MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

ポアソン・クリュ。

2005年06月15日 | 南国好き
お気に入りのタヒチのサイトに「PAOPAO」さんがあります。そのHPの中にポアソン・クリュの作り方が出ていて、いつか作ってみたいと思っておりました。
タヒチに行った時に、パンに次いで美味しかったと感じた思い出の料理だからです。
万博の南太平洋共同館について調べていた時にお持ち帰りも出来るココナッツ椰子ジュースのブログを発見しました。その時から私は、是非、購入してポアソン・クリュを作るぞーっと意気込んでおりました。
ところで、フランス語の分からない私はポアソン・クリュはタヒチ語だと勘違いしておりました。poissons cru フランス語で生魚、刺身という意味のようです。
椰子の実をまず割り、中からココナッツを掻き出し、絞りました。ココまでの作業に2時間ぐらいかけてしました。PAOPAOさんのレポートのイメージのようにミルクがたっぷりとは出てきませんでした。とろーりとしておりました。そして、その間、マグロに少々の塩とレモン汁をたっぷりしぼり、しばらく寝かせておきます。マグロは、ざく切りになった中おちを購入。野菜は新タマネギとパプリカ、キュウリを入れました。
それらを、やっと絞りとったココミルクの中に入れ、混ぜました。
ココミルクたっぷりではありませんでしたが、こんな味だったような・・。
タヒチの味を思い出しました。まずまずの出来だったように思います。
南太平洋共同館にお立ち寄りの際は是非購入して、チャレンジしてみてくださいませ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博でゲットした椰子の実

2005年06月15日 | 南国好き
これが、万博の南太平洋共同館でゲットしたココナッツです。
トップに穴があいていてそこにストローをさして中の汁を飲みます。
昔、飲んだことがあるのですが、あまり良いイメージがありませんでした。
今回は・・。ほんのりココナッツ風味で、冷たく冷えていて美味しかったです。
それよりも、思った以上に沢山ジュースが入っていたのでビックリしました。
最後観た長久手館の待ち時間40分にこれを飲みました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

割ったココナッツ

2005年06月15日 | 南国好き
これが、必死に割ったココナッツです。
思った以上にココナッツの部分があってビックリしました。
1cmは厚みがあったような。
割るのが難しかったです。そんなに固くはなかったのですが、竹のようにパツンと割れるかと思いきや、ジワジワ割れる感じで、時間がかかりました。
果肉はもっと乾燥していて固いのかと思ったのですが、ぷよぷよと弾力がありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ココナッツを削る

2005年06月15日 | 南国好き
これが、削ったココナッツ。
結構ありますが、PAOPAOさんのレポートのようには汁がとれませんでした。
なんかドロッとした濃厚な汁でした。良い収穫時期というのがあるのでしょうか?
作業中床に落としてしまい、拭き取るとみょーに良いツヤがフローリングに出ました。
手もツルツルになりましたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする