12月7日(火) 雨
小雨降る中、子どもたちの見送りに向かう。
少々頭が呆けてきても、子どもたちと朝の挨拶を交わす喜びは忘れない。
有難いなぁ。
10か月前まで小学6年生だったKくんが、今では立派な中学1年生だ。
傘もささずに自転車を立ち漕ぎしていく。
「雨、降ってるよ。 雨具着て行かないと…」、「いや、いいっす」
受け答えも大人びて、時の流れに思いを致す。
月1回の、資源ごみ回収日。
お若いパパさんが出勤前のごみ出しだ。
左端で、自治会の役員さんが正しい分別を見届けておられる。
「雨の中、ご苦労さまですぅ」
今日はひまわりコーラスの練習日なれど、溜まったメールの処理や手紙の返事などに追われ、已む無くお休みさせていただく。
私の住むマンションに気持ちのいい挨拶をしてくれる小学生の女の子(当時5年生)が引っ越してきたかと思ったら瞬く間に中学生となり、今年から高校生になり、大人っぽくなりましたが相変わらず、明るくにこやかな挨拶をしてくれています。
私も日頃から誰かと会い、その人が後ろを向いていても背中の方から少し大きな声で挨拶をすることにしていますが、その女の子も私の背中から、また遠くからでも私たちを見ると大きな声で「おはようございます」「こんにちは」などと挨拶をしてくれることを嬉しく感じているのです。
子供たちの成長を本当に早く感じますね。
自分もそれだけ歳をとっていることになりますが、私もさくらさん同様、「まだまだこれからが人生・・」と思い、何事にもひるむことなく、果敢に挑戦しようと思っているのです。
本当に気持ちが滅入ってはいけませんからね。
>「挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない」(デール・カーネギー)の言葉のように、挨拶は人間関係に欠かせないマナーですね。さくら♪もあなた様のように、理屈抜きの挨拶を心がけています。
>果敢に挑戦、することも、永遠のテーマ♪ 残り少ない我が人生の…