WISHBONE ASH「Persephone」(1974)

邦題は「永遠の女神」。ジミー・ペイジに似ているローリー・ワイズフィールドと、愛読誌だったミュージック・ライフでよく書かれていたネタなので、自分の頭の中では完全にそう刷り込まれている。
そのローリーの加入で、今までとは打って変わった明るく元気なロックへと進化したWISHBONE ASHだったはずが、もう最高に物悲しいイントロをカマしてくれる。だけども僕は、こーゆーものにハマってしまうのだ。
運転しないと帰宅できないので、apple-cartへ行ってもノンアルコール・ビールしか口にできない。“酔えない”けどそれでいい。ROCKに酔ってるから・・・お後がよろしいようで。
akichan！