この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

真実から踏み出される あなたの歩み

2014-01-31 11:20:58 | Weblog






あなたが

何かによって

駄目に成ってしまった時に

陥ってしまう場所は 決して

駄目な場所などでは有りません。




その場所こそが

あなたが力を抜いた

あなたのままで楽々と

生きる事の出来る場所なのです。




弱くて 駄目な

本来の あなたのままでも

充分に 生きる事が出来る

場所なのです。




けれど あなたは

今迄に あなたが生きていた

無理や 背伸びをしなければ

生きる事の出来ない過酷な場所へと

わざわざ戻ろうとしてしまいます。




そして 元居た

その場所へ戻る事が

出来ないと嘆いてしまうのです。




それは

本当は嘆く事でも

何でも無いのに




あなたが

陥ってしまった場所を

正気の目で見る事をしていない

ばかりに あなたにとっては

最悪の事態が起きてしまって

いるかの様に捉えてしまって

あなたは独りで もがき

苦しんでいるのです。




あなたが

陥ってしまった

最も駄目な場所で

駄目に成ってしまった

あなたが 駄目に成ってしまった

あなたのままで生きたとしても




あなたが

失うものなど

元々無かったもの

ばかりなのです。




過去に於ける

あなたの実績で有ったり

今迄に生きて来た中で あなたが

蓄えて来た知識や体験で有ったり




或いは 周囲から

学び取った あなたの様々な

技術や やり方で有ったりと

全部が大して役になど立たない

ガラクタばかりです。




こんなものを

あなたの中に いつまでも

残しているから 最近の あなたは

何の力も発揮する事が出来なくなって

しまったのです。




こんなものを

あなたの中に

いつまでも 残している

つもりに成っているから

あなたは それらのガラクタに

縛られてしまって身動きが取れなく

なってしまっていたのです。




既に無いものに

既に終わってしまった

過去の遺物に あなたの方が

囚われてしまっているだけです。




それは本当に

捕えられてしまっています。




本当は あなたの

現在の中には 何一つとして

そんなものは有りませんし

残ってなどいません。




あなたの

現在の中には

今の あなたの中には

”何も無い”状態が有ります。

ところが その”何も無い”状態を

あなたが受け容れる事が出来ないのです。




いつも いつも

あなたの中を何かで

一杯にして置かなければ

あなたは落ち着かないのです。

不安に成ってしまうのです。




ましてや

”何も無い”と言う

現実など あなたにとっては

あんまりな事実なのです。




それは長年

あなたが あなたの中を

何かで一杯にして生きる事に

慣れてしまっているからだけなのです。




だから あなたは

慣れ親しんだ あなたの状態を

奪われてしまう事が ただ ただ

嫌なだけなのです。




無いものに

すがって生きる事など

いくら あなたが慣れているからと

言っても可笑しいです。




既に全てが

終わってしまっていて

この場には 欠片すら

無くなってしまっていて

何一つとして無い事実の方こそ

あなたが受け容れる あなたの

現実の姿です。




それさえ あなたが

受け容れる事が出来れば

あなたは最強です。




だって
 
あなたの

バックには

真実が いつも

ついてくれているからです。




あなたの踏み出す

一歩目は常に真実から

踏み出されてしまうからです。




常に誤った偽りから

一歩目が踏み出されて

しまったならば 先に進めば

進むほど誤りが大きく成ってしまい

修正する事が不可能に成ってしまいます。




だからこそ

今の今 あなたが

受け容れている現実が

”何も無い”真実を受け容れる事が

出来ているか どうかは とても

重大な問題なのです。




だからこそ

あなたが何かによって

駄目に成ってしまった時に

陥ってしまう場所を ただ否定をして

元に戻ろうとしてしまう事では

無いのです。




逆に その時にこそ

あなたの中の”何も無さ”と言う

真実の あなたの状態に出逢う事が

出来る 最大のチャンスかも

知れないのですから。




そして一度

あなたが出逢う事の出来た

”何も無さ”は直後には記憶へと

移行されてしまいます。




その”何も無さ”も

無くなってしまうのです。




その事実に

あなたが気づく事が

出来れば 再び あなたは

真新しく成っている”何も無い”

真実と出逢う事が出来てしまいます。




こうして

あなたの中に

常に 生まれ続けている

真実と出逢い続けて行く事が




真実と共に

生きられる喜びの中に

あなたの身を置き去りにして

上げる事だけで 全てが叶います。













































































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ふと 我に返ると言うこと

2014-01-30 11:45:50 | Weblog






あなたが

ふと 我に返る場所は

無理をしたり 背伸びをして

あなたが無理矢理に作り上げて

しまった普段の あなたの場所から




あなたの中に

隠し続けて来ている

あなたが毎日の様にして

否定をし続けて来てしまっている

弱くて 駄目で 情けない姿をした

本物の あなたの場所へと帰る事が

我に返ると言う事なのです。




もしも

そんな場所で

生きたりしたならば

何もかもが上手く行かなく

なってしまうと あなたが本気で

思い込んでしまっている場所です。




その場所に

あなたが帰る事こそが

我に返ると言う事なのです。




けれど

あなたが

その場所に帰る事は

二度と有りません。




その場所に

あなたが帰る事は

それまでの あなたの

息の根が止まってしまうと

言う事だからです。




もしも

あなたの中に

隠し続けていた場所で

あなたが 生きてしまい

何の問題も無く生きる事が

出来てしまったならば




それまで

あなたが あなたの中に

その場所を隠し続けていた

意味が無くなってしまいますし




それまでの

無理や背伸びをした

あなたの生き方の全部が

無駄な生き方をし続けていた事に

繋がってしまうからです。




あなたは

それが何となく

本能的に解っているから

今迄は 自分の方からは
 
本来の あなたの場所である

その場所へ近づく事は決して

有りませんでした。




あなたが

その場所へと

近づくのは それまでの

あなたに限界を感じて

来てしまったり




それまでの

あなたが色褪せてしまい

既に力を発揮する事が

出来なくなってしまってから




初めて あなたは

真剣に成って あなたの事を

探し出そうとします。




けれども

それは とても

難しい事なのです。




何故ならば

あなたが それまでの

あなたの事を手放して

いないからです。




それまでの

あなたの事を手放さずに

次に乗り換える船を あなたは

探し出そうとしているからです。




安全や

安心を担保にして

それまでの あなたの事を

壊さずに 次の あなたに

乗り換え終わったならば




いつでも

今迄の自分の事など

手放す事が出来ると

言う訳なのです。




それは

はなっから無理な

話しなのです。




それまでの

あなたが無くなってしまった後

あなたの場所に 初めて咲く事の

出来る あなたなのですから




それまでの

あなたが守られたままでは

新しい あなたは生まれる場所を

見つけられないままに枯れて行くしか

無いのです。




何かを握ったままの

閉ざされた手の中には

何一つとして入り込む余地など

まるで無いのです。




何も握られていない

開いた掌の中に初めて

何かを握る事の出来る

スペースが生まれています。




あなたが

我に返れば

良いだけなのです。




あなたが

我に返る事こそが

今迄の あなたの事を

手放してしまう事なのです。




あなたが

我に返ってしまい

何も無い場所へと

あなたが帰って来てしまう事で

そこに新しい”何も無さが”

”何も無い”あなたが

誕生しています。




決して

強そうでは無い

弱くて 駄目で 情けない

何一つとして 自分一人では

出来そうも無いけれども 新しく

新鮮な あなたが誕生しています。




強そうな あなたは

古臭いです。毎日の様に

何かを 言い聞かせたり

思い込ませたり しなければ

折れてしまう あなたでしか有りません。




本来の

あなたの場所は 柔らかくて

いつも新鮮で 新しい香りに

包まれています。




何一つ言い聞かせたり

思い込ませたりしなくても

折れたり 倒れたりする事など

無いのです。




最初から

倒れていますから

倒れる事など決して

無いのです。




あなたは

試した事が

無いでしょうけれど

倒れたままの場所でも

静かに前へと歩む事ぐらいは

誰にだって簡単に出来ます。




本来の あなたの

場所と言うのは あなたが

倒れたままで起き上がってなど

来ないで その倒れた場所を見渡し

その場所を味わい その場所で生きる事を

試してみようとした時に初めて解る事の

出来る場所です。




あなたが

落ちてしまった

場所にこそ その場所は

何処までも広がっています。




何度も立ち上がる事ばかり

考えては 以前の場所に戻ってしまう

事も違えば あなたが倒れて落ちてしまった

場所で嘆いてばかりいたり 生きる事すら

投げ出したり諦めてしまう事も違っています。




あなたが

倒れてしまい

落ちてしまった場所で

元の場所へと這い上がろうと

する事など諦めてしまい。




あなたが

落ちてしまった

新しい その場所の中で

決して 諦めたりせずに
 
静かに懸命に何度も咲き切ろうと

あなたがした時に初めて見えて来る

場所こそが あなたの生きられる

本来の場所です。




時折では無く

頻繁に あなたが

我に返るようにして見る事が

その場所へと あなたが少しでも

近づける事です。




私は頻繁に

我に返る様にした結果

今では我に返りっぱなしです。




今では ずっと

その場所で生きる事が

出来る様に成れてしまいました。




私達の中には

楽々と満たされたまま

生きる事の出来る場所が

本当に在るのです。




別に誰も 信じて

くれなくても良いのです。

これは私が実際に確かめた

事実を記しているだけの事ですから




自分一人だけでも

それが真実だと言う事が

解っていれば それだけで

本当は充分なのです。

































































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ただ あなたの中の真実を見つめ続けていると

2014-01-29 10:22:54 | Weblog






あなたの真実は

あなたの奥深い場所に

長い間 あなたが否定をし

あなたが閉じ込め続けて来ていた

弱くて 駄目で 情けない姿をした

あなたの姿だけなのです。




だからこそ

あなたの中で

唯一の真実の場所である

本物の あなたの姿にこそ

目を向けて置く必要が有るのです。




あなたが

本物の あなたの姿に

目を留めておく事によって

あなたの目は あらゆる真実を

一瞬の内に見破る事が出来る程の

深い視力を持つ事が出来ます。




そうです。

あなたが真実の上に

立つことで 理屈などでは無く

実感で真実とは何かを一瞬の内に

見破ってしまうのです。




今や

外の世界の

何処にも真実など

まるで見当たりません。




誰もの中に

真実が有るのに

誰もが その真実を

詰まらない物扱いをして

隠してしまっているのです。




あなたが

あなたの中の

真実の姿を受け容れてしまい




真実の あなたの姿と

向き合っている事は それだけで

多くの人達の助けになるのです。




自分の中の

真実の姿を受け容れてしまい

自分の中の真実の姿と いつも

向き合ってしまっている人だけが




他の人達が

受け容れる事が出来ずにいる

他の人達の真実の姿までも

容易く受け容れる事が出来て

しまうからです。




そんな事が

出来る様に成れた

あなたの前だけでは

自然に心を開き 自然に

油断してしまえるのです。




あなたが自然に

まるで当たり前の様にして

受け容れてくれている事で

自分が今日まで否定をしていた

弱くて 駄目で 情けない 自分の姿を

受け容れても大丈夫なのだと

思えてしまうのです。




だって

あなたは

それを易々と

やっているのが

伝わっているからです。




自分も 

ひょっとしたら

あのように成れるかもしれないと

思える様に成れてしまうのです。




本当は 自分の

奥底にある自分の姿を

否定などしなくても良いのかも知れないと

あなたと共に居る事で 少しづつ 少しづつ 

自然に学ぶ事が出来てしまうのです。




日常の中で

学べる事が何よりも

一番の学びなのです。




だって

その人は

学んでいる

つもりすら無いままに

全てを学べてしまうからです。




日常を通して

全ては実感で伝わり

やがて その人自身の手によって

真実の自分の姿を開いてしまい

真実の自分の姿を受け容れる事が

出来てしまい 真実の自分の姿と共に

歩む事が出来てしまうからです。




世の中の

真実を探し求めて

世界の果てまで旅をする

必要など全く無いのです。




一番身近な

あなたの自身の中に

真実は眠らされたままのです。




あなたが

あなたの真実に

辿り着く事が出来れば

あなたは生涯に渡り これまでに

あなたが味わった事の無い感覚の

あなたの芯から満たされてしまう感覚が

あなたの奥深い場所から 次から 次へと

絶え間なく湧き上がって来てしまいます。




あなたの

今日までの人生において

何をやっても満たされる事の

無かった気持ちを 全て丸ごと

満たしてしまい 癒してしまう事が

真実の あなたの場所には出来ます。




まずは 此処に

あなたが辿り着いてから

何でも好きな事を好きなだけ

やったら良いのです。




全てが

上手く行って

しまいますから




でもね

此処以上の

心地良さなんて他の

何処を探しても無いのです。





































































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自信の無い あなたに もっと自信を持っても良いのです

2014-01-28 10:59:02 | Weblog






あなたの中の

弱くて 駄目で 情けなくて

何一つとして 自分一人では

出来そうも無い あなたの事だけが

唯一本物の あなたの姿です。




その あなたの姿を

隠したりしないで 弱くて

駄目な あなたのままで全ての

生の場所を生きるのです。




怖いでしょう?

それが普通です。

逃げ腰の あなたのままでも

良いのです。




それが怖いのは

あなたが まだ本物の

あなたのままでは生きた事が

無いからだけなのです。




物事を やる前の怖さを

消し去ろうとしたら駄目です。

それは正常で健康的な

怖さだからです。




だって あなたは

まだ物事に挑んでは

いないのですから逆に

怖くなかったら可笑しいです。




物事が

上手く行くか

どうかなんて誰にも

解らないのですから




もしも
 
あなたに怖さが

無いのだとしたら

あなたは 以前に やった

過去の やり方を持って来てやれば

大丈夫だと 過去の成功体験を

重ね合わせて安心しているだけです。






そうして

今の自分の

恐怖を誤魔化して

しまっているのです。




あなたの中に

怖さが有る事が

あなたが何一つとして

過去から持ち込んでは

いない事を物語っています。




過去のやり方も

過去の成功体験も

何も持ち込んでいない時に

あなたの中に恐怖が湧き上がって

来てしまいます。




その恐怖が

湧き上がって来る事に

あなたが少しづつ慣れて

行くしか無いのです。




その恐怖が

湧き上がって来る事が

本当は 物事が成功する

新しい証しなのです。




何も頼る物が

無いのですから

怖いですし逃げ出したくなって

当たり前なのです。




だからと言って

何かを過去から持って来たり

誰かを頼りにしてしまう事では

全く 無いのです。怖いままで

怖い中に留まり




弱くて 駄目で

情けなくて 何一つとして

自分一人では出来そうも無い

あなたのままで留まり




何処からも

何も持ち込まずに 何のやり方も

誰の やり方も頼らずに物事に

裸の あなたのままで向き合って

しまうだけで良いのです。




それは

一見すると

滅茶苦茶に無謀な

事の様に思えます。

何の勝算も無いままで

物事に挑んで行く様なものですから。




けれど何も持たない

弱くて 駄目で 情けない

あなたにだからこそ感じられる

感覚の方だけは 今迄以上に

敏感に働く様に成ってしまっています。




それは

あなたが怖さの中に

怖いままで 留まって

いるからなのです。




あなたの

頼りにする場所は

あなたの中の その場所しか

もう 無いからです。




今日の陽射しを感じ

今日の風を感じ その風が運ぶ

様々な匂いを嗅ぎ分けてしまい

そんな今日に相応しい 今日だけの

やり方を あなたが即興で その場に

編み出してしまうのです。




いいえ

本当は物事から

即座に伝わって来る

感覚を全身で捉えてしまい

そこから今日に相応しい今日だけの

やり方を教えて貰っているだけです。




何も考えてはいないのです。

新しい状況に敏感に あなたは

応えて行っているだけなのです。




その時に

過去のデータからは

何一つとして持ち出していないかの

瞬間的なチェックも同時にしてしまいます。




僅かにでも

過去のデータや

過去のやり方が入っていたならば

直ぐに それらは捨ててしまいますし。

何度でも純粋に 今の場所からだけの

やり方が生まれて来る感覚を掴み直します。




新しいものは

頭でも無く ハートでも無く

あなたの おへその下辺りに

感じられてしまうものなのです。




それさえ

あなたが解っていれば

過去からの何かが入り込む余地は

全くと言って良い程 有りません。




あなたが

気をつけるのは

過去からの一切を

入り込ませない事だけです。




過去の何かが

入ったら その事実に

あなたが気づくだけで

その過去は消失します。




あなたが

気づく事なく

通り過ぎさせてしまったら

過去は そのまま再び

あなたの中に入り込んでしまいます。




それは

とても詰まらない

過っての やり方と

薄っぺらな安心感とを

あなたに齎し始めます。




新しいものは

新しい あなたの元へと

生まれて来るものなのです。




それは あなたの

お腹の辺りの感覚を

見失わないようにするだけで

あなたが逸れる事は決して

無いはずです。




新しさに

ついて回る

怖さに向き合い

怖さと同居出来る事です。




その内に

怖さは怖さでは

無くなります。




その内に

怖さは逃げるものでは

無くなります。




その内に

怖さは向き合うものだと

解って来ますし 怖さを見たら

怖いけれど 自然に向き合いたく

成って来てしまいます。




あなたの中の

ただ ひとつの真実の姿は

弱くて 駄目で 情けなくて

何一つとして 自分一人では

出来そうも無い場所の あなたです。




その

あなたのままで

胸を張って良いのです。




その

あなたに自信を

持っても良いのです。




自信の無い あなたに

自信を持っても良いのです。




あなたが生涯

生きて行く あなたの場所は

その場所の あなたとだけなのです。




















































































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あなたが今日まで 避け続けて来ていたこと

2014-01-27 11:22:00 | Weblog






あなたには

自分の姿なんて

正直言って見えないでしょう?




人に「俺の姿は一体

どんな姿をしている?」と

聞いたところで本当の事を

言ってくれる人など殆どいません。




だって もしも

本当の事を言ったなら

あなたの御機嫌を損ねて

しまう事ぐらい 誰にだって

解るからです。




それを見るには

あなたの周りの人達の

姿を見ていると手に取る様に

あなたの姿は見えてしまいます。




あなたの周りの人達が

無理をしたり 背伸びをしていたなら

あなたの姿が無理をしたり 背伸びを

している状態なのです。




それは仕事の中でも

私生活の中に於いてでもです。

あなたが無理をしたり 背伸びを

していたなら それは あなたの周りの

人達にまで無言の内に 無理や 背伸びを

する事を強いてしまっています。


 

だから

周りの人達の姿を あなたは

いつも気を配って見ている

必要が有ります。




そこに

あなたの姿が

いつも ちゃんと

現れてしまうからです。




無理をしても

背伸びをしても

別段 構わないのですけれど

それらは長続きしません。




一時的には

確かに驚くほどの

成果を上げる事が出来ます。

だから誰もが その やり方に

誘惑されてしまい 騙されてしまうのです。

けれど それは長続きなどしないのです。




あなたが限界まで

無理や背伸びをして

力尽きてしまったら あなたが

回復するまでの期間で その無理や

背伸びをして上げた成果を全部

吐き出さなければ成らなくなって

しまいます。




無理や 背伸びをして

上げた成果と言うのは その後に

あなたが吐き出してしまう様に成る

事までを含めた所までを成果として

捉える事なのです。




そしたら無理や

背伸びをして 上げる成果など

何の足しにも成らない事が 誰の目から見ても

明らかですし 誰にでも理解する事が出来ます。




そして あなたが

その やり方に意味など無いと

解って来ても 長い間に渡り そんな

生き方しか して来なかったならば

どうやって それを やめたら良いのかが

あなたには全く解りません。




それは簡単です。

あなたは あなたの中の

無理をしたり 背伸びをしたりする

あなたしか見ていないのです。

そこで上げる成果や そこで無理や

背伸びをする あなたの力しか見て

いないのです。




あなたが無理や

背伸びなどしない時の

あなたも あなたなのですから

そんな あなたにも目を向けてみましょう。




だって あなたは

ロボットや機械でも無いのですから

四六時中に渡り 無理や 背伸びをしてなど

いられません。疲れて来てしまい

力が抜けてしまい無理や 背伸びなど

全く してなどいない時の あなたも

正真正銘の あなたの姿なのですから。




良い所ばかりを見て

あなたを評価してしまい

誤った あなたの事を把握して

しまっていたのです。




あなたが捉えていた

あなたの姿は あなたの表面の

部分だけを見つめて捉えてしまっていた

あなたの姿だったのです。




本当の あなたの姿は

もっと中身までを含まった

あなたの姿を見つめなければ

解る事など決して出来ないのです。




あなたが

最も得意だった

無理や 背伸びをする事を

やめてしまったなら そこには

どんな自分の姿が有るのかを

見るのです。




あなたが無理も

背伸びもしなければ

弱くて 駄目で 情けなくて

だらしが無くて 何一つとして

自分一人では出来ない あなたの姿が

ちゃんと有ります。




あなたは

その あなたの姿を

本当は ちゃんと知っていました。

だから そんな自分のままでは

駄目だと思い そんな自分から

逃げる様にして 無理をしたり

背伸びをしていたのです。




むしろ そちらの

あなたの姿の方が

本物の あなたの姿だと

言う事を あなたは知っています。




けれど本物の

あなたの姿のままでは

駄目だと思い 本物の あなたの姿に

蓋をしてしまい逃げる様にして今日まで

無理をしたり 背伸びをして生きて来て

しまったのです。




あなたが

長い間に渡り

無理をしたり 背伸びを

し続けている間に本物の

あなたの姿は変わったのかと言うと

あなたが逃げる様にして蓋をしてしまった為に

本物の あなたの姿は 相も変わらず

元の姿のままなのです。




本物の あなたの姿に

成長を遂げて貰わなければ

表面の あなたの姿が どんなに

勇ましい姿に成った処で それは

あなたの身に纏っている鎧の姿が

勇ましい姿をしているだけであって

別に あなたが勇ましく成れた訳では

無かったのです。




本物の あなたが

成長をする為には

本物の あなたの場所で

本物の あなたのままで物事に

取り組んで行くしか無いのです。




それが本物の

あなたの事を育ててしまう

事なのです。




それは

生まれて来た以上

あなたが あなたの手に依って

行わなければ成らない事なのです。




それは あなたの

初めてする子育ての様なものです。

これが出来ていなければ あなたには

実際の子育ても 形ばかりの子育てで

大した子育てなど決して出来ては

いないはずです。




だって

あなたの自身の事も

育てられない人なのに

他の人を育てる事など

出来るはずが無いからです。




あなたが理解をしなければ

成らないのは 無理をしたり

背伸びをする あなたと比べると

本当の あなたの姿は出来の悪い

大した事など出来ない あなたにしか

見えていませんから




今迄の無理や

背伸びをしている あなたの事を

あなたと思い込み受け容れていた

あなたからしたら 




そんな場所の

あなたなど話しに成らないぐらいに

劣った あなたでしか有りませんから

否定をするのが当たり前で そんな姿など

間違っても一度として受け容れた事など

有りませんでした。




確かに

無理や 背伸びをして

上げた成果を出す場所の

あなたと比べたなら その場所は

余りにも出来の悪い あなたの姿に見えます。




けれど無理や

背伸びをして上げた成果も

その後に来る 行き詰った時に

吐き出してしまう成果までを含めた時の

あなたと比べると 無理や 背伸びをする

あなたのしていた事は何もしていない事と

同じ事ですから 駄目な あなたと比べても

大して出来が良くなど見える事など有りません。




あなたが無理や

背伸びをしている場所で

生きる根拠が崩れ出してしまいます。




あなたは

あなたが誤って

駄目だと判断してしまい

蓋をしてしまった本物の

あなたと生きても良いのです。




むしろ

最初から

その場所で

生きるべきだったのです。




あなたの中に

あなたが長い事

隠し続けて来てしまった

弱くて 駄目で 情けなくて

何一つとして出来そうも無い

あなたの事を まずは あなたが

受け容れて上げましょう。




だって

あなたは

それを避け続けて

来ていたのですから。




何故だか

解りますか?

そんな出来の悪い

あなたを受け容れてしまったなら

出来の良い 無理や 背伸びで

作り上げて来ていた表面の あなたの姿が

壊されてしまうと言う あなたの勝手な

妄想からだったのです。




だって

そんな出来の良い

あなたなど本当は何処にも

居なかったのですから。あなたは

妄想に騙されてしまっていたのです。




そんな詰まらない

あなたの錯覚によって

本物の あなたの姿は

一度として 誰からも

受け容れらる事をして

貰えなかったのです。




その場所の

あなたは長い間

ずっと あなたから

否定をされて駄目な奴だと

迫害をされ続けて来ていたのです。

一度も 誰からも愛された事など

無かったのです。




だって あなたは

愛する人の前でも

駄目な あなたの事を

真っ先に 隠してしまい

一度も見せようともしなかったし

触れさせようともしませんでした。




だから余計に

誰からも愛されて

来なかったばかりか

愛されるチャンスを あなたが

ことごとく奪って来てしまったのです。




そこまで

あなたが迫害して

来ていたのですから

まずは真っ先に あなたから

本物の あなたの事を抱きしめるほど

愛して上げなければならないのです。




そうでなければ

その場所で生きるなんて

出来るはずが有りません。




それに

あなたが実際に

愛せる あなたは

その あなた以外には

何処にも居ないのです。




あなたが

駄目な あなたのままで

駄目な あなたの事を受け容れて

しまった時に解ります。




初めて

自分の生きる

場所に辿り着く事が

出来た事を




あなたは駄目でも

何でも無い普通の背丈の

あなたでしか無かった事を




そして本物の

あなたで生きる事が

どんなに楽で多くの成果を

自然に上げて行く事が出来るかという事も

あなたは実際に その場所で生きる事を

通して解る事が出来てしまいます。




















































































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大切な人と
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ようやく 見えて来る 我が家の灯り

2014-01-24 10:22:38 | Weblog






本当は今迄

あなたが何者かで有ったり

何色かで有ったりした事など

一度も無かったのです。




全部が あなたの

ただの錯覚だったのです。




あなたの中には

沢山の思考や感情達が

来ては去って行く背後に

とても大きく広々とした

空間が有ります。




その空間に

一瞬だけ来ては

次の瞬間には自然に

去って行ってしまう思考や

或いは感情の方に あなたが

見入ってしまう事で その思考や

感情を居つかせてしまうだけで

あなたが その留めてしまっている

思考や感情の色に染められ切って

しまっている訳では無いのです。




その証拠に

あなたが手放してしまえば

直ぐに 思考や 感情達は

次の瞬間には自然に去って

行ってしまうだけです。




すると

あなたは

再び次に染まれる

手頃な思考や感情探しを

始めてしまうのです。




あなたが本来の

自分の姿を 自分の正体を

受け容れていないばっかりに

あなたは自分が何者かも解らずに




何かの色に成りたくて

何者かの姿に成りたくて

目の前に来た思考や感情に

見入ってしまい その色に成れたと

思い込んでしまったり 何者かの姿に

成れたと思い込もうとしたりして

さまよい続けていただけ

だったのです。




何色かに成れたり

何者かの姿に成れた事で

自分と言うものを把握して

安心をしたかっただけです。




あなたは

あなたの中の

思考や感情達が

来ては去って行く場所の

背景として在る大きな空間です。




思考や 感情は

次々と来ては去って

行くだけの とても小さな

雲の様な存在に過ぎません。




あなたは

それらを浮かべて

包み込んでしまっている

思考や感情の背後に

見え隠れしている方の

何処までも広がる青空の方が

あなたの本当の姿なのです。




青空全体は

余りにも大き過ぎて

把握するのが難しすぎてしまい

あなたは そこに浮かんでいる

一つの雲に過ぎない思考や

感情の方に感情移入をして

しまっていたのです。




あなたが誤って

感情移入をしてしまった

思考や感情は あなたの

本来の姿では無い為に




あなたが

毎日の様にして

言い聞かせなければ たちまち

蒸発してしまう代物なのです。




思考や感情の

背後の青空は余りに

広すぎて余りにも大き過ぎて

どの様にして あなたが受け容れたら

良いのかが 全く解りません。




その為に あなたは

あなたの本来の姿を

今日まで受け容れる事が

出来ていなかったのです。




あなたが

どの思考とも

どの感情とも

まみれてしまう事なく




静かに全体を見渡し

それらの往来を ただ

眺めていたら良いだけなのです。




それが出来れば

あなたは 自分が
 
どの思考でもなければ

どの感情でもない事が

自然に理解出来ます。




それらは あなたが

放って置けば ただ流れて

行ってしまうだけのものでしか

無かった事が解ります。




そこで 

あなたは

生まれて 初めて

思考や 感情から

解放されてしまいます。




そして

思考や感情の

背後の大きく広々とした青空は

晴れ渡った空の様に雲一つ無い

状態にまで成ってしまいます。




その青空を

あなたが把握するのではなく

あなたが受け容れるので無くて

青空の方に あなたを受け容れて

貰うのです。




それには

あなたが目の前の

青空に あなたの全てを

委ねてしまうだけです。

全てを任せてしまうだけです。




それは きっと

女性の方が簡単かも知れません。

愛する男性に全てを任せてしまい

委ねてしまう感覚と同じだからです。




最近の女性には

そんな感覚で男性に

任せたり委ねたりしてしまうほどの

愛を経験している人達は少ないかも

知れませんね。




男性の方は

幼い頃に母親が

全てだった頃の あなたが

母親に全てを任せてしまっていた

時が有ったでしょう? あの感覚です。

あの感覚の様にして広々として大きな

空間の方に あなたを任せてしまうのです。




それだけで

あなたは広々とした

大きな空間の方に受け容れて

貰う事が出来てしまいます。




すると あなたは

その瞬間に あなたが

今迄に味わった事の無い

満たされた感覚が あなたの中に

広がって行くのが解ります。




その満ちた感覚は

あなたの それまでの

苦労全体を優しく労りながら

何処までも あなたの事を

癒してしまいます。




あなたから

一切の攻撃性が

無くなった時に あなたは

大きな空間に受け容れて

貰えていた事に気づけます。




あなたは

ようやく本来の

あなたの場所に

帰り着いたのです。




ようやく

我が家へと

辿り着けたのです。




お帰りなさい・・・。

力を抜いて深呼吸をしてみて下さい。

此処の方が 呼吸が楽に出来るでしょう?










































































あなたの
心の見つめ方の
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あなたが人生を謳歌する事の出来る場所

2014-01-23 15:05:48 | Weblog






あなたは

こんな話しを

聞いた事が有りませんか?




あなたの目の前に

川が静かに流れています。

あなたは その岸辺に立ち

川の中に足を踏み入れてみます。




同じ場所から

同じ名前の川へと あなたが

足を踏み入れても二度と再び

あなたは同じ川に足を踏み入れる

事など出来ていないと言うのです。




何故ならば

川は流れていて

最初に あなたが足を踏み入れた

川は既に流れて行ってしまい

無くなってしまっていて




あなたの

目の前に見えている川は

同じ様に見えていても 本当は何から

何まで さっきまでの川とは違い まだ

あなたが足を踏み入れた事など

一度も無い新しい川なのだと

言うお話しです。




これは昨日まで

話して来ている あなたが

既に無くなってしまって何処にも

居ないと言う話しと全く同じ話しなのです。

あなたと川とを置き換えてみる事で

それは直ぐに解ります。




この話しの続きは

だからこそ二度と戻らない

かけがえのない時を無駄になどせずに

一生懸命に今を大切に生きるのです。




私も確かに

その通りだと思います。

そういった自覚を持って

生きる事の方が無駄にしてしまう

時が少なくなるかも知れません。




再び川へと

目を戻してみます。




川は あなたです。

過去と言う時の流れの中に

今迄の あなたが確かに流れて

行ってしまいました。




その事実を

あなたの中でも受け容れて

あなたの中の今迄の あなたも

無くさせて上げる事が出来る事です。




外の現実の中の

あなたの姿は確かに

川の流れの様にして消えて

無くなって行きました。




ところが
 
あなたの内側に

あなたは 今迄の あなたの姿を

後生大事に残したままなのです。




あなたの中の
 
さっきまでの あなたの姿を

手放して上げる事です。




そして

あなたを手放した

後の何も無さを怖れずに

味わえる事です。




それが出来て

あなたは次に訪れている

新しい川を味わう事が出来るのです。




そして再び

その川は時の経過と共に

直ぐに無くなって行きます。




新しく

巡って来る川と

どう生きるかでは無く




今迄の あなたを

きちんと手放してしまい

何もかもが無くなってしまっている

現実を あなたが怖れたりせずに

受け容れる事が出来るか

どうかだけなのです。




新しく巡って来る

あなたに しがみ付く

事では無いのです。




だって それは

あなたの内面に次から次へと

巡って来ては 去っ行く

思考や感情の様なものですから

次から次へと巡って来る事を

ただ許して上げておける事です。




それらは放って置いて

背景の何も無い空間の方にこそ

あなたの目を留めておける事です。




その空間の次々に

新しくなる何も無さの方を

受け容れて上げる事が あなたに

出来るか どうかなのです。




だって新しい空間を

新しい何も無さと言う現実を

あなたが受け容れて上げる事が

出来なければ 新しい次の流れの川が

あなたの中に入って来れないからです。




あなたの中の

何も無い空間の中を

通して上げなければ あなたは

目の前に次から次へと起きている

新しい現実を味わう事が出来ないからです。




次々に生まれ変わる

次々に流れて来る川は

あなたが放って置いても

あなたの中の”何も無さ”と言う

空間の中を通して上げる事で

あなたが一生懸命に成らなくても

全部を味わう事が出来てしまうのです。




逆に あなたが

どんなに一生懸命に

生きたとしても あなたの中の

今迄の あなたを手放してしまい

その後に生まれている”何も無い”空間を

あなたが受け容れる事が出来ていなければ




あなたは やがて

目詰まりを起こしてしまい

次々に移り変わる川の流れを

あなたは抜け殻として過ごしてしまい




ただ あなたの

外側を通過させているだけで

何一つとして味わえずに単に

素通りさせてしまう事に

なってしまいます。




生の全てを

味わう事が出来るのは

何処に あなたの目を向けていれば

良いのかを騙されない事です。




目先の動きに

あなたの目を奪われて

しまったとしても

おかしいと気づく事です。




目先の動きに

目を奪われてしまっていて

自分の中で全てのものが次々と

無くなっている事実に目を向けずに

自分の中の”何も無さ”と言う空間を

無視してしまっていた事に気づければ

あなたの目は 再び”何も無さの空間”へと

戻って来る事が出来ます。




その次々と

新しく成っている

”何も無さ”を受け容れてしまい

その場所と共に あなたが生きる事が

出来るか どうかだけです。





























































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毎日の様に新しい”何も無さ”と出逢う事の出来ている場所

2014-01-22 13:07:28 | Weblog






私が毎日

書いている文章は

何も私が特別に用意を

したものではなく




私が毎日の様に

普通に出来ている事を

文章で書き表しています。




無理や背伸びをして

やっとの思いで一日に

ようやく一度だけ出来る事を

書いている訳では無いのです。




よそ行きの

私の顔では無く

普段着のままの私の

内面の様子を書いています。




私にとっては

私の中に長い間に渡り

否定をし 閉じ込めて来てしまった

本来の私の姿である 弱くて 駄目で

情けなくて 何一つとして出来そうも無い

出来の悪い場所を二度と否定をしたり

封印したり 閉じ込めたりしたくは

無いのです。




いつも朝

起きた時から

夜 眠りに落ちるまで

私は本来の場所のままの

私と一緒に居られる様に

成ってしまいました。




決して

初めて その場所に

辿り着いた時の様にして

その場所を毎日探す様にして

居る訳では無いのです。




それでも毎日

毎秒 毎瞬間 その場所と

一緒に居るのです。




いいえ もう

既に その場所が

私と成ってしまっているのです。




私など何処にも居なくて

その場所しか無い事が解っていますから

その場所の事を私と捉え その場所の事を

私と呼ぶ様にしているのです。




あなたも

私と同じなのです

あなたは既に何処にも

居ないのです。




あなたの中で

捉えようとしている

あなたの姿も 自分の姿を

即座に捉えようとしている あなたも

どちらも あなたの中の思いの中に

作られている あなたの姿なのです。




実際には

思い込みが有るだけで

そこには あなたが思える

あなたなど何処にも居ません。




もしも居ると あなたが

言い張るのならば 今の今

この場に その あなたに見えている

あなたの姿を 私にも見せて下さい。




あなただけに見えていて

私には見えない あなたの姿など

現実には この世には

無いものなのです。




だから あなたの

思い込みの中だけにしか

生きる事の出来ない あなたが

あなたの中に記憶で作り出している

あなたの姿だと言っているのです。




その あなたが

今日まで生きて来ていた

あなたの世界も同じ様に

既に無いものなのです。




あなたも

あなたの住んでいた

世界までもが既に無くなって

しまっていて 現実に存在している

世界の中の何処を探しても 残念ながら

あなたは居ないのです。




その事実の全てを

あなたが一人で引き受けてしまい

あなたが一人で受け容れてしまえば

良いだけなのです。




もしも あなたが

その事実の全てを

受け容れる事が出来てしまったならば

あなたの前には本当に何も無いのです。




何も無さだけが

厳然たる事実として

堂々と存在しているだけです。




何一つとして無くて

何一つとして出来ない

あなたも居なければ 弱くて

駄目で 出来損ないの あなたの姿も

本当は何処にも有りません。




ただの

何も無さだけが

何処までも広がっている

だけなのです。




今度は その

目の前に広がっている

何も無さを受け容れてしまうのです。




それは

何も怖い事など有りません。

あなたが逃げようとするから

怖くなってしまうだけなのです。




あなたが逃げようとなど

一切しないで居れば ただ

あなたが その場に居られれば

その内に自然に あなたに出来る事は

目の前の事を否定をするか 或いは

その逆に受け容れるかの どちらか

だけだと解ります。




否定をする事は

あなたは もう既に散々

試みて来ましたから 今度は

受け容れる事をしてみようと

思えてしまうものなのです。




そんな気持ちに

あなたを任せてしまい

目の前に有る 何も無さから

逃げ出さずに受け容れる事を

自然にして行く事で あなたの中の

全てが完全に洗い流されてしまいます。




何もかもが

本当に無くなってしまい。

それは怖い事でも何でも無く

逆に全てが洗い流されてしまう事で

あなたの中身が芯から癒されてしまう

感覚が広がって行きます。




そして最初から

何も逃げる事などでは

全く無かった事が解ってしまいます。




すると今日まで

自分は一体何から

逃げる事をして来て

いたのだろうと言う事に

気づけてしまいます。




今迄の自分の

人生が無駄足を

踏んでいた事にも

気づけてしまいます。




もっと早く

気づけていれば

無駄な時間を過ごさなくても

良かったとまで あなたは

思えてしまいます。




無理をしたり

背伸びをして頑張って

しまっている あなたが

それらの事に気づくのには

多少の痛みを伴うものだけれど




ただ何も無い

事実を受け容れてしまう事は

あなたの中の作り上げて来ている

あなたが何かによって崩れ始めて

来ている人ならば余計に簡単に

気づけてしまいます。




そして あなたの

それまでの人生が

無駄だったという事に

気づけてしまう事は決して

無駄などではではありません。




それを契機に

あなたは真実の中を

歩む事が出来てしまうからです。




当たり前の様にして

毎回 あなたの目の前に広がる

何も無い真実を受け容れる事が

出来てしまうからです。




あなたの中の

本当は既に その場所に気づき

その場所と共に生きている あなたの事を

探し出してしまえば良いだけなのです。




その場所は

あなたが絶対に

そんな場所では生きる事が

出来っこないし 嫌だと

思っている場所に有ります。




それは

あなたの中の

最も奥深い場所へと

あなたが 追いやり

隠し続けて来てしまった

弱くて 駄目で 情けない

何一つとして出来そうも無い

あなたの場所です。




あなたの中の

その場所の あなたは

既に毎回の様に新たに成っている

新鮮な あなたと一緒に生きています。




だから あなたは

自分が無理をしたり

背伸びをする事によって

作り上げて来ていた あなたなど

普段の あなたの姿などでは無く

作り上げてしまった あなたの姿だと

言う事実を理解する事です。




そして

家に帰った時や

或いは自分が独りで居る時の

力など抜いてしまった あなたの姿が

在る場所の あなたの姿こそが

あなたの本来の姿に最も近い

あなたの姿です。




その場所の あなたを

その場所の あなたのままで

受け容れて上げる事です。




あなたは その場所の

あなたの事を まだ受け容れて

上げた事など有りませんから。




むしろ だらしがない

あなたの事を何処かで

作り上げた あなたの姿と比べて

馬鹿にしたり 否定をして来て

しまっています。




駄目な あなたの事を

表面の作り上げた格好の良い

あなたが受け容れるのではなくて

駄目な あなたのままで 駄目な

あなたの事を受け容れてしまうのです。




すると 弱くて 駄目で

情けなくて 何一つとして

出来そうも無かった場所が

変貌してしまいます。




受け容れられた途端に

力が抜けてしまい癒されてしまいます。

すると その場所は 駄目な場所では

無くなります 弱い場所では無くなります。

情けない場所ではなくなります。




豊かな

感受性の秘められた

とても柔らかく暖かな場所へと

変貌を遂げてしまうのです。




その場所こそが

あなたの生きる事の

出来る場所です。




毎回の様に

真実の あなたと共に

生きる事の出来ている場所です。




毎回の様に

新しい何も無さと

自然に出会えている場所です。




あなたは

何もしなくても

その場所が自然に全部を

行ってくれてしまう場所です。




どうせなら

そこまで あなたも

歩んで来て下さい。




































































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あなたを傷つける事など本当は誰にも出来ないのです

2014-01-21 12:52:17 | Weblog





あなたが

たとえ どんなに

傷つき汚れていようとも

そんな事は何の問題でも

有りません。




あなたが

たとえ誰かを恨み

誰かを 傷つけて

しまったとしても




逆に あなたが

誰かに 恨まれ

誰かに傷つけられて

しまったとしても




あなたが

付けてしまった相手への傷も

あなたが付けられてしまった

相手からの あなたへの傷も

どちらも本当の あなたにも 

本当の相手にも 全く とどいてなど

いないのです。




誰もが本当には

人を傷を付ける事など

全く出来てなどいないのです。




傷をつける事が出来ているのは

あなたが表面に作り上げて来ている

作り物の あなたへの傷であって

本物の あなたへの傷など これっぽっちも

ついてなどいないのです。




その証拠に

あなたの中の

最も深い場所に

あなたが眠らせてしまった

あなたに傷が付いてしまっているか

どうかを確かめたら良いのです。




どんな人にも

本物の あなたの事を

傷つける事など出来ないのです。




当然 あなたも

本物の相手を傷つける

事など出来ないのです。




それどころか

本当の あなたの

場所において あなたは

人を慈しむ事は出来ても

人を傷つける事などしたくも

有りません。




第一

そこでは

人と対立したり

する事など決して

有り得ません。




だって

あなたは

簡単に降参して

しまいますし 守るべき

自分など 何処にも居ませんから。




何も無い空間を

自分など とうの昔に

手放してしまった あなたを

傷つける事など 誰にも出来なければ

そんな あなたと対立する事すら

誰にも出来ないのです。




あなたの本来の

場所の あなたの事を

誰かが言い負かそうとしても

あなたは自分の方から簡単に進んで

言い負かされてしまう事が

出来るからです。




何故だか解りますか?

だって誰に どれだけ

言い負かされたところで

あなたの中の真実が消えて

しまったり 失われてしまったり

する訳では無い事を あなたは既に

知ってしまっているからです。




誰かに

認めて貰えて

初めて真実に成ったり

本物に成ったりする様な

そんなに やわな真実で有ったり 

やわな本物では無いからです。




本物ならば

誰にも認めて貰えなくても

揺らぐ事など決して有りませんし

消えてしまう事も無いのです。




だから何度でも

倒される事ぐらい

何でも有りませんし

全然へっちゃらなのです。




何なら

自分の方から

どんどん倒れてしまう事も

出来ます。




それは誰かに

誇る事でも無ければ

声だかに叫ぶ事でも

無い事だと知っています。

そんな事は格好の悪い事です。




ようやく真実まで

辿り着く事が出来た

自分が嬉しいのです。




真実の中を

真実と共に歩く事が出来る

自分が嬉しいだけなのです。




誰かの評価など

全く要らないのです。




だって真実と

共に歩く事が出来ている

実感が有るのですから
 
それ以上の何が必要でしょう?

何も要る訳が有りません。




あなたの中の

本来の あなたの場所は

誰からも一度も傷つけられた事も

無ければ 誰からも汚された事も

一度として無い場所なのです。




あなたが

もしも人から

傷つけられたり

人から汚されたり

人から馬鹿にされたと

感じたり思えているのならば




それは

人からでは無く

あなたが本来の場所の

あなたの事を傷つけようと

していたり あなたが本来の

場所の事を汚そうとしていたり

あなたが本来の場所の事を馬鹿に

したりしているからなのです。




あなたが

あなた本来の

場所の扱い方を

大切に扱う事が出来て

いたならば




人の あなたのへの

扱い方など全く気になど

ならなく成ってしまうはずです。




あなたが

あなたの中の

本来の場所を受け容れる事が

出来てしまえば あなたは二度と

誰からも傷つけられる事など有りません。




あなたの

生きている場所までは

相手の どんな力も

及ばないからです。



あなたと

対決する為には

あなたの生きる場所まで

降りて来る必要が有ります。




ところが

その場所に

降りて来た途端に

人を傷つけようとする

気持ちそのものが無くなって

しまっているからです。




その場所は

争い事など好まない

究極の平和が在る場所です。




これを幼い頃から

皆に伝える事が出来れば

平和など当たり前の事と

成ってしまいます。




幼い子らに

教えるには

私達大人が まずは

この場所に当たり前の様に

毎日を生きる事が出来る事です。




本来の場所で

力を抜いて生きる事が

あなたに出来れば あなたの中に

何の悩みも 何の問題も生まれる事は

有りません。どんな問題も次の瞬間には

綺麗さっぱりと消え失せてしまうからです。




そして それまでの

あなたが抱えて来ていた

病さえも きっと改善されて

行ってしまうはずです。




何故ならば病に

供給していた供給元からの

負のエネルギーが あなたから

一切 生まれる事がなくなって

しまうからです。




あなたが本来の

あなたの場所で生きる事が

出来る様に成る事は それほど

大切な事なのです。




それは あなた次第で

いつでも可能な事なのです。

そして あなたを傷つけたり

汚したりする事など誰にも出来ませんから

あなたを守ったりする必要など

全く無いのです。




だから あなたは

いつでも無防備なままで

生きる事が出来るのです。




それは

今日からでも

可能です。

















































































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あなたが一度として試した事が無い場所で生きる

2014-01-20 13:00:33 | Weblog






あなたが本来の

あなたのままで生きる時




あなたは

何一つとして

してなどいないのに




あなたに出会う

全ての もの達が

一瞬の内に癒されてしまいます。




行き交う人々や

道端に咲く草花達や

遠くに見える山々の森や林の

草木達や動物達とも あなたは

一瞬の内に一つに成れてしまいます。




だって そこには

あなたなんか何処にも

居ないからです。




あなたが

居なく成れば

そこに在るのは

生命の大きな元である

大いなる空間が あなたを

通して現れているからです。




どんな生命も

全ての命は繋がっています。

その繋がっている命の通路を

伝わって行くと 一瞬の内に

一繋がりに成れてしまいます。




だから

あなたが本来の

あなたの場所で生きる時

全てのものが一瞬の内に

癒されてしまうのです。




何の野望も

何の目的も持たなくたって

あなたは怠惰な あなたになど

成ってしまう事など決して有りません。




あなたの

全ての目的も 全ての野望も

全ての望みも 全ての展望も

全ての夢も 全ての未来も

全ての過去の栄光も そこからの

知識や体験も全部を ひっくるめて

御払い箱にしてしまったところで

あなたに起こる事と言ったら




何も無い

圧倒的な静寂感が

訪れてしまうだけです。




その何も無さが

あなたの これまでの全てを

洗い流してしまいます。




あなたの

これまでの全てを

慈しむ様にして労わりながら

癒してしまいます。




そして本当に

何も無くなった あなたの

空間に外側の大きな空間から

沢山の命の息吹が注ぎ込まれて

しまいます。




すると 

あなたの本来の場所は

これまで あなたが一度として

味わった事の無い充足感で一杯に

成ってしまいます。




あなたは芯から

満たされ切ってしまいます。




物事は

あなたが今迄

生きて来ていた

場所でしか出来ない訳では

決して無いのです。




無理や 背伸びをしていた

今迄の あなたの場所が何かで

傷ついてしまったり 壊れかかって

しまったとしても もっと他にも

その場所以上に生きる事が出来る場所が

あなたの中に眠らされているのです。




その場所の

あなたの能力は

今迄の あなたの場所の

何十倍の いいえ何百倍もの

能力を秘めています。




そこには

誰の真似でも無い

あなた独自の進化の可能性が

眠らされたままなのです。




そこで生きた

あなたの やり方は

全てが新しく あなたの中から

生まれて来たものばかりです。




それを一度

使ったなら あなたは

あっさりと 惜しげも無く

捨てて行きます。




それは

今日の記憶や

今日の命までも

あなたは爽やかに

あっさりと捨てて生きます。




そこに

何の未練も

残さないのです。




それが本来の

あなたの場所で生きた時の

あなたの資質の一つです。




だから

あなたは

腐らないのです。

賞味期限切れになど

成らないのです。




いつも新鮮で

ピチピチしています。




だって何も無いと言うのは

あなたの本来の場所に毎回の

様に訪れる真実です。




その真実と

あなたは共に生き

共に歩いているのですから

新鮮で当たり前です。




その何も無さに

全宇宙が入り込めるのです。

その何も無さに全宇宙は流れ込み

続けているのです。




だから 

あなたの中の

満たされ方は

半端じゃないのです。




誰も壊せないし

誰も奪う事など出来ないのです

それは あなたに いつか訪れる

死によってさえも奪う事など

出来ないのです。




生の隅々までの

すべてを 全うした

あなたは満たされ切った

そのままで旅立つ事が

出来るはずです。




だから

あなたの中に

眠らされている

弱くて 駄目で 情けなくて

何一つとして出来そうも無い

あなたの事を否定したら駄目です。




あなたが不幸なのは

あなたが良かれと思って

している事に大きな原因が有るのです。

だって良かれと思っているから

あなたは それが本当に良いのか

悪いのかを 確かめる事を

していないのです。




本物の あなたの事を

あなたが否定をしていたなら

表面に あなたが無理や背伸びで

作り上げた あなたの事を どんなに

受け容れたとしても あなたは一時的な

幸福感に酔いしれる事が出来るだけです。




いつも いつも

何かが足りない

不安感に襲われてしまい

何かを追いかけ続けていなければ

その不安感さえ紛らわす事が出来ないままに

走り続けてしまいますから いつか あなたは

身体を壊してしまいます。




そうなったら あなたは

不安感から逃げる事さえ

出来なくなってしまうのです。




あなたの生きる

表面の あなたを維持する

歩みの場所には永遠の幸福感や

芯から満たされた感覚など無いのです。




あなたが否定をして

あなたの奥深い場所に

しまい込んでしまった本来の

姿の 弱くて 駄目で 情けなくて

何一つとして出来そうも無い

あなたの場所にこそ永久に続く幸福感や

芯から あなたが満たされてしまう感覚が

在るのです。




あなたは

そうとも知らずに

その場所を あなたの中に

封印してしまったのです。




今こそ

その封印を

解いて上げて

勇気を出して 本来の

あなたと共に歩む時かも

知れません。




だって

他の生き方など

あなたは もう充分に

試したはずです。




なのに何の

充足感も得られていない。

あなたが求めていたのは

今の様な中途半端な充足感では

無かったはずでしょう?




あなたが まだ

一度として試していないのは

あなたが あなたの中に駄目だと判断して

御払い箱にしてしまった場所で生きる事です。

その場所にこそ何かが隠されています。

試す価値は充分に有ります。




だから今迄

あなたに探し出す事が

出来なかったのですから。



























































































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