12月11日(土) 晴穏やかな温かい冬日和。今日も朝からフルスロットルで。 富貴の会のボランティアクラブ・山村部長宅に会報新年号の完成版をお届けに行き→「なごみ」の接遇ボランティア→コンビニで【金つなぎ・祈りの電飾】の掲載記事をカラーコピー20セット(明日、大阪で開催する忘年会で病友がたに貰っていただくのだ)夕方、来客のお相手をしていたらチャイムが鳴って、「新聞で拝見して、 . . . 本文を読む
12月10日(金) 晴小春日和の穏やかな一日。することがたくさん溜まっているのに、猫を抱いてテレビを見ている。食事に座ったら、すぐにみるくが膝に来て降りないものだから、そのまま無駄に時を過ごす。(…と、猫のせいにする)奈良の澤田悦子さんが、長野から取り寄せた林檎を贈ってくださった。低農薬有機肥料の、葉擦れの跡なども残る、自然の恵みの林檎。ありがとうございます。明後日の「金つなぎ・忘年 . . . 本文を読む
12月9日(木) 晴FM千里の朗読で大阪に出た。名張~大阪間の所要は1時間強で、急行と特急の時間差は5~10分と、それほどの差はない。なのに、特急料金が920円と高額で、通勤時間帯以外は1時間に無料急行が1本、有料特急が3本なので、【儲け主義ダイヤ】と陰口を聞かれる近鉄特急だけれど、今日のさくら♪は、12月1日に行った点灯式の掲載記事と、はさみ、のりを車内に持ち込んで、スクラップに余念がない。 . . . 本文を読む
12月8日(水) 晴時々曇午前10時の出発で、伊賀市の谷本整形外科に行く。今日の谷本シスターズは、美恵子さん、八重子さん、さくら♪の3人。辻氏のプリウス・スポーツに同乗させていただき、今日もまた有難いことである。外来待合室とりリハビリ室に面した広い中庭に、名残の紅葉が最後の色香を漂わせる。「今年の紅葉は今年かぎり」(金つなぎ)、「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」(親鸞聖人御 . . . 本文を読む
12月7日(火) 雨小雨降る中、子どもたちの見送りに向かう。少々頭が呆けてきても、子どもたちと朝の挨拶を交わす喜びは忘れない。有難いなぁ。10か月前まで小学6年生だったKくんが、今では立派な中学1年生だ。傘もささずに自転車を立ち漕ぎしていく。「雨、降ってるよ。 雨具着て行かないと…」、「いや、いいっす」受け答えも大人びて、時の流れに思いを致す。 . . . 本文を読む
12月6日(月) 雨昨日、キッチンで洗い物をしている最中に宅配便が届き、受け取りに出たついでに「雨が来そうだから…」というので、電飾の集合ソケットの部分をポリ袋でくるみ、上から紐かけをして雨避けに仕上げた。3か所のソケットを同様にくるみ、30分あまり。 その間、キッチンの水が出しっ放しであることなど、すっかり忘れていた。なんと、おめでたい。ガスコンロが着火しなくなったので、ガス会社 . . . 本文を読む
12月5日(日) 晴午前中、以前からの約束で「三人女子会」で盛り上がった。「午後は、コーラスの舞台があるの」地元の古参コーラスグループ『混声合唱コッキーズ』の発表会に、友情出演させていただく、と聞いている。会場へは、午後1時半集合を露ほども疑わず、慌ただしく直子さん宅を辞した。今日の会場は、美旗市民センター。 15分前に着き、主宰の富永先生に「間に合って良かったわね」と肩を叩かれ、ほどなくひま . . . 本文を読む
12月4日(土) 晴風が冷たく、冬到来の一日。これからは、こんな日が続くのですね。夕方、ご近所の荻田さん夫妻と辻氏が、「お家の前に居るけれど、イルミネーションが点いてないよ」、「あ、午後6時~9時までタイマー付けています。3分前なので、ごめんなさい」目の前でぱっと点灯したので、「凄いね」と驚いておられた。辻氏は姉上を亡くしておられるので、「いま、お姉さんが喜んで来てくださってますぅ」、「あぁ、そ . . . 本文を読む
12月3日(金) 晴午後、前市老連(名張市老人クラブ連合会)副会長の渡邊昌子さんと、市役所内の市政記者クラブに伺い、点灯式の取材についてお礼を申し上げた。何しろ、あの日は風が冷たく寒かったのだ。今朝の毎日新聞に美しいカラー写真とともに、6段抜きの記事が掲載され、市内のデイサービスの施設では記事を来所者に紹介してくださり「近いうちに、見に行きます」と言ってくださったと聞いた。奈良や大阪の病友からは . . . 本文を読む
12月2日(木) 晴昨日は、今年の電飾点灯式を無事終えて、病友がたが大阪に帰って行かれた。「ありがとうございますぅ」、「楽しかった!」、「次は、忘年会やね」見送って、少し私用を片付けているうちあっという間に時は過ぎ、午前2時にベッドに倒れ込んだ。うろ覚えでお手洗いに立ちはしたものの、半日を、前後不覚に眠っていたことになる。終日家に居て、布団を電気乾燥したり洗濯をしたり。腑抜けのように暮らした。点 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?