♪「あー、もうダメ！」。 悲鳴を上げながら帰宅して…

４月２０日（日）晴

朝１０時に、香代子さんから電話が入って、目が覚めた。
昨夜は（というよりは原稿の推敲に余念がなくて、今朝の）４時、にｂｅｄ‐ｉｎしたものだから…

「あなた、今日の約束覚えてはる？　午後１時に、名張の湯やよ」
「分かってますとも！　劇団要の大衆演劇でしょう？」
座長の長谷竜也さんと花形の長谷剣伍さん、芸達者の女性陣にちび玉ちゃんたち♪

たのしみではあるけれど、原稿出稿も気になるし…
ま、いっか！
徹夜覚悟で、良い原稿を書きましょう♪

…で、観終わったときには、満足印！
香代子さん、竜也座長、剣伍さん、さくら。
前に座っておられるのは、名張の湯の店長さん♪


　　　　　　　　　

食事は、香代子さんが焼肉・天壇のステーキ定食。さくらはカロリーを気にして焼肉定食を。
係りのおねえさんが「『この食事は、カロリーゼロ！』と思えば大丈夫なんですよ。テレビで言ってました♪」と、嬉しいことを言ってくださった。

信ずる者は救われる！


　　　　　　

お昼がヘビ－だったから、夜は軽めにトマト、キュウリ、黄色ピーマンのカルパッチョもどき。


　　　　

絹漉し豆腐のステーキに三田屋のソーセージとマイタケのソテー。
ナニ、フライパンで作る簡単レシピですぅ。



　　　　　　　

一人の夜は、マイブームのバカルディ・モヒート♪
文豪・ヘミングウェイが呑んでおられたのとおんなじ味かしら？

…絶対、違う！
こんなに、甘く無かったと思う！

ヘミングウェイの愛したバカルディ・モヒートの復刻版を呑みたいな。

呑みながら、『誰がために鐘は鳴る』を読むの。
ジヨーダンとマリアの命をかけた切ない恋も良いのだけれど、部下のために命を懸けるジョーダンに、同じように、電源開発の現場で人夫さんの命を守るために、自らの右足を投げ出して救った、実家の長兄・和義にいさんのことを重ね併せて、心の涙壺が溢れると思う。

右足が大腿部から潰れて、尾鷲の市民病院では「こんな状態で助かったのは、奇跡だ」って。