。。。恩師は書道をこよなく愛されました 。。。
●○●○● 「正法」と「書法」 ●○●○●
恩師はご講演会でよく説かれました・・・
正法と書法は大変よく似ているところがある・・・と、
正法も書法もその基本は「悪い癖・欠点」の修正であること、
恩師は書道の師範代の免状を得て後、浄心庵で書道を学ぶ方々を
指導されていました。
癒しで海外へ行かれる時も、書道の道具一式を持参され、
ホテルやその他、時間のある時は常に練習をされておられたことを
ご講演会の時によくお話をされておられていましたね。
小生は「正法」は勿論のこと「書道」のことも恥ずかしながら
何も知識がありませんが、師が「明来闇去」の作品で賞を
授与されたこともお聞きしております。
恩師が書かれた「字句」には光が出ていて、他の書道の先生が
書かれたものと比較してもどこか違うようですね。
正法のお話をしてくださる時、よく書道のお話を引用されて
お説きくださいました。
書道研究墨技会の「準師範」になられ「弘斎」の雅号を
拝命されましたことは皆様ご案内の通りです。
~ 感謝・合掌 ~