
12月10日 (木) 

10月から11月にかけて2か月近くお稽古を休み、所作のほとんどを忘れたような頼りない気分で、箪笥からお稽古着を引っ張り出す。
すずらん台の集会所で、「お久しぶりですぅ」、「あらら、大丈夫?」、「ムリしないで、ね」
有難い、お仲間の絆だ。
健康保持のために踊りを始めた、おととしの春。
すぐに、「【雪椿】を教えてくださいませ」だの、「なりきり舞踊が踊りたい」、果ては、「逝友鎮魂のため、【涙そうそう】を踊らせて~」などと、身の程もわきまえず、好きなことを言ってきたさくらを、西川先生も先輩がたも、優しく見守ってくださった。
挙句に、不注意で足にギプスを巻く羽目となり、11月の発表会をふたつキャンセルして、皆さまにご迷惑をおかけした。
よくよく自らに言い聞かせ、怪我しないよう忘れ物をしないよう、心して生きなければ!
さてさて、さっそく今日から新しい演目を習うことになった。
「お祭りマンボ」。1952年(昭和27年)にリリースされた美空ひばりのこの曲が、今もカラオケで歌われ、新舞踊の舞台にもかけられる。
歌の寿命の長さ、凄さ。
負けてられないよねっ。


10月から11月にかけて2か月近くお稽古を休み、所作のほとんどを忘れたような頼りない気分で、箪笥からお稽古着を引っ張り出す。
すずらん台の集会所で、「お久しぶりですぅ」、「あらら、大丈夫?」、「ムリしないで、ね」
有難い、お仲間の絆だ。
健康保持のために踊りを始めた、おととしの春。
すぐに、「【雪椿】を教えてくださいませ」だの、「なりきり舞踊が踊りたい」、果ては、「逝友鎮魂のため、【涙そうそう】を踊らせて~」などと、身の程もわきまえず、好きなことを言ってきたさくらを、西川先生も先輩がたも、優しく見守ってくださった。
挙句に、不注意で足にギプスを巻く羽目となり、11月の発表会をふたつキャンセルして、皆さまにご迷惑をおかけした。
よくよく自らに言い聞かせ、怪我しないよう忘れ物をしないよう、心して生きなければ!
さてさて、さっそく今日から新しい演目を習うことになった。
「お祭りマンボ」。1952年(昭和27年)にリリースされた美空ひばりのこの曲が、今もカラオケで歌われ、新舞踊の舞台にもかけられる。
歌の寿命の長さ、凄さ。
負けてられないよねっ。
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