11月21日(日) 晴午前10時。昨夜帰省してくれた次男と近くに住む長男が合流して、母子3人の【祈りの電飾】取り付けが始まった。28年前から飾り付けをはじめ、頑なに一人で取り組んだこの事業も、5年ほど前に金つなぎの平井喜美子理事が「私たちにも手伝わせてくださいませ」と言ってくださり、竹内節子理事、市田良子理事もすぐにご賛同。 地元の西川宗賀くんをはじめ、大阪から玉置須巳子さん、高見美沙緒さん、松 . . . 本文を読む
11月20日(土) 晴午前中、長男が【祈りの電飾】の取り付けを手伝いに来てくれた。数年前に「少し手伝うよ」と言ってくれたのに、「見送った方への思いや、頑張っておられる方々への激励は、私にしかできないの」と言って断った経過を思い起こす。恥ずかしくも、尊大であった。あの日、意気軒昂であった私も、今日は青息吐息で1万球を超える電飾を取り付けるようになった。情けなや。 . . . 本文を読む
11月19日(金) 晴皆さま、こんにちは。当「さくらブログ」が、15日以降更新されないので、金つなぎの病友がたから心配のお問い合わせをいただき、恐縮です。さくらブログは、余命半年の多重がんを負った広野光子(さくら♪)が、予後のつれづれを日々携帯電話で写真にし、画像加工を済ませてからパソコンに送って皆さまに報告するスタイルで、今に至っております。夏以降、携帯電話の不具合が続き騙し騙し使ってはいたの . . . 本文を読む
11月15日(月) 晴毎月2回、地域の高齢者施設・なごみで接遇ボランティアをさせていただく。なごみは、高齢者の相互扶助施設で、利用者も接遇ボランティアも、互いに高齢者である。さくらは日々慌ただしいけれど、地域の仲間づくりを兼ねて毎月2回は、必ず接遇に参加させていただく。 出来る幸せ、有難いことであると感謝している。そんな高齢者施設に、お若い女性がひとり。 「コーヒーをください」と入って来られた . . . 本文を読む
11月14日(日) 晴『金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾』を始めてから、28年が経った。 1本の木の電飾が翌年には3本に増え、以後毎年のように電飾を買い足して、今ではオーナメントが20余、親子、夫婦のトナカイが2対に橇引きトナカイが1基、ネットとロープが30につららとナイヤガラが併せて6本になった。今日取り付けた16㍍のつららを、いつ買ったのか覚えがない。最初のころは、クリスマスセール . . . 本文を読む
11月13日(土) 晴午前9時から午後5時までの長きにわたって、市内のふれあい大ホールで「創立30周年ひまわりコーラス感謝のつどい」の舞台を挟んで、準備と撤収に時間を費やした。「超高齢コーラスグループ」と、主宰の富永智江子先生が紹介して笑っておられたけれど、たしかに、今年97歳を迎えた代表の川北鈴さんがご挨拶なされたときには、会場から感嘆のお声が上がった。高齢のメンバーさんは、ほかにも、確か94 . . . 本文を読む
11月12日(金) 晴毎日が【ひまわり色】の日々。広報PR係に過ぎない私でさえこれだから、主宰の富永先生や事務局の皆さまの煩雑な毎日の取り組みはいかばかりかと。最後は皆で、舞台にシクラメンの花鉢を飾り、明日の成功を願って家路についた。 家に帰れば、すぐに【さくら色】♪夕ご飯のあと、玄関灯の下でオーナメントの試点灯を急ぐ。今日までに16灯を試して3灯が点かない。人 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?