国際結婚 ~アメリカ編~

Hubby との出会い、Fiance Visa & GC 取得のプロセス、結婚生活など綴っています。

キャ~ッ!! キャ~ッ!! キャ~ッ!!

2010年05月16日 | アメリカでの仕事
『キャ~ッ!!』
『キャ~ッ!! キャ~ッ!!』
の続きです。





履歴書をマットに手伝ってもらいながら
ゆっくりと週末に作成しようと思っていた私は
締め切り日の金曜日を1週間勘違いしていて
知らずに応募せずに家に帰ったのでした



その日の夕方
上司の Suzanne から携帯へメールが。



「どうして応募しなかったの?」




「・・・」



「・・・???」



「えっ!!!!!」



「締切日は今日だったんスカァ~~~!?!?!?




「え~~っ!!! 来週だと思ってた!!! 
お願いだから月曜日まで待ってぇ~~~!!! 
なんなら今からすぐにパソコンメールから
履歴書送るからぁ~~~っ!!!」




「仕方ないなぁ。月曜日でいいよ。笑」




と理解ある上司のお陰で
私も無事申し込むことができました










さて、



私を含め応募者3人。


ポジションはひとつ。





その応募者3人の中から
ディレクターの Suzanne と事務マネージャーが
応募条件と応募者の経験や学歴、
そしてこれまでの仕事内容や態度などを
100点満点のポイント制で採点し、
最も最適な人を選ぶということでした。






























そして!!







































見事選ばれましたぁ~~~!!!!!  









この発表があった夜は
Matt と2人でお祝いに
日本食を食べに行きました  



まぁお給料は
仕事内容に比べて
そこまで満足できる額ではありませんが

取りあえず好きな職場で
フルタイムで働かせてもらえること、
当分の間は就活しなくてもいいことは



すっごい嬉しいです






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キャ~ッ!! キャ~ッ!!

2010年05月03日 | アメリカでの仕事
前回の記事、『キャ~ッ!』 の続きです。











さて、そんな時に
私の元へ朗報が



私の職場の
数少ないフルタイムのスタッフの1人が
夏にカリフォルニアへ引っ越すため
そのポジションの募集が始まったのです!!


彼女の名前は Nicole。
このブログにも登場したことのある、
ず~っと前に私のパートナーだった
Kyle の奥様なんです。



そういうこともあって
Nicole と私は割りと仲いい方で
私を慕ってもくれてて、


上司に私を推薦してくれたんです!!!!!

あ~、なんていい子なの 



まぁでも、
だからと言って
すぐにそのポジションに私が就けるほど
そんなに世の中甘いはずはなく・・・










このポジションは資格とかは必要ないのですが、
肩書きも変わり、
スタッフをまとめたり
指導したりする、
今よりちょっとだけ責任の重い立場になります。
(その代わり時給もUP
 




応募条件はいろいろあったものの
私も応募資格はあったので
当然私も応募しようと思っていました。





ある日、
自分のグループを終えた後、
職場に残ってパソコンに向かって
1人リポートをタイプしていました



そこへ、
このフルタイムのポジションの採用の
最終決定権のある事務マネージャーの
S さんが入ってきました。



この S さん、
ちょっとクセのあるオバチャンで
あんまり人には好かれないタイプの人なんですが・・・
平気で人を傷つけることをサラッと言ったりするもんで・・・



彼女は
私はこのフルタイムの仕事に応募するのかと
聞いてきたのです。



そのつもりだと答えると
「お願いだから応募してちょうだい!! 
私はあなたに応募して欲しいのよ!!」

と言ってきたのです!!



この時点で
私は 「もしかしたら私がこのポジションに就けるかも!!!」
とちょっと期待してしまったのですが、















おバカな私は
申し込み締切日を
1週間勘違いしていて
締切日を逃してしまったのです・・・
  





~またまた続く~


次の記事へ






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キャ~ッ!!

2010年04月27日 | アメリカでの仕事
去年の暮れから
パートタイムでしか働いてなくて
今の仕事をキープしながらできる、
もうひとつのパートタイムの仕事を探したり
別のフルタイムの仕事を探したり
就活をしていた時期もあったんですが。





半ばあきらめと
面倒臭くなってしまったのもあって、
ほとんど就活サボってました

ビンボーなクセに・・・





求人が全くないわけではなく
私の経験や英語力でできる仕事がなかったり
やりたい仕事があっても条件が合わなかったり
条件が合っても向うから連絡がなかったり




Matt が怪我して1ヶ月半。
詳しくはこちら



当然彼は仕事を休んでますが
お医者さんには歩けるようになるまでに
2~3ヶ月かかると言われていて、


仕事を休めるのは2ヶ月。
それ以上になるとクビにされる可能性が
高いようです。


ま、それはそれで
最初からわかってたことなので
仕方ないことなんですけどね・・・



私は、Matt に
仕事に戻りたい一心で無理したりして
怪我の治りが遅れるとかいうことになって欲しくはないし
仕事できないことで
変なプレッシャーや罪悪感を感じて欲しくないので
その辺については
「なんとかなるよ~

と平然を保っています。



ま、ホントに
マットママの家に居候させてもらっている限り
実際大丈夫なんで。
マットママさまさま~ 



でも、ER やら手術の請求が来ましたよ・・・




ビックリ  




数万ドルですよ
幸い保険入ってたんで
保険が8割くらいカバーしてくれるんですが
それでも今の私達には
数千ドルの出費は痛い



秋には Matt の3ヶ月近い
教育実習が始まります。
その間また Matt は無職になります。




そろそろ重い腰を上げて
(↑ホントに重い・・・



私がフルタイムの仕事をしないとヤバイ!!  



と思っている所へ・・・




~長くなったので続く



次の記事へ






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結果

2010年02月28日 | アメリカでの仕事
旦那から風邪をもらって
蛇口を開きっぱなしの水道のような鼻と、
熱はないのにな~んにもやる気が起きなくて
することいっぱいなのにダルさに負けて
何もせずにず~っとダラダラしっぱなしの
Kimmy です。  



皆様は如何お過ごしですか?








さて、前回の記事の面接の結果ですが・・・


















ダメでした。
たぶん。1週間経っても連絡がないってことはそういうことですよね。



















でも、負け惜しみでもなんでもなく、
今の職場をもう少しの間は離れなくても済む、っていう
ホッとした感の方が大きいかも





確かに結果が出るまでは

「もしこの仕事に就いたら
これも買えるし、あれも買えるし、
引っ越せる!!」


とちょっと期待していたことも
否定はできませんが、

でもやっぱり今の職場を離れるのは
本望ではないので。





上司の Suzanne に面接を受けに行ったことを報告すると

「もし(面接を受けた職場から)電話がかかってきても、
『Kimmy は最悪の従業員だから、
雇わない方がいい』って言ってやるからね!!」


と言われ  

数ヶ月に一回ある、昇給を左右する
自己功績評価 (!?) (performance review) に
記入して提出しても

「失格!! もう1年はここにいなきゃいけないわね。」

と書いたポストイットが貼られて戻って来たり
もちろんこれは冗談で、ちゃんと時給上げてもらいました。 

採用されなかったことを報告すると
ガッツポーズで

「YES!!」

と言われ・・・



必要とされているというのは
ありがたいことです





全てのことは偶然ではなくて必然であって、
身の回りに起こる全てのことには意味がある、って信じているので、
たぶん今回採用されなかったことにも
何か意味があるんだと思います





でも、それでもずっとパートタイムで働いていくわけにもいかず、
仕事探しは続行しないといけないんですけどね・・・






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怖いけど行って来ます!!!

2010年02月18日 | アメリカでの仕事
私の職場である TCC では
フルタイムで雇われているのは
資格のあるセラピストや
ごく限られた人しかいなくて
私がフルタイムで働かせてもらったのも
ほんの数ヶ月という
限られた期間だけでした



今は日本から帰国後、
またパートタイムに戻って
午前中しか働いていなくて、
それだけでは希望通りの生活ができないので
仕事を探しています。



理想は、午前中の TCC をキープしたまま
TCC と同じ時給かそれ以上の仕事を
午後に新しく始めたい。





現実は・・・















世の中そんなに甘くない。涙















TCC の仕事や仲間や上司が好きすぎて
TCC を離れるのは本望ではないんです。
辞めたくないんです!!




でも将来子供産んで育てたり、
家を買ったり、旅行したり、
恵まれない子供達に寄付したり、
そういう経済的な余裕は今はなくて、



それどころか、今年マットが
10週間の教育実習を始めたら
その間は働くのは私一人になるので
それまでの貯金もしないといけないし





そういうことを考えると
やっぱり大好きな仕事をあきらめて
フルタイムで仕事を見つけないと
いけないよな~と思っています。

それにマットだけ好きでもない仕事を生活のために
フルタイムで働いてるっていうのはやっぱりフェアじゃないし。






TCC にはまだ何も言ってないんですが
実は既にいくつかアプライしていて、





今日これから面接に行って来ます!!  





この仕事をゲットすれば
生活には今よりは (あくまで 「今よりは」 ですよ!!)
余裕ができるんだけど、
新しいことを始めるというのは
何歳になっても
どこの国にいても
不安で恐ろしいものです





しかも大好きな仕事や子供達や
仕事仲間や上司を去らないといけないと思うと・・・





この仕事をゲットしたいような
ゲットしたくないような
複雑な心境です・・・



私が今日面接に行くことを知っている
一部の TCC の友達全員に

「Kimmy がその仕事をゲットしないように
願ってるからね!!」


と言われながら




行って来ます!!!  ドキドキ・・・





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OMG!! これは本物だ・・・(3)

2010年02月16日 | アメリカでの仕事
OMG!! これは本物だ・・・(1)

OMG!! これは本物だ・・・(2)

を読まれてない方は先に読まれることをオススメします



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 



さて、Alex (仮名・4歳) の母親が書いた
例のアンケートを読んだ午後、
気分は悪いけれども
でもなんかおかしくて
一人で笑いそうになるのを
我慢しながら運転して家に帰りました



家に着いて、
パソコンでメールチェックなんかをしている所へ
ケータイが鳴りました










スクリーンには見覚えのある番号。










上司の Suzanne からでした。















「Alex の父親から電話があって、
Alex の鼻には青アザ、
身体には何らかの傷ができてるって言ってるんだけど、
今日何かあった? 心当たりはある?」
















その日は一番難しい子供は休みだったし
他にも休みの子供達が何人かいて
グループはたったの5人で、
みんな大人しくて
退屈なほど静かでした。



そんな中でアザや傷ができるほどの出来事を
見逃すとは思えないし、
Alex がこけたり
どこかにぶつかったりした覚えも
全くありませんでした。



大体、そんなことがあったら
Alex は私達のところへ
言いに来るはずです。



私かパートナーの Adriana が
アザや傷が残るような何かがあったことに気付けば
必ず小さな "Ouch Note" という紙にその旨を書いて
保護者に知らせるようにしています。





それらのことを全て Suzanne に伝えました。















「Alex の父親がね、
Alex はしょっ中 TCC で
傷を付けて帰ってくるって言ってるんだけど・・・」
















そんなの大嘘です!!!










Alex にかすり傷以上の傷が付いているのを
見たこともないし、
彼は友達との遊び方を知らないから
ケンカしたりすることもないし、
大体彼は TCC の後、別のデイケアに行くのに
付けてくる傷が TCC からの物だって
どうしてわかるの!?!?



ちなみに、Alex は
「この傷は○○でついて、この傷は□□でついた」
と言葉で説明することはできません。



Suzanne には
「もしかしたら
私が見逃したことがあるかもしれないから、
Adriana に一応電話して確認してみるから。」

と伝えて電話を切りました。





もちろん、Adriana も私と同じ意見でした。





実はこの日が Alex のグループ最後の日だったので
もうこの両親とは付き合わなくていいのが救いです







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OMG!! これは本物だ・・・(2)

2010年02月14日 | アメリカでの仕事
Happy Valentine's Day!!!  

うちの旦那はまだ寝てますが  
今日はどんなバレンタインになるのかな~





さて、 『OMG!! これは本物だ・・・(1)』 を読んでない方は
そちらから読まれることをオススメします





さて、Alex (仮名・4歳) の母親が書いたと思われるアンケートの
内容は箇条書きにすると以下のようなこんな感じでした。



私の言い分と共にお楽しみ下さい。
超長いです・・・


◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○


・息子はいつもクラスで退屈していて、何も学んでいない。

え~っと・・・ あなたの息子は退屈しているんじゃなくて、
PDD という病気も手伝って、注意力・集中力が散漫なんですが・・・ 

しかもこの子は遊び方を知らず、社交性も身に付いておらず、
おもちゃと言えばトランスフォーマー (車や飛行機などから
ロボットに変身するおもちゃ) で攻撃的にしか遊べませんが??? 

だから何をしていても目的もなく室内を歩き回っていたり
友達とも遊べないでいるんですよ!?!?



・私は先生たちのことを名前以外は何も知らない。

私達の何を知りたいのか知りませんが、もっと知りたいのであれば、
セラピスト同伴という条件で (←センターのルール)
時々話しに来てくれても構いませんし、
大体もっと常識あるフレンドリーな態度で接してくれれば
こっちもそれなりに対応しますけど!?!? 

私達のことをもっと知りたいというアピールは
一度も受けたことがありませんが・・・



・息子が毎日どんなことをしたか、何を食べたか、
トイレに行ったか (彼はトイレトレーニング中なので) など
ノートに書いて知らせて欲しいのにしてくれない。


私達は、"普通" でない子供達を抱えていて、
毎日一瞬の内に何が起こるかわからない忙しい日々を送っています。
そんな一人一人に何をしたか、何を食べたかなんて
書いてる時間は全くありません!!! 

それでも Alex だけ特別、
トイレに行った時はノートに書くようにしているし、
毎週金曜日に家に持ち帰れるようにシールチャート
(トイレで Alex が用を足したらシールを貼る) も
特別に作りましたけど!?!?



・息子はスピーチ (話す能力) に問題があると
一番最初から言ってるのに、
スピーチセラピーを受けるまでに6週間もかかった。


まぁこれは確かに始まるのが遅かったかもしれませんが、
うちはパートタイムのスピーチセラピストが一人しかいなくて
彼女の都合もあるんです。



・週に5日は息子にとって多すぎて大変すぎる。
毎朝彼を車まで引きずって乗せないといけない程、
彼は嫌がっている。


じゃあうちのセンターに来るなよ・・・


・家がセンターから100マイル (約161キロ) も離れていて
遠いのに送迎バスが来てくれない。


まぁ送迎バスが家まで来ないことに対しての
フラストレーションはわかります。
でもこれは最初からわかってたことだし、
バスだってどこまで送迎できるかの範囲に限りがあるのも
当たり前ですよね。



・安っぽいデイケア (託児所) みたいにするのではなく
普通のプリスクール (義務教育の幼稚園に行く前に
入れる保育所) のように
アルファベットや色や数字などを教えるべき。


だ・か・ら!!! 
うちが気に入らなければ連れてくるな、っつぅ~の!!!  

うちはプリスクールじゃなくて
プリスクールのセッティングの 「クリニック」 だし!!! 

大体、いくら PDD で発達障害があるとしても、
4歳にもなって自分でズボンを脱ぎ着したり
基本的な身の回りのこともできないのに
アルファベットとか数字なんか教えても意味ないでしょう。
それより先に教えないといけない、大事なことが
もっとたくさんあるんです!!!



・大体、先生達はティーチングの学位や
資格を持っているのか? 
もしそうならクラスの中で習ったことを実行するべき。


持ってますけど、何か???

ってか、さっきから言ってるように、
うちは 「スクール」 じゃないんで、
ティーチングを勉強してるかどうかは
してるに越したことはないだけで必要ではありません。

学歴がない人でもトレーニングは受けているし、
ここで採用されているには理由があります。



・先生達は DAP (Developmentally Appropriate Practice -
子供の年齢、レベル、能力などに対して難しすぎず
簡単すぎない適切な学力や体力などを教育していく
ガイドライン) を知っているのか。


知ってますけど、何か???  





そして極めつけ。





・私は (ヘルシーな物を先に食べないと
デザートやお菓子を食べてはいけないという)
食べ物のポリシーには賛成できない。


あ~、もう病弱な子供を育てるなり、
言うことを聞かないティーンに育て上げるなり、
勝手にして下さい・・・
 




センターのディレクターでもある、上司の Suzanne を含め、
何人かのスタッフもこれ読んだんですが
みんなビックリですよ。


開いた口がふさがらない、とはこのことだったんですね・・・



みんな、私と今のパートナーの Adriana が
どんな仕事をしているか、どれだけ子供達のことや
グループのこと、仕事内容をわかっているかって知ってるから
Suzanne にも叱られたり責められることも一切
なかったんですけどね。



それどころか Suzanne は

「もし私が Kimmy のことを何も知らずに
このアンケートを読んでたら
絶対にあなたを雇ってないわ。」


「これからもチープなデイケアを続けていくつもり? 
それともこれからはちゃんと仕事してくれるの?」


って笑いながら冗談言ってましたよ。 




プチモンスターペアレンツ」の記事のコメントにも
頂いていたように、Alex の親は
「プチ」 どころではなく本物のモンスターペアレンツ
でしたね・・・

そこを見抜く力はまだ私には備わっていませんでした・・・




で、この話には実はまだ続きがあるんです!!!




お楽しみに  



⇒ 『OMG!! これは本物だ・・・(3)』 へ続く・・・





長いのに読んで下さってありがとうございました
今回はコメント欄開けてます





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OMG!! これは本物だ・・・(1)

2010年02月12日 | アメリカでの仕事
私の職場である TCC は Therapeutic Preschool と言って、
保育園のような環境でグループセラピーをする所です。

なので、保育園、または幼稚園のようではあっても
どちらかというと学校と言うよりは
子供のメンタルクリニックです。

子供達はそんなこと知らずに "school" と呼ぶし
私達ことを "teacher(s)" と認識しています。
でも私のようなセラピストの資格がなく、グループの中で
"teacher" の役目をしているスタッフのタイトルは
Therapeutic Preschool Specialist、略して TPS と
呼んでいます。



クライアントにはメンタル面で問題を抱えた
いろんな子供達がいます。

多動症、自閉症、肉体的・性的・精神的虐待を受けた子供、
とにかく言うことを聞かない子供、怒りに満ち溢れた子供、
鬱の子供・・・ 

ここには書ききれないくらいいろいろな経歴の子供達が
やってきます。



と、ここまでは前置きです。
いつも通り長~い前置きでスミマセン・・・

とにかく、TCC が 『スクール』 じゃなくて 『クリニック』
だということをわかって頂きたいんです。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


今日、一人の4歳の男の子 Alex (仮名) が私のグループで
最後の日を迎えました。 


彼の両親が新しい家を購入したようで、
引越しが理由でもう通って来ることが
できなくなったのです。

Alex の診断は PDD (Pervasive Developmental Disorder)
と言って、自閉症の一種です。
(もし興味がある方がいらっしゃったら
英語版はこちら日本語版はこちらです。)


さて、Alex の TCC での最後の日、
彼が毎日持ってくるリュックの中に
数日前に私が入れたアンケートの返信が入っていました。


そのアンケートの最後のページに
『TCC の好きな所』 ・ 『TCC の嫌いな所』 を
書いてもらう箇所がありました。


Alex の母親が書いたであろうそのページは
小さな字でビッシリと埋まっていました。















『嫌いなこと』 で・・・  















⇒『OMG!! これは本物だ・・・(2)』へ続く・・・ 





あ、これを書いたらもっと続きが読みたくなるかな!? 

この Alex の母親、前に書いた 『プチモンスターペアレンツ』 の彼女なんです!!!



※今回は続き物なのでコメント欄を閉じています。次回の記事でコメントお待ちしています♪※










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こんな上司ですが・・・

2010年01月28日 | アメリカでの仕事
 前回の記事に続き(ってか更に)汚い話です。
       汚い話が苦手な方、お食事しながらの方は読まない方が・・・







今日は目が覚めたと同時に気分が悪くて
身体の中からいろんな物が出てきて
トイレを離れられなかったので
仕事を休みました



午後からは他の人の代理の仕事も
する予定になっていたのに
それもキャンセルしました



私の代理も見つけてもらわないといけないので
代理を見つける業務担当の Nicole と、
スタッフの全てを把握しておかないといけない
上司の Suzanne の2人に

「まだ嘔吐と下痢が続いているので
午後も代理の仕事ができません。
ごめんなさ~い!」


と携帯からメールしました





すると Nicole からは

「気にしないで。早く良くなってね。」

と普通に予想通りの返事。










ところが上司の Suzanne からのメールは










「うちって大人用のオムツ置いてたっけ?」










・・・・・・。










「私のオムツ替えてくれる?」

って返事しときました。笑





私、この上司を大尊敬していますが何か・・・  






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プチモンスターペアレンツ!?

2009年12月13日 | アメリカでの仕事
もう12月も半分過ぎるんですねぇ、早いなぁ


職場の上司が、12月は一番ストレスの多い時期で、
クライアントの家庭に問題が多く起きるのも
この時期だって言ってましたが本当にその通りです。


特に私達夫婦は今月日本に一時帰国するので、その準備や
お土産考えたり買いに行ったり、
クリスマスカードにクリスマスプレゼントの準備、
マットはまだ学校もあるし、私も仕事先でもいろいろあって
週末でもやることいっぱいあって、な~んか休まる気がしません




さて、タイトルのプチモンスターペアレンツ、
そこまで酷くはなかったので「プチ」と付けてみましたが
それでも「おいおい」と笑えたのでご紹介します



私が働いているセンターでは
(私の仕事についてはこちらをご覧下さい)
基本子供達と先生達が一緒に食事をするのもプログラムの一環で、
いろんな家庭環境からやってくるので、食事をしながら
子供達との会話で家庭の状況を聞きだしたり、
基本的なマナーや身体に良い食べ物・悪い食べ物について
教えたりする大事な時間のひとつです



ランチは基本、経済的に困難でない限りは
それぞれの親が用意したものを子供達が毎日家から持ってくるので、
内容は様々です
(経済的にランチを持たせることができない場合は
シリアルや P&J サンドイッチなど、
センターで簡単なものを用意します。)



日本のお母さんが毎日朝早起きして作ってくれる
日本のお弁当と比べたら、ビックリするくらい
手抜きのランチ (手抜きっていう以前に 「手」 は
全くかかってない場合が本当に多い・・・) がほとんどです。





まぁ、それについてはまたいつかお話しすることにして
プチモンスターペアレンツですよね





ランチの時の基本的なルールは

チップスやキャンディーなどのお菓子の前にサンドイッチや
 フルーツなどのヘルシーなものを最低半分は食べないといけない。
 (ヘルシーって言っても、持ってくるものが持ってくるものですから
 ラーメンやピザなども一応"ヘルシー"に含まれます

ヘルシーなものを食べたくない場合は、無理矢理食べさせることは
 しないが、その場合はチップスやキャンディーなどのお菓子も食べる
 ことはできないという選択をしたことになる。

残したものは全て家にもって帰る。


というものです。





でね、最近新しく入って来た3歳の Alex (仮名) のバックパックに、
そのルールを書いた紙を入れて持たせたんです。



そしてその数日後に私達が受け取った彼の母親からの手紙の内容に
ビックリしましたよ
日本語訳があんまり上手じゃなくてゴメンなさい・・・  上手く伝わるといいな~。










「私の息子のヘルシーな食習慣について考慮してくださって
ありがとうございます。しかしながら、私はこの国は
自由の下に建てられたものだと信じていますので、
私の子供が何を食べようと彼の自由であるべきだと思います。」











みたいな内容なんですよ!! ビックリじゃないですか!?!?




3歳だからこそルールに従うことを教えて、
何が身体に良くて何が身体に悪いのかってことを
教えるべきじゃないの???
こんな考え方じゃ、この子がティーンになった時に大変な思いをするのはアンタ達だよ~



百歩譲って、この子が家で何を食べようと、
将来どんな病気になろうと
知ったこっちゃないとしましょう。


でも、グループ全体がこのルールに毎日従ってるわけですよ。
そんな中で、この子だけ特別に何を食べてもいいっていうルールに
変更するわけにはいかないでしょう!?
私は他の2歳児や3歳児にわかるようになんて説明すればいいの???
ま、無理な話ですわ



攻撃してる感はなかったものの
なんかアメリカっぽい考え方ですよね~。
って言ったら怒られるかな・・・



他にもいろいろあるので、また追々おもしろい話をご紹介しますね  






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プレゼントより大事なもの

2009年11月26日 | アメリカでの仕事
夏の終わり頃から、上司であるセラピストの Suzanne がスタッフの写真を撮り始め
ました。


スタッフ一人一人の写真や、パートナーとのツーショット、仲のいいスタッフ同士が
変顔作って笑ってる写真や、ホイップクリーム食い競争をしている写真 (笑)、子供達と
遊んでいる写真・・・


 

               


私達が何のために写真を撮ってるのか聞いても 「私のプロジェクト。いずれ
わかるわよ。」
と言うばかりでそれ以上は何も言わず、誰も何のためなのか
知らずにいました。







そして先週のミーティングの時。







「私は物質的なホリデーは祝わない主義なの。クリスマスやバレンタイン
なんかにもプレゼントは誰にもあげないんだけど、その代わり大事な
人達への私のプレゼントは私の時間。その人達と一緒に楽しい時間を
過ごすこと。こんなに忙しい私が人のために時間を取るっていうのは
何よりも貴重なことなのよ。」
と Suzanne。


私は、本来はそうあるべきだなぁと思いながら聞いていました。


「だからあなたたちにもクリスマスプレゼントをあげたりすることはきっと
ないわ。私からの 『ホリデープレゼント』 はこれ。」



と言ってスタッフ一人一人に、それぞれの名前の入った CD を配り始めました。


「私が夏の終わりからスタッフの写真を撮ってたの覚えてる? あなたたち
みんな何のために私が写真撮ってるのか知りたがってたでしょ。これが
そのプロジェクトよ。」



「この CD-ROM にはスタッフ全員の写真とそれぞれのスタッフの
お気に入りの子供との写真 (子供の写真は全部後姿) が入ってるの。」




「あなたたちはここで働いた経験がない限りは誰にも理解できない、
精神的にも肉体的にも大変な仕事をしているけど、全員本当によく
やってくれているわ。そしてここに来る子供達やその家族の人生を
変えているのよ。」




その Suzanne からもらった私の CD がこれです。BGM も手伝って泣けました。









本当に彼女の言う通りだと思います。





物質的なプレゼントももちろんうれしいけれど、人としてもっと大事なことがある。


そして、こういう心のこもったプレゼントは高価なプレゼント以上に嬉しいし、
あったかい気持ちになれます。



スタッフの誰かが病気になればすぐに代わってくれる人がいて、悩んで
いたら「ご飯食べに行こう!」 っていつでも話を聞いてくれて相談に乗って
くれる人がいる。



「○○さんの心臓に穴が見つかったんだって」 と聞けば 「スタッフで
少しずつお金出し合って何かプレゼントして励まそう」 という人がいて、
「○○さんが今すごく落ち込んでるみたい」 と聞けばみんなで手作り
カードを渡す。






私はこんな職場が大好きで、仲間にもとても
恵まれていて、毎日学ぶことがいっぱいで、
私みたいなちっぽけなヤツにはもったいない
くらい幸せなことだな~と感じています






今日は Thanksgiving Day です。今日から4連休~



皆様も大切な家族や友達と、あったかくて貴重な時間を過ごしてくださいね




          Happy Thanksgiving!!!!








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今更ながら・・・

2009年11月15日 | アメリカでの仕事
仕事場での Halloween の手作りコスチュームの写真を公開します
ホントに今更・・・
 



まず、午前のクラス (2・3歳児) はゴミ袋を切って飾りつけしただけの簡単ゴースト
(KKK に見えるという意見も・・・






午後のクラス (4・5歳児) は、子供達にプリンセス・ゴースト・バットマンの中から
なりたいものを選ばせました

私は去年と同じチョウチョ、パートナーの Ashley はウサギでした



ちなみに、私の横のパープルのプリンセスは男の子です  




私のチョウチョの羽と Ashley のウサギの耳、プリンセスのクラウンやネックレス以外は
私と Ashley と子供達の手作りです。今年も頑張ったぁ~  






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凶器を持って脅迫

2009年10月13日 | アメリカでの仕事
・・・と言うのはありがたいことに私達夫婦の話ではありません。



仕事場での話しです。




私はこういう仕事 (←10月末まで見えない箇所があります。)をしているのですが、
私のグループの子供の父親が・・・










「凶器を持って子供達を奪いに行く」 と母親とセンターを脅して
きたのです。










全てのドアやゲートは鍵がかけられ、警察も来てしばらくの間緊張状態でした。


そして、彼は警告通りやって来ました。凶器を持っていたのかどうかは知りませんが
駐車場で警察が長い間話していました。





こういうことは残念ながら今までに何度もあって初めてじゃなかったし、彼の凶器も
銃ではないと聞いていたので私は冷静でしたが、センターの子供達の中にはパトカーを
見ただけでパニックアタックになった子供もいたようです。(たぶん過去のトラウマが
原因)





結局何事もなく帰ったようですが、子供達の前で母親に暴力を振るったりしていた
ようで、母親のことが心配です。(restraining order を申し込みに裁判所には行った
ようです。)





父親は親権はあるので、子供達を連れて行ったところで誘拐罪に問われることに
なったのかどうかはわかりませんが、それにしてもやることが幼稚すぎる・・・


こんなやり方で、親権や子供達に会う権利を奪われることはあっても、本当の意味で
子供達を手に入れることができると思っているのでしょうか???

思ってるからこんなことするんでしょうが・・・















頭悪すぎる。















子供達のことが本当に大事で、愛していて、自分のそばにおいておきたいのなら、
もっとその子達のためになることをすればいいのに。






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毎日唾を吐きかけられる仕事・・・

2009年08月19日 | アメリカでの仕事
ベビーシッターの仕事を失って1ヶ月。(詳しくはこちら





次の仕事が決まりました~!!  










実は・・・










私のメインの仕事である TCC で、グループの後にその後行った面接用の服に着替え
たら、上司の Suzanne に

「何でそんなにちゃんとした格好してるの?」 (普段は Tシャツ + ジーンズ + サンダル)
と言われたところから・・・ ※注 なんとなく英語の方がニュアンスが伝わるので一部英語です。


「これから他の仕事の面接に行くの。」

「えっ!?

「あぁ、TCC は辞めないけどね・・・ まだ・・・」

「まだってどういう意味!?!? まだって!!」

「いろいろあっていずれは辞めないといけなくなるかも。」

「どうしたら長くいられる??? どうすればあなたをキープできる???」

「Ah・・・ I'm not saying that I'm leaving The Children's Center any time soon... 
(いや~、今すぐに TCC を辞めるって言ってるわけじゃ・・・)」


「YES, YOU ARE!!! (言ってるじゃない!!!)  

「ここで2つのグループを担当できたら(=フルタイムで働けたら)
良かったのに。」


「はっ!! できるわよ!! そうしたい!?!?」

「できるの???」

「期間限定なら。」(←福利厚生の都合で)

「する~~~っ!! 










ってことで今週から今年一杯だけだけど、
TCC でフルタイムで働くことになりました。
 
お給料は安いけど・・・
まぁこうやって引き止めてもらえる程必要とされてるということは嬉しいことですよね。しかも好きな仕事だし


(TCC についてはこちらこちら










来年以降のことは・・・ 未定です










さてそういうわけで、タイトルの 「毎日唾を吐きかけられる仕事」 とは
TCC での仕事です  


今週入って来た新しい女の子 Stormy (仮名)、4歳。


詳しいことは書けないけど (でもメッチャ書きたい!!!) もうすっごい
大変でどうしていいかわからないんですっ!!!  
あ、別にここでアドバイスを求めてるわけではありませんので。





一番イヤなのは、










一日(と言ってもひとグループ3時間だけど)に何度も唾を吐かれるんですっ!!!


毎日唾のシャワーを浴びてる私。メッチャ気持ち悪いんですけど!!!!!
でもその子と関わらないわけには行かない・・・




他にも・・・





「ハグして~」 って来てハグすると私の後ろに回した手で私をつねるし・・・

歩いてる途中に座ってる女の子の髪の毛をいきなり掴んでそのまま放さず
歩き続けるし・・・


「私と遊んで」 って言うからその子の横に座ったら 「I hate you!!
Go away!! (大っ嫌い!! あっち行け!!)」 とか言うし・・・


サークルタイムに絵本を読み始めたら 「Be quiet!! (静かにして!!)」 って叫ぶし・・・

いきなり別の子供に噛み付くからそれ見てた私の同僚が注意すると
悪気もなく 「あぁ、見てたの?」 って言うし・・・


その同僚に向かって 「You're gonna die・・・ (アンタ死ぬよ・・・)」 とか言うし・・・

いきなり叫んだり、叩いたり、噛んだり、そうかと思えば誰かれ
構わずキスしようとしたり・・・







もうここには書き切れない・・・   


でも子のこのケースは特殊で、親の躾の問題とか自閉症などと診断されているとか
でもなく、ホントに特殊なケースなので私の少ない経験には前例がなく、どうして
いいかまだわからなくて・・・



あまりにもその子の態度にイライラして怒鳴り散らしてしまいそうになったので、
ハッとしてパートナーの Ashley に

「もう私無理。今日はこの子のことは任せるから。」

と言って私は別のことをすることにしました。
酷いヤツだとお思いかもしれませんが、私達の仕事は自分に正直でいないとストレスを溜めると子供達の
ためにも良くないんです。




子供やその子のバックグラウンドによっては、同じようなもしくは更に酷い行動を
起こす子供でも、「あ、これは時間の問題で態度は改善されるな」 とわかる時も
あるんですが、Stormy の場合は改善の余地があるのかどうか、私達に彼女と
彼女の家族を少しでも助けてあげることができるのかどうか・・・


それは誰にもわかりません。


だからこの仕事が challenging & learning (やり甲斐があって学べる!?) 仕事
ではあるんですけどね。



あぁ、明日からレインコートでも着て仕事行こうかな・・・  






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Job Hunting in 不景気

2009年07月24日 | アメリカでの仕事
今週末は、私達が住んでる州だけの祝日で3連休です









しあわせぇ~  

























とか言っとる場合じゃないっ!!!  



















ベビーシッターの仕事失くして (原因はこちら) 仕事を探しておりますが、思った通り
なかなかありませんねぇ・・・




ちょっとくらい休憩のつもりでいいかな~って思ってるけど、その分収入は少ないです
からね。ビンボーがもっとビンボーで miserable です・・・  



新聞の求人ページも前はもっと分厚かったのに、今は3ページほどでペラッペラ  



でも TCC の仕事 (詳しくはこちらこちら) をあきらめてフルタイムの仕事を探せば、
今より時給のいい仕事もないことはないんです。




でも TCC の仕事が好きすぎてまだ今は
あきらめられな~い!!






給料は安いけど好きな仕事を取るか、仕事が好きになれるかはわからないけれど
給料のいい仕事を取るか、それが問題だ・・・   って答えは既に出てるけどさ。




でも私の収入が定まらない限りは引越しの話もふりだしへ戻った状態です
マットママの所へ居候して早1年半以上・・・ マットママはいい人だけど早く自分達の場所が欲しいよぉ・・・





ま、ボチボチアプリケーションは送ってるので気長に探すことにします。








ところで・・・









英語で履歴書とかカバーレター書くの苦手な人、手ぇ挙げて~!!






は~いっ!!!  







日本みたいに履歴書お店で売ってないし、Matt は私の赤ペン先生です  






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