国際結婚 ~アメリカ編~

Hubby との出会い、Fiance Visa & GC 取得のプロセス、結婚生活など綴っています。

またまた初体験♪    

2009年03月22日 | 愛犬☆美花 (Mika)
土曜日まではポカポカ陽気のお天気でと~っても気持ち良かったので、毎週末恒例の
ドッグパークにランチを持って行くことに   
(と言っても私の手作りのお弁当とかじゃありませんけどね~。)



おいしいと聞いていたピエールのピザ   クラストがホントにおいしかったです



↓ピザを注文中の Matt を車の中で待つ美花。人が通る度に Matt かどうか確認して
 います・・・





最近行き始めた新しいドッグパークに到着。





いつものように思いっきりはしゃいで他の犬や飼い主を怒らせます







美花がちょっと疲れたところで、今度は初めての農場に犬以外の動物を見せようと
行って来ました   この農場はうちから車で3分くらいの所にあります。



「ねぇお父さん、あれ何? あの人達も私みたいに犬なの?」

牛の赤ちゃんもいました~   でもあんまりかわいくないと思うのは私だけ!?!?





「暑そうだね。コート脱げばいいのに。」
「余計なお世話だよ、このガキっ!!」



「ねぇ、私と遊ばない? 私の家に遊びに来てもいいんだよ!」
「そうしたいけど無理だよ・・・」



「わぁ、この人大きいなぁ。私も大きくなったら彼みたいにでっかくなりたいなぁ。」



とても気持ちのいい週末でした  が明日からはまた雪です・・・  






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アメリカのトイレって・・・

2009年03月21日 | Kimmy の独り言
私、最近すっごく挑戦してみたいことがあるんです










それは・・・










ハワイアンキルト  















↓こんなのとか・・・↓





↓こんなのとか・・・↓





↓こんなのとか・・・↓







作ってみたいんです!!  





↓このクッションカバーは私の高校の友達が結婚のお祝いに作ってくれた物




↓そしてこれはハワイ挙式1周年記念にネットで買ったテーブルランナー




お裁縫とかほとんどしたことないし、ネットとか本とか見てたらなんか細かい作業で
ズボラな私にできるのか不安ではあるんですが、近所でハワイアンキルト教室も
見つけたし、まだ始めてもないのにひとりでワクワクして、ネットでいろんな作品を
見ては 「これも作りたい!!」 と興奮しています





で、ここまではタイトルの 「トイレ」 と何の関係もありませんが・・・





ネットですっごいかわいい、ハワイアンキルトのトイレットペーパーホルダーカバーを
発見したんですっ ↓これ!!↓



ハワイアンキルトキット専門店の Quilt Lanai さんで見つけました
http://www.quiltlanai.com





これなら小さいしシンプルでかわいいから初心者の私でも作れるかな~と思ってたん
ですが、よく考えると・・・















アメリカのトイレットペーパーホルダーって
上のフタ(!?)部分がなくないですか???

作っても使えんし・・・






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【ラッキーだった子供(Paolo)】

2009年03月15日 | 恵まれない環境の子供達
私の仕事は幼稚園のような設定で子供のグループセラピーをする仕事です。



私の仕事場である The Children's Center (以下 TCC)にはいろんな環境の2歳~
7歳の子供達が通って来ます - 虐待(身体的・性的・ネグレクト)を受けた子供達、
親に捨てられた子供達、親がドラッグ中毒の子供達、妊娠中に母親がドラッグを使用
したために問題を抱えた子供達、親が躾け方を知らない子供達、自閉症や ADHD
(多動症)などの障害を持った子供達、家庭の問題でアグレッシブまたは閉鎖的な
子供達など本当に様々です。



国際結婚とは何の関係もありませんが、その中から私が過去に TCC で出会った
子供達の何人かをご紹介します。何不自由なく幸せに育ってきて、今も贅沢に
幸せに暮らしている私達が知らないところで、こんなに苦しい思いをしている
小さな子供達がいるんだという現実も知って欲しいのです。そして今の私達が
どんなに贅沢で幸せな暮らしをしているのかということを感じて下さると嬉しい
です。




過去にもいろいろと TCC の子供達について記事を書いていますのでお時間のある方、
興味のある方はこちらから是非読んでみて下さい。

ただ、とても酷い想像もできないような虐待の内容を含む場合もあり
ますので、不快に感じる可能性があると思われる方はお読みに
ならないでください。



ではここから先が今回のお話です↓↓


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いつも私の仕事場の子供達の話をご紹介する時には暗い内容ばかりなので、今日は
ポジティブなお話をご紹介しようと思います  



今日の主人公は Paolo (仮名)、ヒスパニックの4歳の男の子です。



Paolo は初めて私と元パートナーの Kyle のグループにやってきた時は、州の機関に
よって親から引き離された子供達を一時的に預かる、クリスマスボックスハウスという
グループホームのような施設から職員に連れられて通って来ていました。



彼は両親からネグレクトを受けていたため、年齢の割りには身体の発育が遅れていて
同じ年齢の子供達に比べてずい分小さな子供でした。



そして前述の通り彼はヒスパニックの子供でスペイン語も理解できたのですが、絶対に
スペイン語を使おうとはしませんでした。 Kyle や他のバイリンガルのセラピストが
スペイン語で話しかけると、「僕はスペイン語は話せないんだ」 と言いながらも全ての
質問を理解していてはいるのに、英語で正しく答えるのです。



今思えば、彼が当時スペイン語を話したがらなかったのはスペイン語を話すことによって
両親と一緒に暮らしていた頃の辛い過去や環境を思い出すことを避けたかったのかも
しれません。



英語を話したがらなかったこともそうですが、その他の面でも Paolo はそれはそれは
頑固者でした(笑)



自分がこうと決めてしたことを私達に注意されたり直されたりすると小さな身体全体を
力いっぱい使って泣きながらしつこく抵抗するのです。そして私達があきらめないと
わかると長時間ふさぎ込んでしまうのです。



暴力を使ったり、悪い言葉を言ったりするようなアグレッシブな子ではなかったので
そういう意味では大変ではありませんでしたが、ひとつのことを教えるのに時間が
かかって大変でした。周りの大人達と Paolo の頑固さにあきれて顔を見合わせては
苦笑いしたものです










さて、そんな Paolo があることをきっかけに全く反抗したり反発したり
しなくなった
のです。










それはある家族との出会いでした。










Paolo はクリスマスボックスハウスを出ると同時に、里親に実の妹と共に引き取られて
行ったのです。



里親には他の記事にも書いたようにいろんな人がいて、お金目当てで子供を引き受ける
人達や自分の意思で子供達を引き取ったにもかかわらず虐待するような人達も残念ながら
たくさんいます。

でもこの里親は Paolo のことを自分の子供と同じようにかわいがって大事にしてくれた
のです

持って生まれた頑固さは最後まで発揮してくれましたが (笑)、この新しい家庭に引き
取られてからは Paolo は別人のように素直ないい子に変わりました。



そしてグループ内でも家庭でも問題を起こさなくなったので TCC にいる必要もなくなり
先週私達のグループを卒業して行ったのです。










Paolo は近い内にこの里親の家庭に正式に養子として
引き取られる予定です。










たくさん何も変わらずに将来が心配なまま送り出すケースもある中、Paolo の将来は
心配していません。こんな嬉しいことはありません  本来ならばこれが当たり前の
事であるべきではあるんですけどね。


子供達の健康な心の発育には、血や遺伝などよりも環境がどれだけ大事かを教えられた
ケースでした。






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お義母さんへ

2009年03月14日 | Matt ママ&パパ (離婚済)
お義母さんへ



お義母さん、私が洗濯物を乾燥機の中に何日も入れっぱなしで忘れたり、
後で洗おうと思って汚れた食器をシンクにそのままにしておいても、文句
ひとつ言わず我慢してくれてありがとう。




数ヶ月居候させてもらうつもりだったのがとうとう一年以上も経ってしまって、
家賃も光熱費も一切私達からは受け取らないどころか、たまにご飯を
食べさせてくれたり、甘えてばかりだけど本当に助かっています。




それどころかクリスマスや誕生日には、私達夫婦がここを出て行って
新生活を始める時のために食器やその他のキッチン用品、掃除機や毛布
まで買ってくれたりプレゼント以外にも私達夫婦に大金をキャッシュでくれたり、
本当にありがたく思ってると同時に申し訳なくも思っています。




私達の勝手で美花を飼い始めた時、受け入れてもらえるかだけでも心配
してたのに今では孫のようにかわいがってくれて、お義母さんが仕事がない
時は私達の留守の間はベビーシッターまでしてくれて、クリスマスには美花の
プレゼントを一番に買ってくれて、美花もお義母さんが大好きです。




私の誕生日も忘れずに覚えていてくれて、お義母さんからすれば私なんて
ただの息子の嫁であかの他人なのに、実の娘みたいにかわいがってくれて
誕生日プレゼントにはクリスマス以上のお金をくれて、「こんな大金受け取れ
ないよ」って言っても「Happy birthday♪」しか言わずに結局受け取らせてくれて、
申し訳ないやらありがたいやら・・・











Matt も私も美花も、お義母さんには本当に、本当に、本当に感謝しています。















本当にいつもありがとう。















でも・・・















でもね、















食器洗い乾燥機の中に他の食器と一緒にタバコの灰皿を灰がついた
汚いまま入れるのは止めて下さい・・・
















そして・・・

























いくら直接は見えないからと言って、トイレの
ドアを開けっ放しで用を足すのも止めてもらえ
ないでしょうか・・・
 






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日本って中国のどこら辺にあるの?

2009年03月10日 | Kimmy の独り言
私、日本を離れてから特に、言葉や建築、伝統工芸や着物や食べ物など全て含めて
日本の文化は素晴らしいと思うようになったし、日本人であることをとても誇りに
感じるようになりました



昔、留学生時代に ESL に通ってた頃のクラスメートで白人のアメリカ人に生まれた
かったとか言っていた女の子がいましたが、私はそんなこと思ったこともないし、
胴長短足でも今のままでいいとさえ思っています。
(ん~、まぁ欲を言えばもっと細くなって足が長かったらいいな~。 あ、胸ももうちょっと欲しいな





だからなのかどうなのか・・・





他の国の人に間違われるとなんかムキに
なって否定してしまうんです






今までタイ人に間違われたこともあるし、中国人は日常茶飯事、ベトナム人に
ベトナム語で話しかけられたこともあるし、韓国に行った時も韓国人に韓国語で
話しかけられました・・・  ま、それは仕方ないか。

















私って・・・






一体ナニ人に見えるわけ・・・!?
 
色が黒いわけでもないし目も細くないんだけどな~。















大体、アメリカ人とかアメリカに住んでるヒスパニック系の人達ってアジアのこと、
何も知りませんよね!! (まぁ私がヨーロッパのこと知らないのと同じことなんだろう
けどさ・・・

どこにどの国があるか知らないなんて普通のことで、(まぁ私も地理は弱いけどさっ










極め付けがタイトルの














「日本って中国の
どこら辺にあるの?」















ですよ・・・

これを聞いてきたのはサウナで出会ったメキシカンのお兄ちゃんです。





あとね、仕事先の子供達も中国と日本がごちゃ混ぜになってる子供が多い!!

ま、大人が みたいなんだから仕方ないっちゃあ仕方ないんですが。



私が日本語話せるってことでクラスでもたま~に子供達が日本語話してとか日本語
教えてとか言ってくるんですね。



この間も日本語で1から10までの数え方教えてたら 「どうして日本語知ってるの?」
って誰かが聞くから 「アメリカではあなた達が英語を話すように、私の国ではみんな
日本語を話すんだよ」 って言うと、別の子が

「知ってるよ!! チャイナでしょ!!」

いやいや、私の国は日本で、日本人は日本語を話すんだけど中国では中国人が
中国語を話すと説明しても、どうも 「日本人は中国で日本語を話す」 と思い込んでる
みたいです・・・





だから逆に 「あなた日本人?」 って聞かれると嬉しかったり

日本の文化に興味を持ってくれている人に出会うともっと嬉しいです
あ、でもアニメの話をされるとわからんな・・・ 





最後に、「ジャッキーチェンは日本人?」 もよく聞かれる質問のひとつです






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片言の日本語に救われた私

2009年03月06日 | Matt の日本語集
最近、生理前でもないのに仕事でイライラしてしまうことが多くて、自分でも原因が
わからずにどうしていいかわからなくて更にそれにイライラしています





私は担当しているグループが3つあって、それぞれパートナーが違います。

その中のひとつのグループは最年少と最年長の子供の年齢差が4歳近くあります。
一番小さい2歳の女の子 (しかもいろんな面での発達が普通より遅い) の扱い方に
苦労していて、先週はその子が何をしても言うことを聞かなくてイライラしまくって
しまって、自分のためにもその子のためにももうその子には近づけなくなったことが
ありました。もう最後はパートナーの Nicole にその子を任せっぱなし。

それなのにタイムアウトで座らせている時には泣きながら Nicole じゃなくて私の
名前ばかり呼ぶし・・・





帰りの車の中でそのことを思い出して自己嫌悪に陥りました  





「私が小さい年齢 (3歳以下) の発達についての知識が浅いから
どうしていいかわからなくてイライラしてしまうんだろうか?」



「それとも発達障害についての知識が浅いから?」



「それとも疲れているだけ?」



「最近ダイエットでお腹が空いてることが多いから?」



「これは上司に相談した方がいいかな・・・」






といろいろ考えながら運転していました。





フリーウェイの出口を出て Matt の仕事場に近づいたので、 「もうすぐ着くよ」 の
電話をかけました。










プルルルル・・・ プルルルル・・・










「モシモシ?」

普段は98%英語での会話なのに、何故か日本語の Matt。

「あ、もしもし。元気?」

「ハイッ。スゲェ。」(←「すごい元気」と言いたい。風邪引いてたけど (笑))

「もう出れる? もうすぐ着くよ。」(←この部分は Matt は全く理解できない)

「ソォデスヨ~。」(←わからなかったので適当に答えている

「じゃあね、バイバイ。」

「ハイハイ、ジャネ、バイバ~イ。」(←私がいつも電話を切る直前に言うらしい・・・)

と意味のわからない会話だったのですが・・・





イライラして一日を過ごして、きっと笑顔も子供達の前ではほぼなかったと思うの
ですが、この日初めてこの時に笑ったんです。



Matt は私がどんな日を過ごしたかはこの時は知らなかったから意図的ではなかった
はずだけど、この時なんかホッ としてこの人が旦那で良かったって思いました



ちなみに、私のイライラについては上司に相談したら 「それは誰にでもあることだし
普通のこと。もしもイライラしたり悲しくなったり落ち込んだりすることが
なくなったらその時はこの仕事を辞める時よ」
と言われました。

この人が上司で良かったって思いました






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日本に帰りたいワケ

2009年03月03日 | アメリカの美容院
私、今の生活にとっても満足しています


・理解のある旦那と義母

・癒してくれるかわいい美花

・大好きな仕事&仕事仲間と尊敬する上司

・優しい友達

・あまり余裕はないけど一応衣食住には困っていない生活

・日本ほどではないけど治安のいい地域

・日本食も大抵のものは手に入ること





でもやっぱり日本に帰りたい・・・  





それに、私アメリカ大好きなんです。


・日本みたいに細かいルールがなくておおらかな人が多いし

・気さくな人が多くて、知らない人でも気軽に話せるし

・見た目をあまり気にしなくていいからラフな格好やすっぴんで外を歩けるし

 (日本で何年も前に、すっぴんで近所に買い物に行こうとしたら実家の母に
  「まさかすっぴんで出かけるつもり??? 犯罪者みたいに見えるからせめて
  眉毛くらい描いていきなさいっ!!」と言われた過去がある私・・・ ウフ)

・何か買った後の返品や交換が気軽にできるし、しかも期限が長いし(笑)

・(州によると思うけど)赤信号でも右折できるし(笑)

・道路や駐車場が広いから、運転下手な私でも余裕だし(笑)

・大自然は言葉では言い表せないほどすごいし





でもやっぱり日本に帰りたい・・・





だって日本は   


・接客やサービスは世界一だし

・それぞれの地域の名産物とかあるし

・歴史が古くて伝統とか文化とかたくさん素晴らしいものがあるし

・全てが(いい意味で)細かくて、見た目も質もいいし

・レストランとかのチップ制度がないし

・何と言っても日本食はヘルシーな上においしいし

・それに言葉の苦労もなくて、人が何言ってるのか注意して聞いてなくても理解
 できて、言いたいことも考えずに言えるし

・家族や友達もみんないるし




















でも今、日本に帰りたい一番の理由はそんなことではなくて・・・






























日本の美容院に行きたいんですっ!!




























私、留学中からこっちでいろ~んな美容院に行きました。


アメリカ人にはもちろん、ベネズエラ人のお姉さんにも髪を切ってもらった経験が
ありますが




パツン、パツンと真横にハサミで
切られてハイ、終了。







満足したことは一度もありません




数ヶ月前にやっと日本人が経営してる美容院を見つけ、高いからと Matt にグチグチ
言われながらもずっと我慢し続けたストパーをかけたんです!!










が。










やっぱりやられた・・・
(経営してたのは日本人だったけど、担当してくれた人は日系4世の日本語しゃべれないお兄ちゃんだったからかな・・・)





2箇所くらい毛先がチリヂリなんです  





ストパーかけたのにも関わらず、毎日
ストレートのヘアアイロンあててます
 


期待した私が悪かったのかもしれませんが。



早く日本に帰って私の髪をどうにかしてもらいたいっ!!  





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