
県の会議を終えて、「先生、少しお時間よろしいですか~?」
温顔の原田雅典院長先生にお願いして、心を病んだ患者さんの抗がん闘病について、最近の事例などの相談を。
一昨年、三重県の保健事業センターや生と死を考える会、名張がんサポの会…などが中心になり、「うつ」 の勉強会を開いた。
誰もが、ふとした心の隙間に抱え込む病い、それがうつであると。
早めの投薬やカウンセリングで、明るく前向きに生きられることもある病であると。
三重県立心の医療センタ-院長・原田Drの落ち着いた優しい講義に、67人もの参加者は満足印♪
http://www.pref.mie.jp/KOKOROHP/HP/
「心を病んだ患者さんには、【やって(言って)良いこと、いけないこと】を、きちんと示してあげることが大切です」
今日も教えられ、ありがたく嬉しく帰途につく。
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