◎『DISRAELI GEARS』(1967年) ATCO SD 33-232 USA by Mr.UNIVERSE
[Side One]
1.STRANGE BREW
2.SUNSHINE OF YOUR LOVE
3.WORLD OF PAIN
4.DANCE THE NIGHT AWAY
5.BLUE CONDITION
[Side Two]
1.TALES OF BRAVE ULYSSES
2.SWLABR
3.WE`RE GOING WRONG
4.OUTSIDE WOMAN BLUS
5.TAKE IT BACK
6.MOTHER`S LAMENT
“元祖ハード・ロック”は、ディープ・パープルでも、レッド・ツェッペリンでもなく、ブルース・ロックの範疇に例えられがちだが、60年代後半のジミ・ヘンとクリームだと思っている。大音量で彼らの凄まじいライブを聴くと、そう思えてくる。
残念ながら、2014年10月25日にジャック・ブルースは鬼籍に入ってしまった。ジャズ・ロックから、ブルース・ロック、ハード・ロックまで幅広く活躍したベーシスト。そしてヴォーカルも渋い味わいのある声で我々を魅了してくれたのだ。
このアルバムは、購入時期も購入した店も記憶にない。しかし、ATCOレーベルのオリジナルUSA盤なのである。
特にクリームを収集していた訳ではないし、アナログもコンプリートで持ってはいない。CDなど97年発売の4枚組BOXセット(Those Were The Days)で基本的に総括できるのでアルバム単位で購入はしていないくらいだ。
約30年前のアナログ時代に高額な出費をしてまでオリジナルLPを買おうとは思わなかったはずなので、当時、かなり安価で手に入れたのであろう、米国盤だからかなのか?。
マーティン・シャープによるデザインも秀逸。トリップ感満載のサイケデリックな眩しさがカッコ良いし、時代を見事に反映している。CD-BOXセットをこのデザインにしたのは正解だろう。
久しぶりに、レコード・プレーヤーに乗っけて針を下してみよう。1曲目のSTRANGE BREWのサイケ・ャbプなサウンドが流れてくるはずである。
[Side One]
1.STRANGE BREW
2.SUNSHINE OF YOUR LOVE
3.WORLD OF PAIN
4.DANCE THE NIGHT AWAY
5.BLUE CONDITION
[Side Two]
1.TALES OF BRAVE ULYSSES
2.SWLABR
3.WE`RE GOING WRONG
4.OUTSIDE WOMAN BLUS
5.TAKE IT BACK
6.MOTHER`S LAMENT
“元祖ハード・ロック”は、ディープ・パープルでも、レッド・ツェッペリンでもなく、ブルース・ロックの範疇に例えられがちだが、60年代後半のジミ・ヘンとクリームだと思っている。大音量で彼らの凄まじいライブを聴くと、そう思えてくる。
残念ながら、2014年10月25日にジャック・ブルースは鬼籍に入ってしまった。ジャズ・ロックから、ブルース・ロック、ハード・ロックまで幅広く活躍したベーシスト。そしてヴォーカルも渋い味わいのある声で我々を魅了してくれたのだ。
このアルバムは、購入時期も購入した店も記憶にない。しかし、ATCOレーベルのオリジナルUSA盤なのである。
特にクリームを収集していた訳ではないし、アナログもコンプリートで持ってはいない。CDなど97年発売の4枚組BOXセット(Those Were The Days)で基本的に総括できるのでアルバム単位で購入はしていないくらいだ。
約30年前のアナログ時代に高額な出費をしてまでオリジナルLPを買おうとは思わなかったはずなので、当時、かなり安価で手に入れたのであろう、米国盤だからかなのか?。
マーティン・シャープによるデザインも秀逸。トリップ感満載のサイケデリックな眩しさがカッコ良いし、時代を見事に反映している。CD-BOXセットをこのデザインにしたのは正解だろう。
久しぶりに、レコード・プレーヤーに乗っけて針を下してみよう。1曲目のSTRANGE BREWのサイケ・ャbプなサウンドが流れてくるはずである。