
4月4日(土) 晴のち曇りのち雨
午前中は、晴れてお花見日和になるかと〃も他のだけれど、午後から急に天候がくっずれだし、曇り空から雨がそぼ降る生憎のお天気となった。
明日の名古屋城観桜会を前に、心配の電話が次々に入る。
「晴れるも良し、降るもまた良し、金つなぎ♪」
名古屋のお世話を引き受けてくださる川口先生と相談して、名古屋駅・高島屋前の時計広場に集合と決めた。
夕ごはんはパパ宅ですき焼きと決まったので、材料を買いにアピタに行く途中で、住宅地の下の法面に植えられた桜並木を見に行った。
10日ほど、気管支の炎症を抱えていたので(やっと治りかけてきたので)、雨の湿り氣を肺胞いっぱいに吸い込み、湿氣は気管支にも良かれと、イメージ療法を繰り返す。

雨に濡れても散りもせず、桜花爛漫きわまれり!
「平尾さんが植えてくださったから、【平尾桜】と呼んでるのよ」と、踊りの先輩・渡邊さんから伺った。
平成5年に、今は亡き平尾さんが植えて、お世話をなさっておられたそうだ。
その年の春、私は余命半年の卵巣がんを病み、ベッドの上でくたばっていた。
今日、生きて桜を見ているなんて!
しみじみと眺め、癒されて帰る。

午前中に、裏庭を見に行ったら、また、土筆が生えている!
雑草が生えないように小砂利を撒いた、その、小石の中から土筆が、スギナが、どくだみが、「我、遅れじ」と、顔を出している。
有り難い、春の風景。

前栽の下に、今年花咲いたクリスマスローズが、次々に花をつけ、亡夫が植えていったヒヤシンスも、赤、、白、桃色の花を咲かせている。
花は、強いな。

猫ひた農園にはチューリップが咲き始め、前栽の大石の下にはラッパ水仙と紫色のヒヤシンスが咲いている。
我が庭の、ささやかな豊穣♪
午前中は、晴れてお花見日和になるかと〃も他のだけれど、午後から急に天候がくっずれだし、曇り空から雨がそぼ降る生憎のお天気となった。
明日の名古屋城観桜会を前に、心配の電話が次々に入る。
「晴れるも良し、降るもまた良し、金つなぎ♪」
名古屋のお世話を引き受けてくださる川口先生と相談して、名古屋駅・高島屋前の時計広場に集合と決めた。
夕ごはんはパパ宅ですき焼きと決まったので、材料を買いにアピタに行く途中で、住宅地の下の法面に植えられた桜並木を見に行った。
10日ほど、気管支の炎症を抱えていたので(やっと治りかけてきたので)、雨の湿り氣を肺胞いっぱいに吸い込み、湿氣は気管支にも良かれと、イメージ療法を繰り返す。

雨に濡れても散りもせず、桜花爛漫きわまれり!
「平尾さんが植えてくださったから、【平尾桜】と呼んでるのよ」と、踊りの先輩・渡邊さんから伺った。
平成5年に、今は亡き平尾さんが植えて、お世話をなさっておられたそうだ。
その年の春、私は余命半年の卵巣がんを病み、ベッドの上でくたばっていた。
今日、生きて桜を見ているなんて!
しみじみと眺め、癒されて帰る。


午前中に、裏庭を見に行ったら、また、土筆が生えている!
雑草が生えないように小砂利を撒いた、その、小石の中から土筆が、スギナが、どくだみが、「我、遅れじ」と、顔を出している。
有り難い、春の風景。

前栽の下に、今年花咲いたクリスマスローズが、次々に花をつけ、亡夫が植えていったヒヤシンスも、赤、、白、桃色の花を咲かせている。
花は、強いな。


猫ひた農園にはチューリップが咲き始め、前栽の大石の下にはラッパ水仙と紫色のヒヤシンスが咲いている。
我が庭の、ささやかな豊穣♪
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