6月8日(土)
中央線快速(在来線地上ホーム)や総武線快速(総武地下ホーム)など普段は単なる乗り降りだけ。
だけど、その気になればいつでも行ける…なんて考えてたし、梅雨なのに天気に恵まれたってことで、未だ実現していなかった“東京駅&その周辺”を、うちの連れ合いとついにぐる~りして来てしまった。
こーゆー建造物を、ゆっくりと眺めるのはやっぱりいいもんだ。ほぼ正面から見渡せるように、観光用に道路も整備されてる。
せっかくだからと、昼食は駅地下にある“東京ラーメンストリート”にて。
「六厘舎」は噂通りで、店横のスペースでは並び切らず、階段の踊り場まで伸びていたので即やめにして、「ひるがお」に入る。
残念ながら評価は基本的な理由で×。麺が茹で過ぎてる。これは致命的だよ。しかも店員はフォーリナーが目立ってたし。
東京中央郵便局だった“KITTE”にも行ってみた。6階の屋上庭園からの眺めは、高所恐撫ヌながらキモチ良かった。KITTE(旧東京中央郵便局)より駅舎と車と人々を見下ろす。
うちの連れ合いが新橋で飲み会とのことで、ここからは単独行動。勿論いつもの老舗中古ショップを巡回した後に、ユニさんの提案でもある店界隈の写真スャbトをチェックするため、暗くなる前には3丁目に到着。
「みんなのライヴ・レ?略して“みんレメh)」で、ユニさんご本人の投稿によるロック喫茶「開拓地」跡の撮影を果たす。
upset the apple-cart前に戻る(19時5分前)。すでにカンバンが出ていたので、すかさずFBビルを写してみたが、スマホでは暗闇と明かりのコントラストが上手く撮れなかったので諦めた。
店内では、店主が紙を広げて奮闘中。何かと思えば、昨夜の“ストーンズ・イベント”の刷り出しをホチキスで綴じる地道な作業。こーゆー事務的な作業は苦手だと店主は言うが・・・。
僕は、このイベントには不参加だったが、ユニさん、ヘッドさん、だるまラーメンの奥さんの3名様分を預かることが出来た(3名さん、順次お渡しして行きますよ)。
“きょうは21時に店を出ますからね”僕は、先にそう告げるようにしている。だから店主からも、“パスタ作り始めるからリクエスト書いとけ”と返ってくる。
とりあえずだが、VAN HALEN「Everybody What's Some!!」、WISHBONE ASH「Jail Bait」、BAD COMPANY「Rock Steady」の3曲を拾ったところで店主から、ROCKにおけるキーボーディストの位置みたいな議題を投げ鰍ッられ、だいぶその議題に没頭したため、店内にROCKが響き出したのは19時40分を回っていた。
あ、僕、キーボーディストって言い方好きじゃないっす。だからいつも“キーボード・プレーヤー”って言うことにしている。何も“~スト”を付けなきゃならんこともあるまい。ピアニストはあってもドラミストとは言わないからね。
楽器の生まれた時代(世代)に関係してるのではなかろうか・・・根拠の無い全くの僕の持論だが。
この談議ヒジョーに中身が濃く、大学で専門講義しても良さそうなくらいだったぞよ。
ジョン・ロードにしろ、リック・ウェイクマンにしろ、聴いていてツマらんと店主は言うが、それは基礎があるからなわけで、よーするにキーボード(鍵盤楽器)を演奏する人は基礎が勉強出来る環境“お育ちのいいヒトタチ”だってことだと思う。
その点、キース・エマーソンはROCKっぽいと店主は言う。そりゃあそうだよ、キースは基礎が出来てないもん。
僕はある一人のキーボード・プレーヤーを思い出した。中期GFRの要と言っても過言ではない人、クレイグ・フロストだ。
冒頭から最後まで彼のハモンドが曲を支配し、マーク・ファーナーのボーカルにもエコーがぐっと深く鰍ゥる。薄暗いこの店内に雰囲気がぴったりマッチする隠れた名曲「Creepin」を二人で聴く。
店主の感想は・・・“別に感動しなかった”とのたまった。ショックだった。
そんじゃあってんで、帰る30分ほど前に一組の同人カップルさんが来店するまでの間、独占状態でキーボード・プレヤーのいるバンドをずっと拾ってって、リクしまくった。
DEEP PURPLE「This Time Around~Owed To 'G'」、URIAH HEEP「Gypsy」、RAINBOW「Lost In Hollywood」、MOUNTAIN「Nantucket Sleighride」、PINK FLOYD「Us And Them」、E.L.P.「Jerusalem」、YES「Don't Kill The Whale」、ALLMAN BROTHERS BAND「Jessica」。
以上のリクエストの中では、URIAH HEEPのケン・ヘンズレーさんのプレイに店主はご納得だったようだ。
まだまだたくさんあったが、本日は時間に制限があったためこれにて打ち止め。いつもより1時間ほど早めに帰路についた。
そのほかに店内に鳴っていたROCKは3曲ほどしか無かったので、今回は割愛させていただきます。自分中心でゴメンナサイね。ワタクシの位置から店内を撮影
中央線快速(在来線地上ホーム)や総武線快速(総武地下ホーム)など普段は単なる乗り降りだけ。
だけど、その気になればいつでも行ける…なんて考えてたし、梅雨なのに天気に恵まれたってことで、未だ実現していなかった“東京駅&その周辺”を、うちの連れ合いとついにぐる~りして来てしまった。
こーゆー建造物を、ゆっくりと眺めるのはやっぱりいいもんだ。ほぼ正面から見渡せるように、観光用に道路も整備されてる。
せっかくだからと、昼食は駅地下にある“東京ラーメンストリート”にて。
「六厘舎」は噂通りで、店横のスペースでは並び切らず、階段の踊り場まで伸びていたので即やめにして、「ひるがお」に入る。
残念ながら評価は基本的な理由で×。麺が茹で過ぎてる。これは致命的だよ。しかも店員はフォーリナーが目立ってたし。
東京中央郵便局だった“KITTE”にも行ってみた。6階の屋上庭園からの眺めは、高所恐撫ヌながらキモチ良かった。KITTE(旧東京中央郵便局)より駅舎と車と人々を見下ろす。
うちの連れ合いが新橋で飲み会とのことで、ここからは単独行動。勿論いつもの老舗中古ショップを巡回した後に、ユニさんの提案でもある店界隈の写真スャbトをチェックするため、暗くなる前には3丁目に到着。
「みんなのライヴ・レ?略して“みんレメh)」で、ユニさんご本人の投稿によるロック喫茶「開拓地」跡の撮影を果たす。
upset the apple-cart前に戻る(19時5分前)。すでにカンバンが出ていたので、すかさずFBビルを写してみたが、スマホでは暗闇と明かりのコントラストが上手く撮れなかったので諦めた。
店内では、店主が紙を広げて奮闘中。何かと思えば、昨夜の“ストーンズ・イベント”の刷り出しをホチキスで綴じる地道な作業。こーゆー事務的な作業は苦手だと店主は言うが・・・。
僕は、このイベントには不参加だったが、ユニさん、ヘッドさん、だるまラーメンの奥さんの3名様分を預かることが出来た(3名さん、順次お渡しして行きますよ)。
“きょうは21時に店を出ますからね”僕は、先にそう告げるようにしている。だから店主からも、“パスタ作り始めるからリクエスト書いとけ”と返ってくる。
とりあえずだが、VAN HALEN「Everybody What's Some!!」、WISHBONE ASH「Jail Bait」、BAD COMPANY「Rock Steady」の3曲を拾ったところで店主から、ROCKにおけるキーボーディストの位置みたいな議題を投げ鰍ッられ、だいぶその議題に没頭したため、店内にROCKが響き出したのは19時40分を回っていた。
あ、僕、キーボーディストって言い方好きじゃないっす。だからいつも“キーボード・プレーヤー”って言うことにしている。何も“~スト”を付けなきゃならんこともあるまい。ピアニストはあってもドラミストとは言わないからね。
楽器の生まれた時代(世代)に関係してるのではなかろうか・・・根拠の無い全くの僕の持論だが。
この談議ヒジョーに中身が濃く、大学で専門講義しても良さそうなくらいだったぞよ。
ジョン・ロードにしろ、リック・ウェイクマンにしろ、聴いていてツマらんと店主は言うが、それは基礎があるからなわけで、よーするにキーボード(鍵盤楽器)を演奏する人は基礎が勉強出来る環境“お育ちのいいヒトタチ”だってことだと思う。
その点、キース・エマーソンはROCKっぽいと店主は言う。そりゃあそうだよ、キースは基礎が出来てないもん。
僕はある一人のキーボード・プレーヤーを思い出した。中期GFRの要と言っても過言ではない人、クレイグ・フロストだ。
冒頭から最後まで彼のハモンドが曲を支配し、マーク・ファーナーのボーカルにもエコーがぐっと深く鰍ゥる。薄暗いこの店内に雰囲気がぴったりマッチする隠れた名曲「Creepin」を二人で聴く。
店主の感想は・・・“別に感動しなかった”とのたまった。ショックだった。
そんじゃあってんで、帰る30分ほど前に一組の同人カップルさんが来店するまでの間、独占状態でキーボード・プレヤーのいるバンドをずっと拾ってって、リクしまくった。
DEEP PURPLE「This Time Around~Owed To 'G'」、URIAH HEEP「Gypsy」、RAINBOW「Lost In Hollywood」、MOUNTAIN「Nantucket Sleighride」、PINK FLOYD「Us And Them」、E.L.P.「Jerusalem」、YES「Don't Kill The Whale」、ALLMAN BROTHERS BAND「Jessica」。
以上のリクエストの中では、URIAH HEEPのケン・ヘンズレーさんのプレイに店主はご納得だったようだ。
まだまだたくさんあったが、本日は時間に制限があったためこれにて打ち止め。いつもより1時間ほど早めに帰路についた。
そのほかに店内に鳴っていたROCKは3曲ほどしか無かったので、今回は割愛させていただきます。自分中心でゴメンナサイね。ワタクシの位置から店内を撮影
夜の新宿3丁目のネオンなども臨場感が出るし、今後も期待=田舎在住の都内育ちより。
ストーンズ・イベントの冊子ありがとうございます。
只今、NHK-FMで「今夜は一日ローリング・ストーンズ三昧」を飛び飛びに聴いています。もちろん森田美由紀女史がDJだ。
意外です。
オイラはバカだから、高い所が好きなんですね。
南の島に行った時、たまにパラセイリングするんですが、キャーキャー、子供みたいに喜んではしゃいでますわ。
りんごには今週顔を出そうかなあと思います。
「リンゴ」を出たところの階段の踊り場に窓がありますよね。下覗けません・・・
ロックの日の、昨日は、仕事三昧で…バタバタしてましたよ
☆10月、11回目の来日決定…キッス
…60歳過ぎて、よく頑張ってるなぁ~