私は中学校で初めて英語を習い始めてからずっとアメリカ英語に慣れているので、
イギリス英語やオーストラリア英語など、アメリカ・カナダ以外の英語は聞き取れ
ません。特に英国北部のクセのある英語は英語に聞こえません
TOEIC のリスニングパートもアメリカ英語のみからイギリス・オーストラリア英語が
含まれるようになってから点数が下がってしまいました
アメリカ英語って何かと単語と単語を続けてリエゾンするし、省略するし 『T』 は
発音しないし、慣れていない人には難しいみたいです。イギリスの Queen English
を話す人達はアメリカ英語は汚いし英語じゃないって思ってるって聞いたことがある
ような気がします。
ま、そんなこと私にとってはど~でもいいことなんですけど。
でもそんな私も日本人。たま~にイギリス英語みたいに 『T』 を発音したり、うまく
リエゾンできないときもあります。
例えば…
Matt と話してる時、『インターネット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
』 を 『イ
ンターネッ』 って発音したら2回くらい
通じないことがありました(最後の 『ト』 はアメリカ英語では発音しない)。 試しに
アメリカ発音らしく 『イ
ナネッ』 って言ったらやっとわかってもらえました。
他にも 『○○セ
ンター』 は 『○○セ
ナー』 とか、有名なのは 『
ウォーター』 は 『
ワラ』
ですよね
あ、これを書いていてとっても恥ずかしい
経験を思い出してしまいました…
昔、4・5歳児のクラスで仕事をしていた時に、自由時間に子供にせがまれて絵本を
読んであげていました。 Clifford という名前の赤い大きな犬のお話しです。
↓↓これが Clifford
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_love.gif)
↓↓
Clifford の発音をカタカナで書くと 「クリフォード」 だと思っていた私は 「ffor」 の部分を
発音記号で書くと 「⊃:r」 つまり 「for」 と同じ発音をしたのです。そうすると…
4歳児に 『違うよ、「クリフォード」 じゃなくて 「クリ****ド」
だよ!!!』 と訂正されたのです・・・
『え!? 「クリフォード」 でしょ???』 と言うとその子は泣きそうになりながら 『違~う!!!
「クリ****ド」!!!』 と半分怒って言うのです。
よくよく聞いてみると 「⊃:r」 の発音で 「クリフォード」 ではなくて、正しくは 「firm」 や
「first」 のように 「∂:r」、 つまりカタカナで書くと 『クリファード』 に近い発音だったの
です。
そんなん知るかぁ~っ
4歳児に訂正された私の英語力って一体…
R と L の発音を間違うのなんてしょっちゅうです。例えば 「Rash(発疹)」 と 「Lash
(eyelash でまつ毛)」 とか。Matt はわかってくれますが、他人の前で間違えると
結構恥ずかしいです
実は私、よくわかってないのに理解できたフリをするのが悪いクセなんです。だって
あんまり親しくないと何回も聞き返すのが悪いし、話の流れを止めてしまうのが申し訳
なくて・・・
それで失敗したのが Matt に出会ったばかりの頃の恥ずかしい経験です。
それは長くなりそうなのでまた
次回に
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