
2月15日(火) 晴
厳しい霜の朝。
子どもたちを黒田道の三差路で見送る。
「おはよう、おはよう」、「おはようございますぅ」
今日の見送り当番は、山本氏と山村ボランティアクラブ部長とさくら♪
子どもたちを見送った帰り道も、山本氏は安全旗を掲げて歩かれる。
一人、二人、遅れて登校する子たちを、三差路まで戻って誘導される心構えを見る心地!
今日も、やはり、姉妹と思しきお二人さん。「おやおや、遅れちゃったね! 頑張って行こうねっ」 ※このあと、通学路を見下ろす土手に桜木を見に行き、ずいぶん遅れて登校のお二人に、丘の高みからお声掛け♪

お二人と別れて、土手の八重桜を見に行く。
義妹の恭子ちゃんから頂いた鉢植えを植えてから、今年で5年目の春を迎える。
何かしらたくさん芽吹いているけれど、葉芽なのか花芽なのか見分けがつかない。 一昨年は、山村氏にお願いして4本立ちに育ったのを1本だけ残していただいた。 そのせいか、昨年は一輪も花を付けなかったので、今年は大いに期待しているのだけれど。
この土手には、20数本の吉野桜が大木に育っており、毎年の落葉・枯葉の清掃は、冨貴の会のボランティアクラブが率先して請け負っている。
4年前に、「せっかくだから、枯葉を堆肥に作りましょう」とお声掛けして、山村氏、花市氏、さくらの3人で型枠の中に枯葉を積み上げた。 12月、寒い日であった。
その後毎年数回の清掃時に、枯葉を積み上げた。
「型枠が腐ってきたので、片付けました。 中の腐葉土をあげましょう」とヤマムラ氏に言っていただき、真っ黒な堆肥を30㌔袋にいっぱい届けてもらって、作りかけた玄関先の小さな花畑に鋤き込んだ。
わずか4年で、こんなに黒々と美しい堆肥が出来るのですね!
さっそく球根を3種と、花の種を4種バラ蒔きした。
花咲く春が、はや、待たれるよ。

今日も元気な、ひまわりコーラス♪
和田夫人が、「私も朝のうちに、さくらブログを読んで来ましたよ」って。
福田事務局長やカンキさんほか、読者が居てくださるので、「心して、老婆の日々を綴ります」
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