4月6日(日) 晴午前6時すぎに、中央道日野の高速バス停に到着した。ここで下り線の甲府行きバスに乗り継ぐはずが、お目当てのバスは待てども来ず。7時を過ぎたあたりから、人が増え、停留所がいっぱいになった。名古屋に向かうご夫妻が検索の結果「ETCのシステム障害が原因で1時間遅れの見込み」と教えてくださった。金つなぎの病友、澤田さんと辻さん、応援団の山中美代子さんとさくら♪の4人は冷え込み厳しい中央 . . . 本文を読む
4月5日(土) 晴、夜に雨今日も慌ただしく生きた。 金つなぎの皆さまには、「今ごろ山中先生へのお願いをしておられるの?」と叱責されるかもしれない。さくら♪が山中伸弥先生にご依頼申し上げ、金つなぎの病友がたにお約束したのは7年前のことだった。やがてコロナ禍で先生は講演をお受けにならないとの意思を示され、但し書きの「以前からの約束以外は受けない」の1行に縋って、この度、改めてお願いの書状をしたため、 . . . 本文を読む
4月4日(金) 晴午前中は、花冷え。背中にかいろ貼り付けて、かんプロでパワーリハビリに励む。明日に迫った山梨・笛吹へのバスチケットを購入にコンビニに行ったり、山梨との皆さまと電話やメールでやりとりしたり。あっという間に時間が過ぎる。今回のイチ押しは、山下直子さんのLIVEだ。1999(平成11)年、NHKラジオ深夜便に2夜連続で出演させていただき大きな反響を得た、その折のつなぎの音楽を自分で . . . 本文を読む
4月3日(火) 晴時折小雨花曇りの大阪城公園、名張市立病院からほとんど徹夜で駆け付けたさくら♪は、ぼんやりしていて乗り換える電車を乗り過ごしたりして、お花見の会場に着いたのは半時間ほど遅れて、申し訳ない次第。義妹の美代ちゃんが、途中まで出迎えてくれて「グループLINEに次々不参加メールが入るから…」、居てもたってもいられなくなり、仕事を早じまいして駆けつけてくれたという。同時に . . . 本文を読む
4月2日(水) 曇一時雨午後4時過ぎに入院手続きを済ませ、一時退院の許可を得て自宅に戻りヘアブリーチ➡入浴➡ヘアゲイトに急ぐ。頭が重くて一時も早くカットしてもらいたくて、私って、本当にヘン!ヘアゲイトから自宅に戻り、夕ご飯をいただいて急ぎ市立病院の4F411号室の患者となる。(あー、忙し!) ◆この病院は、故富永英輔名張市長肝入りの病院で、各病室の大き . . . 本文を読む
4月1日(火) 曇昨年の暮れ、名張自動車学校に免許証の更新予約を入れた。「3月の誕生日?、4月半ばまでもう申し込みがいっぱいで、予約は取れません」「そんな、バカな! まだ4か月近く先なのに?」「伊賀上野か桑名が空いてるかも?」と電話番号を聞いて申し込んだら、伊賀上野自動車学校が、「3月に2日空きがあるので、受け付けますよ」とのことで、有難い、有難い。とは言え、伊賀市は隣の市だけれど乗換えなど . . . 本文を読む
3月31日(月) 晴介護保険の「要支援1」以上と介護保険受給予防対象事業の該当者に権利があって、主に後期高齢者のフレイル、ロコモティブシンドローム、サルコペニアなどの予防のためのリハビリ施設が、かんプロチアリーダーだ。スタッフさんがとてもやさしく思いやり深く、だから集う高齢者も互いに思い合って仲が良い。送迎の車を待ちかねておられたり、帰りには玄関先で手を振り見送ってくださる姿も麗しい。日ごろ . . . 本文を読む
3月30日(日) 曇日傘を差して歩いた昨日、一昨日の陽気とは一転、冷え込んで風寒く、腰と肩にホカホカかいろを貼り、一度はしまい込んだ湯たんぽを出した。無類の寒がり。その分、夏の暑さは案外平気なのだけれど。 午後、チャクラ整体のK先生宅に伺った。なぜかいつものように、体を揺らしていただきスポットを指で押してもらっていると、腕と肩が猛烈に痛くなってくる。「なぜ . . . 本文を読む
3月29日(土) 曇朝から、花冷え。痛む肩にホカホカかいろを張り付け、そうすると痛みが和らぐので、春になってもかいろが手放せない。携帯カメラの画像を整理していたら、鳥羽の婚家の墓所で見つけた1枚が目についた。山寺の大木から枯れ落ちた病葉の一隅に、「色が少し違うけれど、サルノコシカケではないかしら?」、倒木にびっしりと生えている。長男が写メしてググってみたら、カワラタケとのことである。『サルノコシ . . . 本文を読む
3月27日(木) 晴午前中に、かんプロのパワーリハビリ(パワリハ)を受けに行った。もとい、送迎していただいて受けさせてもらった。6台のマシンで1,2,3,4…と声出しをしながら、ゆっくりと体に負荷をかける。 それが済んだら、入浴時のタオルの使い方や浴槽への足の運び方の個人レッスンだ。スタッフのどなたかがどこかで見ておられ、その日のチェックシートに必ず褒め言葉や反省点が記入され . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?