今日は十三夜
ススキや秋の七草を飾りますが、十五夜の時はススキは売っていますが、十三夜の時はススキは売っておらず。
変わりに「リンドウ」を飾ってみました。
お花の生け方が分からずただ花瓶に入れただけになっています。
こういう時にさりげなく生けれるようになりたいな…なんて思います。
お団子を用意して家にあった物をお供えしました。
子供の頃から母が「十五夜をお祝いしたら十三夜もやらないといけないよ。片見月はいけないよ」と言っていました。
十三夜は忘れがちですが、夜空を見上げるとお月さまがキレイ。
娘は塾へ行っているので、帰って来たら一緒にお団子を食べながらお月さま見れるといいなと思っていますが、娘は「疲れた~」と言ってお団子だけ食べて寝ると思いますけどね。
毎日慌ただしい日が続く中、夜空を見上げてお月見って優雅で贅沢なことのようにも思います。