mimosa days

ピアノのこと その他・・・気の向くまま綴ります

自宅初公開!

2011年07月30日 | 日記
『自宅初公開!』 という本日のタイトルに

俄然、皆さんの期待が高まっているかもしれませんねぇ・・ ~_~A....


さて、これから
先日の絵を自宅に飾っているところをチラッと見ていただこうかなぁ
と思います。

絵をスクロールして降りた先に
皆さんが期待しているほどの写真がありますかどうか・・・?????

ではどうぞ ご覧ください。。。






コレです!! ↓



拡大できますョ ↑ 



えぇぇっ これだけ~?!

って 

これだけですょぉ。。。


期待ハズレだったらゴメンなさいですぅ  ^m^;A.....


さて、写真に写っているものを説明しますね~ 

右の かなりリアルな『犬の縫ぐるみ』はイタリア製のものです。
(現在の夫と)銀座でデート中、博品館で見つけました。(←ってことは20年位前に買ったモノなんですね!)

この『犬』を抱いてレジに向かって歩いていると
そこにいた女子高生たちが
「あ~っ!あの人、犬を連れてきてるぅ~!!」と騒いだので
この縫ぐるみ、
誰が見てもホンモノっぽく見えるんだなぁ 
って感心した記憶があります。

(広島の)家に帰ったら 結婚間近の妹から「それをお祝いに頂戴っ!!」と言われ
母からも「それ欲しいっ!!」と言われましたが 
心を鬼にして死守しました。

結婚後、夫と鎌倉に出かけた際に全く同じものを2体見つけ、購入して
妹の出産祝いと 母の日のプレゼントとして贈呈しました。(←何て律義者なんだ~私!!)

帽子を被ったお人形はドイツ製のものです。
先日HerBill のコメント欄で 話題になった
有名テニスプレイヤーの愛(まな)ちゃんのご両親が輸入雑貨のお店を経営されていて・・
母が私の結婚祝いに そのお店のショーウィンドウで見つけて買ってくれたものなんですよ~♪
(ってこれも20年位前の物)

上の掛け時計は妹から貰った結婚祝いです!
(あらら、、これも20年前の物だったんですねぇ。。。)

写真立てには 家族写真と結婚式のお色直しの写真が入っています。。
ピンクのドレスの人形はバービーです。。


まあ、、こんなものを眺めつつ
ピアノを練習しているのでございますよ。。


さて、、、
ノブ・サチさんの絵葉書を送ってくださったので
ご紹介しましょう。。
どれもハッキリ パキッとした色彩です!

私が購入した絵は、ノブ・サチさんの絵にしてはちょっと珍しい色使いをされているようですね。

拡大してご覧ください
  


    


  


  


  
 
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湖畔のレストラン

2011年07月23日 | Sarah と私の松江周辺レポ
このネタ、思いっきり引っ張りましたねー! ~_~ゞ

たった一日のドライブを3部作にしちゃうなんて
自分でも呆れてしまいますが ~_~;A.....

どうかヨロシクお付き合いくださいませ。。m(__)m

イングリッシュガーデンが5時半に閉園、
レストランは6時オープンなので 
待ちがてら宍道湖のほとりを散策しました。
  

左の建物がレストラン。
宍道湖に臨む絶好のロケーションです!
  


           


           

レストランが入っている建物は 以前はルイス・C・ティファニー美術館でした。
この多目的ホールは当時のまま残っています。
レストランオープンまで時間があるので
誰~もいないステージでSarahとふたり
ふざけて遊んでました。。~_~ゞ
カナダの地元の劇団で舞台女優だったSarah はさすが!
おどけたポーズもカッコ良く決まってます!!
演劇経験ゼロの私、いいトシして何やってんだかぁ~ですよねぇ (赤面
     


  

まずはラウンジで食前酒をいただきます。
(夫がいただいたのはノンアルコール)
     

非日常の空間に身をおくと 気分が上がりますぅ ^0^v
     


暮れなずむ宍道湖を眺めながらのディナー
ロマンチックです~♪
右の写真の方が副料理長さんだそうですョ。。
  


Sarahと私は ここでもカクテルを2杯ずつ 美味しくいただきました。
夫は食事中もずっとノンアルコールビール。。
申し訳ないですぅ m(__)m
  


これにて 
3部作、堂々完結(???)・・いえいえ・・やっとこさ完結です~!!
毎回お付き合いくださった皆様、お疲れ様でございます。。
ありがとうございました。。 m(__)m
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ピアノの絵

2011年07月16日 | 日記
私、常々 言っても仕方ないコトは なるべく口に出さないつもりなんですけど

最近は 時々無意識に「暑っ・・暑っ・・」 と小声で呟いていることがあって 
自分でハッとしています。~_~A....

「まだ夏は始まったばかりじゃないの!
今から暑い暑いって騒いでどうするのよ~っ!!」
と自分を叱咤激励してますが
これからの長丁場のことを考えるだけで クラクラッとなりそうです。(汗

皆さんご一緒に とにかく元気に猛暑を乗り切りたいですね!!

                                    

さて、先週の土曜日は『イングリッシュガーデン』の記事をUPしてから
米子市の高○屋に出かけました。

何の気なしに立ち寄った 百貨店内の美術サロンで
この日、思いがけない買い物をしちゃったのですョ~。

マイ・ピアノの上に飾るのにピッタリの絵に出逢ったのです。^0^v


夢いっぱいの世界を描いていらっしゃるノブ・サチさん
自然体でありながら個性を感じさせる とってもチャーミングな方でしたョ。

ご一緒させていただいていると ほんわか~とした幸せ気分になり
『文は人なり』だけでなく『絵もまた人なり』なんだなぁ~って思いました。
 
例によって拡大できます

降ってくる小さな『兎』の妖精たちがキュート♪
額縁にまで微妙に絵が彫り込んであって・・
そういう手作りっぽいところが何ともツボでした。^0^v
     

購入した絵の裏にその場で絵を描いて下さったのですョ。
  
コレです~♪


他にもピアノをモチーフにした絵がありました。
『絵』だけを見るなら こちらの方が好きかも~♪
なのですが・・
自宅に飾る絵って 何よりも 
その絵の周辺とのバランスが物凄く大切!なんじゃないかなぁ~?! 
と思いました。


絵を購入するとプレゼントしていただける陶板。
メルヘンの世界に癒されます~♪



イングリッシュガーデンの続き
湖畔のレストランディナーは 多分・・・来週、次回のブログにUPするつもりです。

その次には 今回の絵を自宅に飾っているところを見ていただこうかなぁ・・
mimosa の自宅初公開!!! (← ってごくごく一部ですが。。)

そうこうしているうちに 
ピアノの練習で前進があって動画をUPできるといいんですけどね。。(←ナヌ?!誰もそれは望んでないって?!汗
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イングリッシュ・ガーデン

2011年07月09日 | Sarah と私の松江周辺レポ
先々週の記事の続きです。

月照寺で紫陽花を愛でた後
松江イングリッシュ・ガーデンに行きました。

たった10分のドライブで
『和』の世界から一転『洋』の世界へ移動できるのですから
コンパクトな観光地松江、なかなかイイですよねぇ~♪ ^_^v

『イギリス人の庭師を
ヘッドガーデナーとして迎えた
本格的な英国式庭園』 
と謳っているだけあって
ここでは確かに 
紛うことなき本物の
ヨ~ロピア~~ンな空気が漂ってます!!

Sarah & mimosa とご一緒に
暫し旅行気分をお楽しみください。


  

ここの睡蓮の池は(規模はあちらと全然違って非常に小ぢんまりしているのですが・・)
2001年に訪れたジヴェルニーのモネの庭を思い出させます。

浮世絵などからヒントを得たモネが 日本への憧憬を込めて造った睡蓮の池は
私達日本人の目には到底 日本庭園に見えないものでした。^m^

ここは完全に日本なのに 日本ぽくなかったモネの蓮池と似てるのは何故でしょうねぇ??? 
  


  


  


           

植栽から敷石まで徹底して本物を追及し
種や園芸アクセサリーのほとんどを英国から輸入しているそうです。

自然な感じを大切にして、隠れた部分の剪定まで工夫が施され
無造作に見えながら 実は大変な手間をかけられているとのこと。。 
それだけのことはあるなぁって感心しました。 
  


  


  


           


春にご紹介した『とっとり花回廊』と
6月にご紹介した蒜山(ひるぜん)高原のハーブガーデン『HerBill』は
もちろん!日本庭園ではなく
西洋風の庭なのですけど
この本格的イングリッシュガーデンと比べると
やっぱり・・どうしても「日本の庭」 なんだなぁって思いました。

英国人庭師さんの指導の下 徹底した本物追求姿勢が功を奏してますね!! 
こんなに気軽にヨーロッパの香り漂う庭園を訪れることができて
松江市民としてはホントに幸せ~です ^0^♪

このあと庭園に併設されたレストランでディナーをいただいたのですが・・
その話題は、また今度。。

1日のドライブを3回のブログネタに引き伸ばそうなんて・・
ちょっとー(恥
なんですけど

これから一層暑くなって
引きこもりの日々が続きそうなので
貴重なブログネタは小出しに使うことにしました。
悪しからず。。。   ^m^v
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一か八か?!

2011年07月02日 | リサイタル&その関連
私 mimosa、
ま~たまたっ大博打を打ちましたぁ~~

今、まさに『賽は投げられた』ところ なんですぅ。

コロコロコロ・・・ッと転がって
賽の目が出るのは これから3ヶ月以上先・・・
あぁ~あぁ~ どうなるのかぁ~ もうっドッキドキです。

で、
何の話???

って

コレですよー!



この席をゲットするため
どんなに頑張ったことか~~!!!

キーシンのリサイタルで良い席を取るため
今年は(料金払って)○ャパン○ーツの特別会員になったんですよー!!!

会員だけがチケット購入できる
先行予約開始の日が先週土曜日
・・・しかもこの日はネット受付のみだったんです。

なので午前10時からパソコンに向かってログイン、
コンピュータのはじき出す席が、気に入った席じゃないからログアウト・・・
しばらくして再びログイン、まーた気に入らないからログアウト・・・

を軽く10回以上 オニのように繰り返し・・・

11時半過ぎ ついに! ついにっ!!!
これ以上はナイ!!!っと言い切れる
最高の席を手に入れたのでしたー! v^0^v

世界最高レベルのピアニスト、キーシンの演奏を
あのサントリーホール『最前列中央の席』で聴けるなんてっ!
あぁっ
実現したら私、きっと 一生忘れられないくらい至福の時間が過ごせるぅ~~~ 

ツィメさまのリサイタルの時、
最前列(ほぼ中央)の席、ホントに凄く良かったんですょ~♪
演奏してるピアニストと殆ど全く同じ音を聴いてるような・・
ピアノから音をそのまま『浴びてる』ような感覚でした。

キーシンが演奏するリストの 
音色が伝わってくる空気の振動までも 肌に感じてみたい!!です。

さて、
皆さんご存知のように 私がリサイタルにいけるかどうかは
兎にも角にも祖母の健康状態次第です。。

祖母、8月25日に満99歳になるんですョ。。
そんな年齢になると ちょっと先のことも予測不可能なので
運を天に任せるしかないですよねぇ。。。
いつも時限爆弾を抱えているようなものですが
かといって その Xdayを待って それまで何も予定しない
というのもヘンなので・・
とにかく今は祈るのみです。 






この秋のキーシンのリサイタル&コンサート
3夜あって それぞれとっても魅力的なプログラムなので
もしも私が東京近郊在住だったら 全てに行きたい!ところです。

どの日にするか
かなり気持ちが揺れたのですけど
今回は『純粋にキーシンのピアノを聴く!』ということにこだわって
23日のリサイタルを選びました。

キーシンの誕生日に贈る、彼がもっとも信頼する豪華共演者との夢のコンサート!
【バースデー・スペシャル・コンサート】
2011年10月10日(月・祝) 18時開演 サントリーホール

 ピアノ:マルタ・アルゲリッチ / チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ

モーツァルト:ピアノ連弾ソナタ ハ長調 (共演:アルゲリッチ)
Mozart. Sonata for 4 hands in C-Major with Martha Argerich.

シューベルト:幻想曲 ヘ短調 (共演:アルゲリッチ)
Schubert. Fantasy for 4 hands in F-Minor with Martha Argerich.

シューマン:幻想小曲集 Op.73 (共演:クニャーゼフ)
Schumann. 3 Phantasiestucke for Cello and Piano with Alexander Knyazev.

ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19 (共演:クニャーゼフ)
Rachmaninov. Sonata for Cello and Piano with Alexander Knyazev.

ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲 (共演:アルゲリッチ)
Lutoslawski. Variations on a Theme of Paganini for 2 Pianos with Martha Argerich.


リスト・イヤーの決定版!!
【ピアノ・リサイタル】
2011年10月23日(日) 18時開演 サントリーホール


<オール・リスト・プログラム>All Liszt Program

超絶技巧練習曲 第9曲 回想
Liszt: Ricordanza (Etude d'Execution Transcendante No. 9)

ピアノ・ソナタ ロ短調
Sonata in B-Minor.

詩的で宗教的な調べより「葬送」
Funerailles (Harmonies poetiques et religieuses No.7)

巡礼の年第1年より「オーベルマンの谷」
Annees de pelerinage, Premiere annee,Suisse "Vallee d'Obermann"

巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」より
“ゴンドラを漕ぐ女”、 “カンツォーネ”、 “タランテラ”
 Venezia e Napoli "Gondoliera" "Canzona" "Tarantella"


切望され続けた、キーシン22年ぶりのコンチェルトが実現!
彼が敬愛するマエストロとの共演!

【コンチェルト with アシュケナージ/シドニー交響楽団】
2011年11月13日(日) 18時開演 サントリーホール


ブラームス:交響曲第1番
Brahms: Symphony No.1in C minor Op.68

グリーグ:ピアノ協奏曲(ピアノ:エフゲニー・キーシン)
Grieg: Piano Concert in A minor Op.16 (Piano: Evgeny Kissin)



10月5日、私達は結婚20周年を迎えます。
そして
10月21日は私の誕生日・・・
それも非常にスペシャルな年齢になります(←って皆さん既にご存知ですよねぇ ^^;A.....)

なので・・ もしも無事、このリサイタルを堪能できたら
何よりも最高!!のお祝いになるだろうな~♪

幸運を祈っていていただけると嬉しいです!
よろしくお願い致します!! m(__)m
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