みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

我が家に“世界遺産”がやってきた

2014年05月24日 01時00分00秒 | 単発コラム
5月23日金曜日、帰宅し部屋に入るなり眼中に飛び込んで来たのは、かなり存在感のあるダンボール箱。

“ソレ”は、まるでご主人様を出迎えているかのように映った。
即座に開梱。中から出現したのは、薄いフィルムでシールドされたLPサイズの黄金色の箱。

上蓋を取り、全貌が露わになった。①プレスシート ②「Smoke On The Water」の7" ③コンサートパンフレット ④ファミリーツリー ⑤HD Audio ダウンロード・カード ⑥世界のミュージシャンからの讃辞(たぶん)のコトバなどが記されたまるで、卒業アルバムのような装丁の超豪華ブックレット。


楽しみはこれからだが、まず最初に、初日8月15日の「Highway Star」と「Smoke On The Water」を聴いてみた。第一印象は、ギターの音が非常に良く聴きとれる。ピッキングの音も新鮮。
反対にベースは、良く聴き取れるのだが、時折輪郭の無いモアモアした音に。リッケンって、もっとコリコリした音じゃないのかな?・・・つづく by akichan!


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最近のディープ・パープルのアルバムに邦題をつけてみた

2014年05月23日 05時25分00秒 | 単発コラム
 DPのアルバムの邦題には「紫の○○」がよくつく。「紫の肖像」「紫の炎」「紫の燃焼」「紫の軌跡」「紫の証」「紫の聖戦」「紫の昇華」などなど。
 じゃあ、ジョン・ロードが抜けた最近のアルバムに自分が邦題を付けたらどうなるかを考えてみたところ、以下のようになった。
Bananas → 紫の未練 もしくは 紫の悪臭
Rapture of the Deep → 紫の恥
NOW What?! → 紫の窮鼠猫を咬む
 さて、皆さんならどんな邦題をつけますか。 by Mr.Rapport



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35枚目 嘉門雄三&VICTOR WH-EELS

2014年05月22日 04時39分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎『KAMON YUZO&VICTOR WH-EELS LIVE!』(1982年) ビクター VIX 1001 \1980 (未CD化) 

[Side 1]
1.Trying To Live My Life Without
2.Reggae Man
3.Stay
4.Say Good-Bye To Hollywood
5.Hearts
6.Slow Hand
7.The Weight

[Side 2]
1.Blues Medley~Blues Power
2.Just Like A Woman
3.Just Once
4.Anytime At All
5.You May Be-Right
6.Imagine

 特に、サザンや桑田圭祐が好きなわけではない。アルバムなら「KAMAKURA」(1985年)までなら曲も多少は分る。普段は、偶然ラジオやCDショップから聴こえてくる場合以外に聴くことはない。そしてサザンや桑田圭祐がロックバーでかかることもない。ただ桑田の存在自体は認めるところだし、2歳だけ年上だから音楽的ルーツも似たようなものだ。
 これは1981年に渋谷のEgg-manでライブ録音された「嘉門雄三」名義のレコード。何故“変名バンド”で発売されたかは不明だが、収録された曲は全て桑田が好きなジャンルの曲であって、如何にもライブハウスでの演奏の雰囲気が漂っている。「ベストヒットUSA」は、すでに始まっていた時代(今もBS朝日で放映中)に桑田と親交の深い小林克也がDJというのが良い。
 “嘉門雄三”の書き下ろしもあるが、その他は全て洋楽のカバー。ビートルズ、ジョン・レノン、ビリー・ジョエル、エリック・クラプトン、マーチン・バリー、ジャクソン・ブラウン、ャCンター・シスターズ、オーティス・クレイの、自分にとっても「ツボ」となるミュージシャン達の演奏の選曲でどれも馴染み深い曲ばかり。しかし、このレコードの存在を知った時には既に廃盤。いちど神保町の「富士レコード」で見つけたが高額だったので、その時は諦め、数年後にようやく入手。レコファンかディスク・ユニオンかは忘れたが、盤質が余りに酷かったので、その後、西新宿の「WARE HOUSE」で美品を再度入手して買い直した。それでも富士レコードよりは安価だった。
 サザンはともかく、嘉門雄三ならロックバーでもOKだろうな。という事で苦労してupset the apple-cartに提供したので、店で大音響で聴くことが出来る。未発表曲もあればDXエデションでリマスターCD化して欲しい1枚。(ロックバーでの、管理人夫妻との裏話もある名盤。)・・・by Mr.UNIVERSE

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不運?悪夢?それともネタ狙い?

2014年05月21日 00時00分00秒 | 単発コラム
 まさか、メ[ル・マッカートニーの日本武道館公演を含む、全てが中止とは…
振り回されましたなぁ・・・headstorm


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「レコード・コレクターズ6月号」

2014年05月19日 04時41分00秒 | 単発コラム
 いよいよ6月4日(輸入盤は3日)の発売日が迫った、レッド・ツエッペリンのⅠからⅢまでの「最新リマスター&デラックス&スーパー・デラックスエディション」を大特集。詳細は購入するか立ち読みしてもらえば良いが、4月8日に六本木で行われたジミー・ペイジが来日してのリマスター音源試聴会イヴェント(報道関係者のみ)の内容が面白い。音源や会話の内容を録音・収録すること以外に、イヴェントがあったことすら口外してはいけない、誓約書にサインをし、携帯電話も預けて入場するという厳戒態勢で行われたらしい。
 今後、「最終楽章(コーダ)」は不明だが、オリジナル・アルバムのリマスター作業は続くし、「ブートにも無い音源」もコンパニオンディスクに収められていくらしい。ジミー・ペイジの西新宿通いは単なる趣味や道楽ではなく、こういう業務に生かして?いくのなら良いが、未発表ライブ音源も山ほどあるのだから出し惜しみしないで欲しいね。 by Mr.UNIVERSE

コメント (2)
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