶ事を

伝えている訳では有りません。




本当に あなたが

あなたの中の何も無い

空間としての あなたで

生きる事が出来るのには

どうしたら良いかを




実際に

どうすれば

その場所で あなたが

四六時中に渡り 生きる事が

出来る様に成れてしまうのかを

書いています。




最初は10回に

1回出来たら良いけれど

それでは残りの9回を生きている方の

あなたが あなたの殆んどを占めて

しまっています。




それを10回の内に

10回とも真実の あなたの姿で

何も無い空間の場所の あなたのままで

生きる事が出来る様に成れてしまう道を

案内しています。




それには

気づいた事の全てを

解った事の全てを 潔く

毎日の様に その場の中で

手放して行ってしまうしか

無いのです。




何も持っていない

その事実こそが その実体こそが

あなたが次々に舞い降りて行くべき

現実だと言う事にまで気づける事です。




あなたが

全てを手放して

しまった所が真新しい

何も無い空間なのですから




あなたが

全てを手放して

上げない限り あなたが

降りられる真新しい空間が

此の場に生まれさせて貰えないのです。























































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どんな事でも全てが あなたに実りを与えてしまう事でしょう

2016-06-15 15:03:20 | Weblog






あなたが

意識をして

あなたの中の

何も無い空間を

見つめ続ける事を

するだけでは無く




あなたの

見ている何も無い

空間を受け容れて上げて

しまう事までを あなたが

毎日の様に気づける度に

意識をして して上げるのです。




あなたが

あなたの中の

何も無い空間の事を

受け容れて上げる事を

して上げられた途端に




その空間の中が

単なる空っぽなどでは

無くて 溢れんばかりに

満たされ切ってしまった

満ち満ちた空間へと変貌を

遂げてしまうのです。




何も無さは

あなたが受け容れて

上げる事をして上げなければ

あなたから否定をされ続けている

ただの何も出来ない場所でしか

無いのです。




それを

あなたが

あなたの中の駄目な

あなたに何処までも

素直に成って上げてしまい




何も無い

駄目な あなたのままで

何も無い駄目さと向い合ってしまい

受け容れて上げる事をして上げられた

途端に 駄目さは何も無い純粋な空間だった

と言う事が見えて来てしまいます。




そして

その空間としての

あなたの場所を捉える時に

あなたは外側からしか見る事が

出来ていない為に あなたの中に

充満している空間そのものにまでは

まだ目が向かないし届かないのです。




あなたは

空間と言う言葉でも無いし

空間と言う外郭や輪部でも

無いのです。




ちゃんと

空間そのものを

空間の中味そのものを

捉える事が出来ていましたか?




あなたが

空間の中味

そのものに目を向けられて

空間の中味そのものを捉える事が

出来ていたならば 




それだけで

あなたは全体の中に

溶け込んでしまえている

あなたの場所へと あなたの

意識までもが帰る事が出来るのです。




それが

委ねてしまうと

言う事だったのです。




あなたは

空間ですから

あなたには外郭や輪部や

制限など一切 無いのです。




何処までも

果てしの無い程までに

広々とした 無色透明で

どんな中にまでも入り込み

浸透してしまっている純粋で

豊かで満ち満ちた空間なのです。




あなたの

解った事や

出来る事など

その度に全てを

手放してしまい




何も無い

空間のままの

あなたで歩んだ時に

あなたは それまでの

あなたの中の決まりや常識や

それまでの世間の中の常識を

超えてしまった事実に次から

次へと出会う事が出来てしまいます。




あなたの中に

有るものは 何で有れ

全てが邪魔に成ります。




何一つとして

あなたの中に置いてなどいない

何も無い空間としての あなたで

居られた時だけ あなたは有りと

あらゆるものを受け容れて上げる事が

出来てしまいます。




そして あなたが

受け容れて上げた物達は

全ての物が時の流れと共に

一瞬の内に過去の中へと流れ込み

呑み込まれて行ってしまいますから

此の場には何一つとして実際には

残り様が無いのです。




何もかもが

無くなってしまった

純粋で無垢な生まれ立ての

空間が あなたの目の前には

在るばかりなのです。




その空間だって

次の瞬間には去って行って

しまいます。




同じ

何も無い空間など

一度として無いのです。




真新しく

生まれ変わった

何も無い純粋で無垢な

空間の事を その度に

あなたが向き合ってしまい

受け容れて上げてしまう事で

あなたは いつも真新しい純粋で

無垢な空間としての あなたで

居る事が出来ます。




特別な物など

何一つとして無く

全ての物は過去の中へと

呑み込まれ流され無くなって

消滅して行きます。




そして

それが自動的に

自然に出来ている場所が

あなたの中に在ります。




それは

全ての物を

何一つとして

残さずに あっさりと

手放して行けるように

成れてしまった あなたに

やがて開かれて行く場所です。




意識的に

あなたが あらゆるものを

手放して行き あなたに向き合い

何も無い空間を受け容れて上げて

しまう事を している あなたの更に

下の方に 更に奥の方に微かに感じる事が

出来ている場所が在るのが何となく解るはずです。




今の あなたよりも

数段下に位置しているけれども

やがて あなたも その場所へと

降りて行く事が出来ます。




それまでは

あなたが意識をして

あなたの内側を覗き込む事を

して上げていなければ あなたは

直ぐに外側に目を奪われてしまいます。




その様に

私達は出来ているのです。

長い間に渡り誰もが そちらの

歩み方を身体に染み着けてしまって

来たからです。だから戻るのは早いです。

解るのには 長い時間が掛かるのに

戻るのは あっという間です。




それを防ぐ事が

出来るのは あなたが

内側の あなたで在る何も無い

空間に目を向ける事が出来ていて

何も無い空間を受け容れて上げる事が

出来てしまい満ち満ちた 空間としての

あなたへと帰り 




そして更に

それらを いつも いつも

あっさりと手放してしまう事が

出来ている事だけです。




あなたが全自動に

成れてしまうまでは

それが あなたの事を

助けてくれます。




くれぐれも

穏やかな傲慢さの

あなたと成ってしまい

自分は既に全自動の場所まで

降りて来てしまっているのだと

勘違いをしたりしません様に

だって それは至難の技

なのですから。




あなたが

成ろうとして

成れるものでは無くて




或る日

突然に 自分が

そこに降りられて

しまっている事に

逆に驚かされてしまう

と言った感じなのです。




それに

あなたが せっかく

見る事の出来た本来の

場所から外れてしまい

何かが違うと感じられ

気づけた時に そこから

立ち戻る道を探し出す事も

楽しいものです。




以前に通った事の有る

道を再び使う事は出来ませんから

それをすると頭での理解にしか為らず

あなたが再び本来の場所へ戻る事は

出来ないのです。




そこに戻るには

新しい道を探し出すしか

帰る事が出来ないのです。




新しい道は

あなたが真剣に

戻りたいと願い 渇望し

もがく事で やがて見えて

来てしまいます。




何度も堕ちたり

戻ったりを繰り返す内に

あなたは沢山の帰り道を

発見する事が出来てします。




それらは

再び使う事は

出来ないけれども

沢山の風穴が開いて

しまっていますから




いつか それが

大きな一つの穴と

成ってしまい あなたの

思い込みの壁に開いた穴が

大きな通路と成ってしまう

かも知れません。




だから何度も

堕ちてしまう事は

決して 無駄になど

成ってはいないのです。
























































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自信を失う事は あなたが誠実に成れて行く事です

2016-06-14 16:07:18 | Weblog






あなたが

あなたの内面の

芯から いつも いつも

満たされてしまうと




あなたは

あなたの外側に

起こる事で一喜一憂

したりしません。




あなたの

外側に起こる

何かの出来事に

喜びを見い出そうと

する事を しないのです。




外側の出来事に

何かを期待したり

落胆したりする事の

中には真実の喜びなど

無いのだと気づいてしまえた

あなたは外側に起こる事の一切を

ただ受け容れてしまう事を

学べてしまいます。




何が あなたに

起きたとしても その

一切を 全てを あなたが

受け容れて上げてしまうのです。

例え それが あなたの

死だったとしてもです。




あなたに

受け容れる事の

出来ない物など何一つとして

世の中には存在などして

いないのです。




起こる事の

全ては あなたが

受け容れてしまう事が

出来る物ばかりなのです。




それは

あなたの中の

何もかもが 既に

無くなってしまっている

場所の空間としての あなたが

全ての出来事を受け容れて

上げてしまえるのです。




何故ならば

本当の あなたは

何を受け容れたとしても

受け容れたもので あなたの中の

何かが失われてしまう事など

何一つとして無いからです。




あなたの中は

何もかもが無くなってしまった

果てしの無い空間が 何処までも

果てし無く広がっています。




その空間こそが

真実の あなたの

姿なのですから。




そこには

失われてしまう

物など何一つとして

存在してなどいないのです。

あなたさえも存在してなど

居ないのですから。




あなたは

その場所に至る前に

とっくに失われてしまっています。

あなたが最初の頃の真実の一欠けらを

見た瞬間から本当は あなたなど一度も

居た事が無かった事を見破れたはずなのです。




その真実を

いつも いつも

あなたが見破って

上げてしまう事をするだけで

あなたの中は何も無い空間しか

存在していない事が解ります。




その真実に

毎日の様に何度でも

出会って上げて行くだけで

良いのです。




あなたが見た真実を

決して過去の物になど

しない事です。




リアルな真実に

して上げられないのは

あなたが一度見た真実を

捏ね回す事ばかりしているだけで




既に とっくの昔に

真実などでは無くなって

しまったものを あたかも

真実の様にして持ち歩いている

からなのです。




その様な

手の込んだ事を

するよりも 既に

それらは無くなって

しまった過去の出来事を

自分だけが今も持っているかの

様にして自分に思い込ませていた

だけだと言う事を見破ってしまったら

良いだけなのです。




自分を見破る眼を

自分に対して いつも

向けて置いて上げる事で

自分が自分に騙されてしまう事は

無くなってしまいます。




あなたが自分に

目を向ける事を

いつも いつもし続けて

上げて行くと 最初の内は

どうしても あなたの中の思考や

感情に振り回されてしまう事

ばかりだけれど




やがて あなたの

見ている物へと焦点を

定めずに ただ見る事無しに

見ていると言うコツが解って来ます。




でも それは

散々思考や感情に

弄ばれ振り回される事を

した挙句に気づいて行ける

事なのです。




あなたが

それを体得する事が

出来ると あなたは思考や

感情の背後に ずっと在ったのに

思考や感情によって見る事の出来なかった

何も無い晴れ渡った青空の様な場所が

あなたの中に在る事を発見する事が

出来てしまいます。




その何も無い

雲一つとして存在していない

青空の様な澄み切った空間を

見続けて上げる事が出来れば

出来る程に あなたの中には

何も無いのに拘らず あなたは

芯から満たされ切ってしまいます。




あなたが長い間

求め続けていた物が

ずっと続く あなたへの

愛情が 芯から満たされて

しまった倖せ感が こんな所に

隠されていたのかと驚かされます。




何をしても

手に入れる事の

出来なかったものが

隠されていた場所へと

あなたの内面を見続けて

しまう事だけで 導かれて

行ってしまったと言う訳なのです。




自分の求める

方向では永久に

出会える事の無かった物が

まさか こんな場所に隠されて

いたとは あなたは夢にさえも

思わなかったからです。




あなたが

普通に居れば

どうしたって あなたの眼は

刺激的な事で溢れる外側へと向けられて

行ってしまいます。それに あなたが

気がつけた時点で あなたの眼を内側へと

転じて上げれば良いだけなのです。




やがて いつかは

外側で起きている物事の

儚さや 虚しさや 何の意味の無さを

透き通る様にして見破る事が出来ると

あなたの眼は意味の無い物だらけの外側から

真実だらけの内側へと完全に向けられ切って

しまうはずです。




あなたの眼が

内側へ向いている時

あなたは本当の あなたの事を

受け容れて上げ続ける事が

出来てしまいます。




それだけで

あなたの中は

虚しさの空間などでは無く

芯から満たされ切ってしまった

充実し切った空間へと変貌して

しまいます。




それは

あなたが内側の

空間を受け容れて

上げる事が出来ているか

それとも その空間を否定し

受け容れて上げる事が出来て

いないかに全てが懸っていた

だけだったのです。




それは

本物の あなたが

受け容れて貰えているか

受け容れて貰えていないかの

問題だったのですから。




あなたが倖せに

成れるか為れないかは




あなたが

何処まで真実を

知る事が出来るか

出来ないか次第だったのです。




あなたの中に

いつでも ちゃんと在る

全ての真実が解っている場所の

感覚に対して あなたが正直に

成って上げる事が出来るか

どうかに全ては懸っています。




何度でも

自分が間違っている事に

気づいて上げる勇気を

あなたが持てる事です。




あなたの

表面に出来上がっている

あなたの自信など何度崩れて

しまった所で あなたは本当には

駄目になんか為らないのです。




あなたが

崩れる事や

自信を失う事は




それは あなたが

真実で本物の あなたへと

近づいている証拠なのです。

だから逆に自信を持って

良いのです。



















































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