毎年この時期になると三崎(三浦市)に住む叔母から実家に生わかめが送られて来ます。

わかめです。

確かに小分けにはなってる

先日、冷凍のイワシの唐揚げを揚げた時にたくさん入っていたので、取り分けて南蛮漬けにしていました。
祖父母の家があったのは浦賀(横須賀)で、家から歩いて数分のところにはわかめの養殖をしている小屋が何件かあります。
そのうちの1軒は祖父母の頃からお付き合いがありますが、わかめを作っている方もご高齢。
後継ぎの息子さんはいましたが、数年前に亡くなっていてそれ以来規模を縮小されてやっているそうそうです。
浦賀のわかめは柔らかいのにコリコリとした歯ごたえがあって美味しいです。
このわかめをいつまで食べれるのかな。
今年も生わかめを送ってきてくれて、父が湯通ししてくれました。
父が「小分けにして冷凍したから取りに来れるときおいで」というのでもらってきました。
昨日、解凍して食べようと思ったら
じじぃーーーーー
わかめがくえねぇーーー
説明するより写真をみてください。

わかめです。
どこが小分けなんだーーーー
しかもカッチコチで袋すら開けられない。
ボールに水を張ってしばらく袋ごといれておきました。
なんとか袋から出してみると

確かに小分けにはなってる
父に苦情を入れると
使いやすいように小分けにしたと。
確かに小分けにはなってるけど、それを1袋に入れたら
小分けじゃなくて大分けだーーー
その後わかめは無事に解凍し食卓へ。

先日、冷凍のイワシの唐揚げを揚げた時にたくさん入っていたので、取り分けて南蛮漬けにしていました。
わかめは南蛮漬けの付け合わせです。
写真はありませんが、わかめのお味噌汁も作りました。
1度に食べきれないほどのわかめを解凍したので、今日の晩ごはんにも登場するでしょう。
昨日も美味しく食べました(^o^)
ごちそうさまでした\(^-^)/