
5月12日(金) 曇のち雨
4月末に、一年ぶりの乳がん検診を受け、今日がその結果を聞く日である。
「小さい塊がたくさん有り、もしや悪性のものなら手術しましょう」と伺っていたので、その時、吉田院長先生に「多分、心配は要らないと思いますが」と言われた安心の言葉は、右から左に耳を通り過ぎた。
今日、院長先生からデータの結果を丁寧に説明していただき、「この通り、乳がんは転移再発ありませんでした」と伺って、「ありがとうございますぅ」と、思わず両手を合わせた。
すでに、手術の覚悟を決め、その後の抗がん闘病も視野に入れていたというのに、これで案外、あかんたれやね。
「ただし、甲状腺の嚢胞が数多く、大きいモノもあるので、血液検査を受けていってください」「あ、はい。 甲状腺の症状には、どんなものが?」、「無症状のことも多いのですが、たまに橋本病なども」
あぁ、一難去って、また一難!
セ、ラ、ヴィ。 それが、人生なのさ。
でも。
何があろう、と負けるもんか!
乳房に豆粒ほどのしこりがあり、それが痛むとのことで、さくらと一緒によしだクリニックを受診されたO嬢も「今のところは、大丈夫。 半年ごとに診ていきましょう」との診断で、二人ともほっ。
さくらは、心中いささか複雑だけれど。

午後に受講した富貴ケ丘カラオケ教室の唄友達がたにも「再発かも?」など言いながら、『ラストダンスは私に』と『離別』を歌って、慌ただしく大阪に出たのだった。
ほんまに、人騒がせな婆だこと!

O嬢との夕ご飯は、駅前の焼肉レストラン・ソウルで、野菜たっぷりのメニューを選ぶ。
このお店は、糖尿病の主治医、鈴木診療所の院長先生に教えていただいていたのを、角を曲がったら忽然と現れ「あらら、鈴木先生に教えていただいた、あのお店!」
迷うことなく席を得て、美味満足。
なおかつ、食後の血糖値は、136で、お悧巧さん🎵
今日もまた、幸せに感謝しつつ、大阪泊。
明日は、高知。
24年前、さくらの抗がん闘病を渾身で支えてくださった、亡き恭子ねえさんの墓前に額づいて、感謝の誠を捧げ祀る。
ありがとうございます~🎵
4月末に、一年ぶりの乳がん検診を受け、今日がその結果を聞く日である。
「小さい塊がたくさん有り、もしや悪性のものなら手術しましょう」と伺っていたので、その時、吉田院長先生に「多分、心配は要らないと思いますが」と言われた安心の言葉は、右から左に耳を通り過ぎた。
今日、院長先生からデータの結果を丁寧に説明していただき、「この通り、乳がんは転移再発ありませんでした」と伺って、「ありがとうございますぅ」と、思わず両手を合わせた。
すでに、手術の覚悟を決め、その後の抗がん闘病も視野に入れていたというのに、これで案外、あかんたれやね。
「ただし、甲状腺の嚢胞が数多く、大きいモノもあるので、血液検査を受けていってください」「あ、はい。 甲状腺の症状には、どんなものが?」、「無症状のことも多いのですが、たまに橋本病なども」
あぁ、一難去って、また一難!
セ、ラ、ヴィ。 それが、人生なのさ。
でも。
何があろう、と負けるもんか!
乳房に豆粒ほどのしこりがあり、それが痛むとのことで、さくらと一緒によしだクリニックを受診されたO嬢も「今のところは、大丈夫。 半年ごとに診ていきましょう」との診断で、二人ともほっ。
さくらは、心中いささか複雑だけれど。

午後に受講した富貴ケ丘カラオケ教室の唄友達がたにも「再発かも?」など言いながら、『ラストダンスは私に』と『離別』を歌って、慌ただしく大阪に出たのだった。
ほんまに、人騒がせな婆だこと!

O嬢との夕ご飯は、駅前の焼肉レストラン・ソウルで、野菜たっぷりのメニューを選ぶ。
このお店は、糖尿病の主治医、鈴木診療所の院長先生に教えていただいていたのを、角を曲がったら忽然と現れ「あらら、鈴木先生に教えていただいた、あのお店!」
迷うことなく席を得て、美味満足。
なおかつ、食後の血糖値は、136で、お悧巧さん🎵
今日もまた、幸せに感謝しつつ、大阪泊。
明日は、高知。
24年前、さくらの抗がん闘病を渾身で支えてくださった、亡き恭子ねえさんの墓前に額づいて、感謝の誠を捧げ祀る。
ありがとうございます~🎵