続きです。
また順を追って書きます。
お付き合いください。
7月24日
前日の夜に一旦帰って来た旦那。
この日は午前中から銀行へ。
思ったよりも時間がかかったらしい。
一方娘はと言うと熱が微妙。
37℃から37.8℃を行ったりきたり。
喉の痛みに加えて時々咳もしてる。
おかしい。溶連菌って咳が出るっけ?
調べて見ると
溶連菌の症状は?
・全身倦怠感(けんたいかん)
・発熱(38℃以上)
・唾を飲み込むとのどが痛い
・のどや扁桃腺が腫れ、口の中に白い部分がみられる
・咳やくしゃみがほとんど出ない
・鼻水、鼻詰まり等の症状があまりない
・腰、肘、膝、足など比較的大きい関節の痛み ※腫れて熱を持つこともあります
娘に「病院行こう」と言うと「明日でいい」と。
娘のかかりつけ医は混むんですよ。
先生が丁寧で優しい。評判がいいんです。
それに予約はしていなくて、受付をした順番に診察なので朝一番に行かないと待ち時間が長いです。
それを知っているので娘は「明日でいい」と。
それなら一応コロナの検査しておこう。
と家にある検査キットで検査したところ「陰性」少しホッとしました。
娘を気にしつつ家事をしていると、旦那から「明日、始発便で鹿児島に戻る」と連絡が。
それで4時56分の電車に乗るから送ってと。
しばらくすると
4時25分発羽田直行のバス予約できる?
とラインが来ました。
ハイ、予約しました。
こんなに早い時間なのに残りの席が10席ほど。
みなさん朝早くから空港に行くんですね。
7月25日
早朝4時前に起きて旦那をバスターミナルまで送りました。
無事に羽田発6時45分に乗れたようです。
鹿児島に到着は8時30分。
きっとこの日も旦那は忙しかったんだろうな。
私はというと午前中に旦那から頼まれていた書類を会社へ届けに行きました。
車で片道15分弱。
初めて事務所へ行きましたよ。
職場の人に挨拶をして書類を渡して任務完了。
家に帰るともうお昼。
娘にごはんを食べさせて、薬を飲ませて、着替えさせて。
午後の診察で娘を病院に連れて行きました。
病院で体温を計ると熱は36.8℃と普段よりはやや高めだけど平熱になっていました。
先生に微熱があったことや咳が出るようになったことを話すと「血液検査しましょう」と。
結果は溶連菌の値はほぼ「0」心配なし。
ですが、白血球の数値が低く先生曰く「これ、風邪で熱が出ていたね」と。
追加で薬を出してくれました。
娘、帰って来てから24時間エアコンが付いた部屋にいましたから。
換気はしていたもののエアコンつけっぱなし。
空気が乾燥していたんだと思います。
みなさまもエアコンを使っている時、お部屋の湿度には気をつけてください。
7月26日
この日は神奈川に帰って来て一番穏やかに過ごせた1日となりました。
娘は時々咳が出るものの薬が効いたのかいつもよりスッキリしたような顔になっていました。
夕方、旦那から「明日夜帰ります」とラインが。
私は「あらっ、もう帰って来るのー」と思いましたが、旦那は(多分)「嬉しそう」 音符マーク付いていますから。
旦那曰く「大まかなことはできたから後は必要な種類があったらこっち(神奈川)に送ってくれるって」と。ただ家に関してはこれからのようで、こっちでまずは相談から始めるらしいです。
穏やかな日が続くこともなくもう少し続きます。