10月27日(火) 晴
午前中に、名張市立病院の眼科外来を受診した。
1年前の9月1日に、左目の白内障手術を受けて以来、毎月1回、予後の検査をしていただく。
和顔愛語の子安部長が、今日も微笑みとともに優しい言葉で安否を聞いてくださる、いつものことである。
ありがとうございます。
術後の左目は、1,2、右目は0,6。
重い乱視も近視も老眼も、すべて消えた。
ほんとうに、消えた。
クリアに良く見える。
ありがたいことである。
病院のロビーで、珍しい方にお会いした。
お向かいの竹森家の義父母さんだ。
こんなに近くに住まいながら、お目にかかるのは半年振りであろうか。
「婿に連れて来てもらいましたんや」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?