Senecaさんイチオシ! 泉新(いずしん)のうな重 by Mr.Rapport
ボクはうなぎの蒲焼――うな重が大好物だ。世界でいちばん好きな食べ物といってもいい。
そのうなぎの蒲焼だが、これまでの人生の中で「美味い」と思った店が二軒ある。
一つは、若いころ、前妻と伊豆に旅行に行ったとき、三島の駅前で食べた蒲焼(お店の名前は失念)。もう一つが、今回紹介する泉新の蒲焼である。
この泉新の蒲焼、実はSenecaさんイチオシのお店でもあり、「是非」といって勧めてくださったので食べに行くことのしたのだが、食べてビックリ。確かに美味い。
創業時(江戸時代後期)からつけたしているという秘伝のタレによって、丹念に炭火で焼かれた蒲焼は、とにかく厚みがすごい。にもかかわらず、口に入れるやいなや瞬く間に溶け、口内に拡散。これを白いご飯と一緒に頬張り、山形産の純米酒・出羽桜で流し込むと、まるでBURNのギター・ソロ、もしくはキーボード・ソロが味覚化したような様式美が堪能できる(なんのこっちゃ)。
しかも、ボリューム満点。値段も安い。和風ドレッシングのサラダ+肝吸い+おしんこ+プリン(デザート)がセットになって3300円ときた(メニューはこれ一種類)。
実は東京にいるときに頻繁に通っているスメ[ツ・ジムのトレーナーが、うなぎの蒲焼が大好物と聞いたので、このお店の話をしたら、わざわざ日帰りで食べに行った由。感想を聞いたら「今まで食べたうな重の中で一番美味かったです」という返事が返ってきた。
それもこれもSenecaさんのおかげです。Senecaさん、どうもありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/24/2e1f4b26166088ce30b31f06232e1af0.jpg)
ボクはうなぎの蒲焼――うな重が大好物だ。世界でいちばん好きな食べ物といってもいい。
そのうなぎの蒲焼だが、これまでの人生の中で「美味い」と思った店が二軒ある。
一つは、若いころ、前妻と伊豆に旅行に行ったとき、三島の駅前で食べた蒲焼(お店の名前は失念)。もう一つが、今回紹介する泉新の蒲焼である。
この泉新の蒲焼、実はSenecaさんイチオシのお店でもあり、「是非」といって勧めてくださったので食べに行くことのしたのだが、食べてビックリ。確かに美味い。
創業時(江戸時代後期)からつけたしているという秘伝のタレによって、丹念に炭火で焼かれた蒲焼は、とにかく厚みがすごい。にもかかわらず、口に入れるやいなや瞬く間に溶け、口内に拡散。これを白いご飯と一緒に頬張り、山形産の純米酒・出羽桜で流し込むと、まるでBURNのギター・ソロ、もしくはキーボード・ソロが味覚化したような様式美が堪能できる(なんのこっちゃ)。
しかも、ボリューム満点。値段も安い。和風ドレッシングのサラダ+肝吸い+おしんこ+プリン(デザート)がセットになって3300円ときた(メニューはこれ一種類)。
実は東京にいるときに頻繁に通っているスメ[ツ・ジムのトレーナーが、うなぎの蒲焼が大好物と聞いたので、このお店の話をしたら、わざわざ日帰りで食べに行った由。感想を聞いたら「今まで食べたうな重の中で一番美味かったです」という返事が返ってきた。
それもこれもSenecaさんのおかげです。Senecaさん、どうもありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/24/2e1f4b26166088ce30b31f06232e1af0.jpg)