年末の大変お忙しい中、拙ブログへようこそ~ ^0^/
・・ と書いているけど
《リサイタル》の記事とか
(随分長い間UPしていないけど・・)《美術館》の記事は
視聴率?? かなり下がるんですよねぇ。。
ピアノファンの皆様、拙いリサイタルレポですが
どうか宜しくお付き合いくださいませ。 m(__)m
12月12日(土曜日)小山実稚恵さんのリサイタル@プラバホールに行きました。
ポスター、プログラム等 クリックしていくと普通に読める大きさまで拡大できますよ
ピアノファン垂涎の 内容の濃いプログラム↓
↓デビュー30周年記念ということで 特別に配布された小冊子に小山さんのお言葉が載っていました
小山実稚恵さんのピアノリサイタルは、2011年に このプラバホールで聴いて以来。
プログラムが凄いので期待も大きく この日を指折り数えて楽しみにしていました。
私ごときが こんなこと申し上げると ホントにおこがましいですが ^_^ゞ
前回よりもさらに円熟味を増していらっしゃっるなぁ と思いましたよ!
とにかく音色が多彩!!!
私の想像を遥かに超えた音で表現なさるので
ワクワクの連続!!!
優しい音・・大迫力の音・・ と ひと口に言っても
ピアノという楽器に『これほど様々な音色があったのだなー!!!』と 驚きの連続でした。
こんなにも心が震えるほどの感動を味わったのは久しぶり。
「今年私が聴いたピアノリサイタルの中で断トツ1番! ホントに最高だったわ~!!!」と 声を大にして言いたいです。
満足度:
ユンディが100% とするなら
牛田君が150%
小山さんは300%以上・・500%と言ってもいい位ですよ!!!
当社比(←言葉の遣い方がヘンだけど~)^m^
↓神がかり的な演奏をされたステージ
最前列ほぼ中央の席から。
本編はもちろん、アンコールもすべて心に響く名演でした。
特に スクリャービンの『左手のための二つの小品』が強烈に印象に残っています。
優雅な仕草で右手をお膝に置かれ、左手だけで演奏されたのですが
片手で弾かれているとは絶対に思えないほどの華麗なテクニック
この世離れした甘美な音色にシビれました
↓プログラム前半終了後、一目散に売り場へダッシュして購入したCD。
人気のあるCDはすぐ完売するので必死でしたョ。^m^
ステージの音を直接浴びながら聴いたとき、
特に『バッハ/ブゾーニ:シャコンヌ 』と『ワーグナー/リスト:イゾルデの愛の死』に大感動
あの至福の時間を もう一度じっくり味わいたいな~と期待していたのですが
やはりCDには限界がありますね。。
どんなにボリュームを大きくしてみても
微妙な音の陰影とか・・ 大迫力の低音とか・・ 拾いきれるわけないから
生で聴くのとは全然違う。
一期一会の演奏を聴きにホールへ行くことに どれほど大きな意味があるのかを改めて痛感しました。
とても丁寧にサインをしてくださり 私が感激をお伝えすると笑顔で応えてくださいました。
小山さんは変わらずお美しく お優しい雰囲気が溢れていて
ますます大ファンになりましたよ~
昨日、無事《発表会デビュー》を果たしました。パーティーも楽しかったです
舞い上がって立ち往生という事態にならなかったので 一応『成功』と言えるのかなぁ。。
まぁ 『緊張して舞い上がるレベル』 にも全然達してない・・ということです。 ^m^;
これが久々のピアノ発表会 というのであれば 少しでもマシな演奏を披露したいと欲が出て
緊張しまくり になるのでしょうが
「私がココで一番の初心者だし 一番下手で当たり前なのよー!! で、何か文句ある?」
くらいの 図々しい気持ちでいたので
リラックスして楽しむことができましたョ~
一年後に『発表会だと思うと緊張する』くらいのレベルになれるよう頑張らなきゃ!ですね。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。^0^/
年内になんとか mimosa days in 東京2015(後編)UPしたいな と思っています。
・・ と書いているけど
《リサイタル》の記事とか
(随分長い間UPしていないけど・・)《美術館》の記事は
視聴率?? かなり下がるんですよねぇ。。
ピアノファンの皆様、拙いリサイタルレポですが
どうか宜しくお付き合いくださいませ。 m(__)m
12月12日(土曜日)小山実稚恵さんのリサイタル@プラバホールに行きました。
ポスター、プログラム等 クリックしていくと普通に読める大きさまで拡大できますよ
ピアノファン垂涎の 内容の濃いプログラム↓
↓デビュー30周年記念ということで 特別に配布された小冊子に小山さんのお言葉が載っていました
小山実稚恵さんのピアノリサイタルは、2011年に このプラバホールで聴いて以来。
プログラムが凄いので期待も大きく この日を指折り数えて楽しみにしていました。
私ごときが こんなこと申し上げると ホントにおこがましいですが ^_^ゞ
前回よりもさらに円熟味を増していらっしゃっるなぁ と思いましたよ!
とにかく音色が多彩!!!
私の想像を遥かに超えた音で表現なさるので
ワクワクの連続!!!
優しい音・・大迫力の音・・ と ひと口に言っても
ピアノという楽器に『これほど様々な音色があったのだなー!!!』と 驚きの連続でした。
こんなにも心が震えるほどの感動を味わったのは久しぶり。
「今年私が聴いたピアノリサイタルの中で断トツ1番! ホントに最高だったわ~!!!」と 声を大にして言いたいです。
満足度:
ユンディが100% とするなら
牛田君が150%
小山さんは300%以上・・500%と言ってもいい位ですよ!!!
当社比(←言葉の遣い方がヘンだけど~)^m^
↓神がかり的な演奏をされたステージ
最前列ほぼ中央の席から。
本編はもちろん、アンコールもすべて心に響く名演でした。
特に スクリャービンの『左手のための二つの小品』が強烈に印象に残っています。
優雅な仕草で右手をお膝に置かれ、左手だけで演奏されたのですが
片手で弾かれているとは絶対に思えないほどの華麗なテクニック
この世離れした甘美な音色にシビれました
↓プログラム前半終了後、一目散に売り場へダッシュして購入したCD。
人気のあるCDはすぐ完売するので必死でしたョ。^m^
ステージの音を直接浴びながら聴いたとき、
特に『バッハ/ブゾーニ:シャコンヌ 』と『ワーグナー/リスト:イゾルデの愛の死』に大感動
あの至福の時間を もう一度じっくり味わいたいな~と期待していたのですが
やはりCDには限界がありますね。。
どんなにボリュームを大きくしてみても
微妙な音の陰影とか・・ 大迫力の低音とか・・ 拾いきれるわけないから
生で聴くのとは全然違う。
一期一会の演奏を聴きにホールへ行くことに どれほど大きな意味があるのかを改めて痛感しました。
とても丁寧にサインをしてくださり 私が感激をお伝えすると笑顔で応えてくださいました。
小山さんは変わらずお美しく お優しい雰囲気が溢れていて
ますます大ファンになりましたよ~
昨日、無事《発表会デビュー》を果たしました。パーティーも楽しかったです
舞い上がって立ち往生という事態にならなかったので 一応『成功』と言えるのかなぁ。。
まぁ 『緊張して舞い上がるレベル』 にも全然達してない・・ということです。 ^m^;
これが久々のピアノ発表会 というのであれば 少しでもマシな演奏を披露したいと欲が出て
緊張しまくり になるのでしょうが
「私がココで一番の初心者だし 一番下手で当たり前なのよー!! で、何か文句ある?」
くらいの 図々しい気持ちでいたので
リラックスして楽しむことができましたョ~
一年後に『発表会だと思うと緊張する』くらいのレベルになれるよう頑張らなきゃ!ですね。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。^0^/
年内になんとか mimosa days in 東京2015(後編)UPしたいな と思っています。
年末で大変お忙しいときに コメントいただき恐縮です。
ありがとうございます~^0^/
興奮はお伝えできるのですが ^m^
あの素晴らしすぎる演奏を言葉に表現できなくて もどかしいです。
そうですね!
若さが弾けるような演奏は勢いがあって
ぐんぐん引き込まれる感じがあるし
円熟期の演奏は 曲の神髄を究めていらっしゃるので
深い味わいがあり この上なく魅力的ですよね。
ブレンダ家では
坊やたちが ママの影響をしっかり受けて
ピアノ少年に成長しつつあるので
ご一緒にリサイタルにお出かけになる日も近いのでは?
と思いますよ。^0^v
定期的にリサイタルに行かれてうらやましい限りです。
ピアノって若くてフレッシュな方の演奏もすてきですが、こうして円熟期の演奏も味わえることができて本当に素敵なものですね。
また、聴き手の心理状態などによっても感想が異なってくるのではないでしょうか。
ホールの椅子に身をゆだねながらわくわくする気持ち、すっかりご無沙汰ですが、いつもmimosaさんのおかげで思い出させて頂いております。