恩師のご著書「思いの中に生きる」より
情報欄より
奇跡
〈病院に身放された症状が三分間で治った!〉
去年、中学三年の女子が、体育祭の練習中、
運動場で突然過呼吸になった。
その後遺症として手に激しい痙攣が残った。
寝ている時は止まっているのに、
起きると左手の肘から先が左右に大きく
振幅運動をした。
二週間程して、口もきけなくなった。
高校受験の年で、本人もご家族もどれほど辛い思いを
されたことでしょう。
病院をいくつも廻っても直らず、
一か月程して藁をもつかむ思いで長尾先生を
訪ねた。
長尾先生が両肩に手を置いて祈られ、
次いで身体を横にさせて心を落ち着かせますと、
話せるようになり手の振幅運動も止まりました。
その間三分ほどのことでした。
母子共に喜びのあまり泣き伏していました。
どこの病院でも直らなかったものが、
たった三分程で治ってしまいました。
長尾先生にご縁をいただき、
数々の奇跡を目の当たりに見せていただける
私たちは何と幸せなことでしょう。