みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

Vol.12

2017年04月01日 09時14分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.12 STEVIE WONDER
A Happy New Year 2014



■まーつー作成、傑作、ひまわりが陽光を求めて首と顔を上げてる感じが出ている、モチロンこの場合陽光に変わるものは音楽である
by upset the apple-cart Master 'G'


■オイラの、スティービー・ワンダーの印象は、1970年代半ば、情報の無い時代。
BBAの《迷信》を提供したのに、自分が先にシングルカットして、ヒットさせた嫌な奴(笑)とか、ローリングストーンズ北米ツアーの前座した。とか、アルバム《キー・オブ・ライフ》が当時LP2枚プラスシングル盤で発売、バカ売れ、キャンディーズの、メンバーも買いましたと、雑誌で読んだ。とか……

結局、アナログで《トーキング・ブック》だけ輸入盤で購入。
特に、その後も聴き込む事も無く(曲自体は、かなり耳には入り混んで来てだけど)過ごしてだけど、2010年のサマーソニックで初のライブ参戦。それが、笑う程やたら良かった♪

因みに、CDは、ベスト盤だけ所有也。
by headstorm




■スティービーは、マイケルと同じく“存在自体がアイコンでありジャンルである”のでモータウンとかソウルとかを超越していて逆に語るのが難しい。
あえて言えば70年代のアルバムには駄作は無く、間違いなく時代をリードしていた。
この2014年のサンキュー・ャXターも、傑作。 
by Mr.UNIVERSE




■グレン・ヒューズが歌う4期DEEP PURPLEの名曲「This Time Around」のヴォーカル・スタイルは、スティーヴィーをリスペクトしていると僕はずっと思っている。。
それと・・・スティーヴィー・ワンダーと言えばやっぱり「迷信」のイメージが強烈。曲もそうだが、フガフガ鳴り響くクラビネットが最も印象深い。
名付けて“漢字二文字の邦題”第二弾「悪夢」も、フガフガ・クラビが活躍するんです。
by akichan!


コメント
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