9月30日(火) 晴
こよなく晴れた青空の広がる、10月最後の日。
朝から、昨日の講演会に関するお礼や体調を問い合わせてくださる電話が相次ぎ、ベッドの中で有難く応対させていただく。
中に、「今日から入院です。気合を入れてください」などの連絡もいただき、「ではでは、あなたと私のために、エミール・クーエの詩を暗誦しましょう!」とか、「アントニオ猪木さんの喝を! はい、1、2、3、ダーッ!!」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?