天皇寺
一巡目ブログ
このお寺への歩きは初めてです。
出発して少ししたところに大きな道標があり、その横に小さい石標を見つけました。
そこには「88番大窪寺まで88km」とありました。感慨深いです。
この周辺は古街といって昔の姿を整えている様子でした。
そしてこの先の本街道という一本道が印象的でした。
途中、古い建物が多く残る商店街のアーケードをもあり、キョロキョロしながら進みました。
信号待ちをしていると白髪の女性が声をかけてくださり、
香川はおうどんの美味しいところだから、これで食べていってとお接待してくださいました。
これはやはり遠慮してしまいましたが、最終的にはありがたく頂きました。
前回の思い残しとして、八十場のところてんがありました。
歩きへんろで進むとお寺の手前にあります。
小さな池とオープンな感じのお茶屋さんで涼しげな良い雰囲気でした。
ところてんが有名なのですが、いくつか種類がありました。迷ったあげくベーシックな八十八名物を頂くことに。
からしと酢醤油で頂きました。美味しかった♪ ところてんは大好物なんです♪♪ また寄りたいお店です。
お店に可愛らしいキリン(トップ写真)が飾ってあって、今回はキリンに縁があるなぁーなにか流行っているのかな??
そしてお店の横には地蔵堂があり、のぞく・・お参りすると・・・
なんと、昨日泊まった丸亀のホテルのモニュメントと同じキリンがいました!
お店の方に聞くとキリンはこの地とは関係はないけど、作家さんが置いて行かれたとのことでした。
アンニュイな感じ
道標に従って進むと、それは白峯宮の裏手門でした。
大きな楠が出迎えてくれます。
このままお寺でも良いのですが、一度鳥居の外に出て鳥居8の字に潜って入りました。
奈良県大神神社と同系の三輪鳥居で、両部神道を源とする三輪神道で境内が荘厳されていることを表しているとの事です。
でもこれはお寺じゃなくて神社の門なのかな??
白峰宮は 崇徳天皇を祀っている神社で縁切神社?としても有名のようです。
お寺は一角に小さく本堂と大師堂がL型に並んでいます。
風が強く火が消えてしまった蝋燭でいっぱいでした。私のもなかなかつかない!
ついても線香を持っていく頃に消えてしまうを繰り返し時間かかかりましたが丁寧にお参りをしました。
納経所は神社の参道を挟んで向かいにあります。少し特徴的な門を潜って行きます。
納経してくださる人が、挟んでいた捨身が岳のお寺の秘宝公開の紙が挟まっていたことから
「これは有料でしたか?」と聞かれました。うる覚えでしたか値段を伝えると、「こういうものはどこでも有料なんですかね?」
ときかれ・・「そうですねぇ??どうでしょうか?たまたま公開されていたので拝観したのですが。」と私
お寺もコロナ禍でお遍路さんも少なくなって経営が大変なのかもしれないと勝手ながら思いました。
これも紙を通じての縁なのでしょうか?
他のお寺ではこのような企画をしてますよっていうお大師さまからのお手紙なのかもしれないとも思いました。
門を出ると昨日あったアメリカの女性が到着されたところでした。また会えて嬉しかった♡
88番札所まで88kmの石標♪
古い街並みを再生していました
真っすぐ道が伸びる本街道に入ります
和風ゴージャスポスト!
本街道にある商店街には古い建てものもありました
昭和な感じですが、可愛い服がありそうなお店がありました
分かれ道には沢山の道標♪
念願の清水屋さん
念願のところてん
きれいな水が池へと流れていました
清水屋さんのお隣に弥蘇場地藏堂 ん??だれかいる???
キリンがくつろいでた!
キリンが拝んでる?!
天皇寺へ向かいます
大きな楠が迎えてくれました
三つ鳥居 茅の輪くぐりのように正面から入って左→右→左→正面を潜って入ります
境内の様子
本堂
大師堂
納経所はこちらの門から
一巡目ブログ
このお寺への歩きは初めてです。
出発して少ししたところに大きな道標があり、その横に小さい石標を見つけました。
そこには「88番大窪寺まで88km」とありました。感慨深いです。
この周辺は古街といって昔の姿を整えている様子でした。
そしてこの先の本街道という一本道が印象的でした。
途中、古い建物が多く残る商店街のアーケードをもあり、キョロキョロしながら進みました。
信号待ちをしていると白髪の女性が声をかけてくださり、
香川はおうどんの美味しいところだから、これで食べていってとお接待してくださいました。
これはやはり遠慮してしまいましたが、最終的にはありがたく頂きました。
前回の思い残しとして、八十場のところてんがありました。
歩きへんろで進むとお寺の手前にあります。
小さな池とオープンな感じのお茶屋さんで涼しげな良い雰囲気でした。
ところてんが有名なのですが、いくつか種類がありました。迷ったあげくベーシックな八十八名物を頂くことに。
からしと酢醤油で頂きました。美味しかった♪ ところてんは大好物なんです♪♪ また寄りたいお店です。
お店に可愛らしいキリン(トップ写真)が飾ってあって、今回はキリンに縁があるなぁーなにか流行っているのかな??
そしてお店の横には地蔵堂があり、のぞく・・お参りすると・・・
なんと、昨日泊まった丸亀のホテルのモニュメントと同じキリンがいました!
お店の方に聞くとキリンはこの地とは関係はないけど、作家さんが置いて行かれたとのことでした。
アンニュイな感じ
道標に従って進むと、それは白峯宮の裏手門でした。
大きな楠が出迎えてくれます。
このままお寺でも良いのですが、一度鳥居の外に出て鳥居8の字に潜って入りました。
奈良県大神神社と同系の三輪鳥居で、両部神道を源とする三輪神道で境内が荘厳されていることを表しているとの事です。
でもこれはお寺じゃなくて神社の門なのかな??
白峰宮は 崇徳天皇を祀っている神社で縁切神社?としても有名のようです。
お寺は一角に小さく本堂と大師堂がL型に並んでいます。
風が強く火が消えてしまった蝋燭でいっぱいでした。私のもなかなかつかない!
ついても線香を持っていく頃に消えてしまうを繰り返し時間かかかりましたが丁寧にお参りをしました。
納経所は神社の参道を挟んで向かいにあります。少し特徴的な門を潜って行きます。
納経してくださる人が、挟んでいた捨身が岳のお寺の秘宝公開の紙が挟まっていたことから
「これは有料でしたか?」と聞かれました。うる覚えでしたか値段を伝えると、「こういうものはどこでも有料なんですかね?」
ときかれ・・「そうですねぇ??どうでしょうか?たまたま公開されていたので拝観したのですが。」と私
お寺もコロナ禍でお遍路さんも少なくなって経営が大変なのかもしれないと勝手ながら思いました。
これも紙を通じての縁なのでしょうか?
他のお寺ではこのような企画をしてますよっていうお大師さまからのお手紙なのかもしれないとも思いました。
門を出ると昨日あったアメリカの女性が到着されたところでした。また会えて嬉しかった♡
88番札所まで88kmの石標♪
古い街並みを再生していました
真っすぐ道が伸びる本街道に入ります
和風ゴージャスポスト!
本街道にある商店街には古い建てものもありました
昭和な感じですが、可愛い服がありそうなお店がありました
分かれ道には沢山の道標♪
念願の清水屋さん
念願のところてん
きれいな水が池へと流れていました
清水屋さんのお隣に弥蘇場地藏堂 ん??だれかいる???
キリンがくつろいでた!
キリンが拝んでる?!
天皇寺へ向かいます
大きな楠が迎えてくれました
三つ鳥居 茅の輪くぐりのように正面から入って左→右→左→正面を潜って入ります
境内の様子
本堂
大師堂
納経所はこちらの門から