♪「閃輝暗点」の症状が続くので、片目で生きる！

４月２３日（火）晴

読者のみなさま、おはようございます。

ご心配をおかけしておりますが、２１日の深夜に突然両肩が重くなり、両目が霞み、視野の右上にはきらきら輝くギザギザの帯状のハート形が見えました。

２０年前に初発があって、その後も２，３回体験している、閃輝暗点（せんきあんてん）の症状です。

流石に怖くなって、書きかけの原稿もそのままにして、ベッドイン。
眼をつむっても、ギザギザは光っています。
それでも、すぐに寝付けるのは、万年睡眠不足症のおかげ♪

朝は気分良く目覚め、閃輝暗点の症状は消えている。
ラッキー～！

ことし自治会の一番下役を引き受けたさくら。
今日の仕事は、自治会費等の集金袋に記名して、当番のアリタ酸に届けること。
片眼をつむって１５軒分、ゆっくり丁寧に記名する。

これ以上、悪化しませんように！


　　　　　　　　

２２日の夜には、息子二人が我が家に来てくれるというので、片目で食事の用意を急いだ。
難しい料理はしない。
トマトのサラダ、蛸のカルパッチョ、焼き鶏、牛タンの炒り付け（大好評♪）、ねぎ鮪、オニオンスライス、白菜漬（中好評♪）

両目開いてお相伴！
息子たちはビールで、さくらはバカルデい・モヒート♪

　　　　　　　　

午前１時に宴が果て、まさきを自宅まで送り、としきと二人で夜道を帰る。
結局、徹夜で原稿を仕上げ編集部あてに送って、ほどなく夜がしらじらと明けた

午前７時にとしきと朝食。
それから、朝風呂を立てて、仏壇のお給仕♪

なぜか、眠くない。
人は２，３日眠らなくったって大丈夫！と、バブル華やかなりし頃、ニューヨーカーと呼ばれた人たちから教わった。

さくら。
バブル体質を引きずっているのかも。

桑名から名古屋を回るという次男を、五会えん8時過ぎに姿が見えなくなるまで見送り、「息子よ！世のため人のためになる仕事をしましょう♪」と、エールを送る。

翻って我が家の大切な跡取り、長男は、今頃ははや会社に到着していて、ムリ偏に難題を課してくるという上司に、心ならずも仕えていることでしょうね。

えっ、心ならずじゃない、って?
では、では、心から？

…ん、もう！