http://moon.ap.teacup.com/applet/live51music/20150326/archive
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それまでのオハナシはこちら
リッチーにサインを頂いてから、ドゥギー達の所に戻ったオイラ。
ドゥギーは、リッチーにサインして貰った「BURRN! 」誌をパラパラ捲りながら、日本の雑誌は質が良い云々を語って、載ってるバンド一つ一つにコメント等しながら時間が経過して行った。
そんなこんなして、女性陣達がドゥギーにサインを貰う運びとなった。
彼女達は、手帳か何かにサインして貰ったと記憶してる。
で、オイラは、先程の「BURRN!」 誌にいただこうと色々探したが、サインが出来る処が無いと判明！
持参したペンは、マジックの黒とボールペンの黒なので、サインの出来る白い所が意外と無く、結果「BURRN!」 誌は諦め、持参した《孤高のストレンジャー》来日記念盤CDのライナーにしてもらう事に！
しかしながらこのライナーも、白い余白が少ない為、歌詞カードの方にする事となり、ドゥギー本人が、ページを捲りながら、此処にしようと決めた。(笑)
『Still i'm Sad 』の下で良いヨネ？って言って、サイン。
ドゥギーさん、そのCDの帯の部分に来日公演日程が日本語で記載されてるのを見つけるや、バイリンガルのおねーさんの通訳を介して、『何処の会場に観に来るのだ？』と聞いて来た。
女性陣は、明日の代々木１日だけの参戦。
オイラはというと、参戦予定の公演チケットを持参していたので、見せたところ、バイリンガルのおねーさん、それ見てビックリ！
だって、11、12の代々木は、センター2列目。
横浜が最前の左側。
NKは左寄りの2列目。
彼女がドゥギーに、チケットの説明。ドゥギーからは「凄く良い席だ」と誉められる。関係者なのかぁ？とまで訊かれる始末だった(笑)。
明日は公演だからって事で、ドゥギーも部屋に戻る事となり、貴重な体験の場はお開きに。
「明日、会場でね！」と言って、笑顔でホテルを後にしたと記憶してます。
さて翌日、待望の来日公演スタート！
それはそれは、素晴らしいライブ。
アンコールの《バーン》の最中に、ステージから飛び降りアリーナ席に降りるドゥギー！
なんと、オイラの方に向かって来るではありませんかあ(笑)。
ドゥギーは最前列の前の柵に昇り、片足は柵、もう片方の足は柵を跨いで最前列の座席の背凭れに乗せる。
不安定な柵とドゥギーの片足を、最前列の客が二人がかりで支える。
座席の背凭れともう片方の足は、隣の席のオイラの友達が支える。
ドゥギーは右手にマイク、バランスが悪いから左手は、オイラがずっと握っての熱唱となった！←今、書いてても、凄い現場だったと実感！
周りの、観客や同行した友達は唖然！
オイラ自身がビックリしたですよ！マジに！！
前日にドゥギーとこんな出来があったなんて、話して無いからナア…(笑)
翌日以降のライブは、ステージから、降りる事は無かった。と、記して置きます。
今、当時のブートを聴きながらコレ書いてますが、本当にビックリの体験でしたョ！
もう、20年も前の出来なんだなあー
光陰矢の如し
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それまでのオハナシはこちら
リッチーにサインを頂いてから、ドゥギー達の所に戻ったオイラ。
ドゥギーは、リッチーにサインして貰った「BURRN! 」誌をパラパラ捲りながら、日本の雑誌は質が良い云々を語って、載ってるバンド一つ一つにコメント等しながら時間が経過して行った。
そんなこんなして、女性陣達がドゥギーにサインを貰う運びとなった。
彼女達は、手帳か何かにサインして貰ったと記憶してる。
で、オイラは、先程の「BURRN!」 誌にいただこうと色々探したが、サインが出来る処が無いと判明！
持参したペンは、マジックの黒とボールペンの黒なので、サインの出来る白い所が意外と無く、結果「BURRN!」 誌は諦め、持参した《孤高のストレンジャー》来日記念盤CDのライナーにしてもらう事に！
しかしながらこのライナーも、白い余白が少ない為、歌詞カードの方にする事となり、ドゥギー本人が、ページを捲りながら、此処にしようと決めた。(笑)
『Still i'm Sad 』の下で良いヨネ？って言って、サイン。
ドゥギーさん、そのCDの帯の部分に来日公演日程が日本語で記載されてるのを見つけるや、バイリンガルのおねーさんの通訳を介して、『何処の会場に観に来るのだ？』と聞いて来た。
女性陣は、明日の代々木１日だけの参戦。
オイラはというと、参戦予定の公演チケットを持参していたので、見せたところ、バイリンガルのおねーさん、それ見てビックリ！
だって、11、12の代々木は、センター2列目。
横浜が最前の左側。
NKは左寄りの2列目。
彼女がドゥギーに、チケットの説明。ドゥギーからは「凄く良い席だ」と誉められる。関係者なのかぁ？とまで訊かれる始末だった(笑)。
明日は公演だからって事で、ドゥギーも部屋に戻る事となり、貴重な体験の場はお開きに。
「明日、会場でね！」と言って、笑顔でホテルを後にしたと記憶してます。
さて翌日、待望の来日公演スタート！
それはそれは、素晴らしいライブ。
アンコールの《バーン》の最中に、ステージから飛び降りアリーナ席に降りるドゥギー！
なんと、オイラの方に向かって来るではありませんかあ(笑)。
ドゥギーは最前列の前の柵に昇り、片足は柵、もう片方の足は柵を跨いで最前列の座席の背凭れに乗せる。
不安定な柵とドゥギーの片足を、最前列の客が二人がかりで支える。
座席の背凭れともう片方の足は、隣の席のオイラの友達が支える。
ドゥギーは右手にマイク、バランスが悪いから左手は、オイラがずっと握っての熱唱となった！←今、書いてても、凄い現場だったと実感！
周りの、観客や同行した友達は唖然！
オイラ自身がビックリしたですよ！マジに！！
前日にドゥギーとこんな出来があったなんて、話して無いからナア…(笑)
翌日以降のライブは、ステージから、降りる事は無かった。と、記して置きます。
今、当時のブートを聴きながらコレ書いてますが、本当にビックリの体験でしたョ！
もう、20年も前の出来なんだなあー
光陰矢の如し
