mimosa days

ピアノのこと その他・・・気の向くまま綴ります

楽しみ 見つけてますよ♪

2021年06月06日 | 日記
前回 mimosa daysを更新して ほぼ一ヵ月。
世の中 相変わらず重苦しい空気が漂っていて
すかっとした気分になるのは至難の業ですね。

皆さんは その後 何かニュースありましたか?

私も やっとこさ
現在の生活パターンに馴染んできたみたい。
帰省している間は 完全に実家モードで過ごすけど
本拠地にいる時間を「できるだけ満足できるものにしたいな!」 と思っています。

まぁ それも... 両親が どうにか無事でいてくれることが前提。
年齢が年齢だから『深淵に臨んで 薄氷を踏むが如し・・』の心境よーー💦💦
ただただ無事を祈るばかり。
 
可能な時は やりたいこと
ピアノ、ダンス、英会話 を続けさせてもらっています。

今の英会話の先生は
昔、イーオンで教えてくれていた Danielle 先生。
その当時、一緒にお出かけした記事は ⇒こちら
Jay 先生の後任として・・出雲校から松江校に帰って来ました。
コロナ禍でなければ 一旦 転勤した先生が古巣に帰ってきて教えることは無かったはずだけど
スクールも こういう状況だと新しい外国人教師を探すのが難しいのでしょうね。
以前よりも教え方が上達しているから 充実した時間になっていますョ。
新しい先生に出会いたかったなぁ~という気持ちもあるけどネ。

ダンスは
Mr.先生が 特に夫の指導に力を入れてくださっていて
夫は 以前よりもずっとリードが上手くなっていると思いますよ!
指導者として力量のある先生に出会えて 物凄く幸運でした!!
前の先生に習っていたら 10年かかっても今のレベルに来れなかったんじゃないの?
と いつも言ってます。
まったく出し惜しみせず できる限りのことを伝えようと工夫してくださっていて
ほんとうにありがたいです!!

ピアノに関しては・・
相変わらずの独学。
でも 幻想即興曲だけは
前回、ブログに動画を載せた時よりもずっと
鍵盤をシッカリ掴めるようになって
細かいところまで クリアな音で弾けるようになっている気がしています。
引きこもり生活していた おかげかしら??

                                                 

本日の写真は
5月中旬に 再び ビストロ・ド・スズキを訪れたときのもの。
前回の記事と 写真は あまり変わらず・・かな?
お料理をグレードアップしたのが違いです。^m^
よかったら暇つぶしにご覧くださいね。

雨の日だった。。
        


  

オードブルは ニース風サラダのあと 2種類。
1つ目は子羊と鴨とフォアグラのロースト。まるでメインの肉料理のよう。
2つ目はサーモン・エビ・ホタテ・カニのテリーヌ。
小食の人だったらこれだけでおなか一杯になってしまうかも・・・
  

ヴィシソワーズの器に 生花が浮かべてあり 華やいだ気分に
盛り付けが美しいと 一層美味しく感じるものね~
      

オマール海老とムール貝のココット蒸し。
絵ヅラ的に インパクト大かな⁈
      

メインの肉料理 & デザート
  

マダムが ベトナム旅行の際に ↓ 見つけて来られたそうです。
イタリアのブランドのカップかと思いましたョ。。
さすが レストランのマダム、目利きですねーー👏



前回 帰省した際に 両親をワクチン大規模接種会場に連れて行きました。
(妹がネットで予約をしてくれていたの)

『午後2時から』の予約だったけど
早めに行動するほうが安心 と思い
1時半にはタクシーにきてもらって
1時40分には会場へ到着。

ビックリしたことに
会場のドア、3ヶ所とも完全に閉鎖されていて
7、8人のお年寄りが 一人を除いて 全員立って待っていた。

『締め出すのなら 座るところぐらい用意してよーー

杖をついてヨロヨロ立っている母を
抱えるようにしていると

あまつさえ雨が降っている涼しい日。
母が「こんな寒いところで2時まで待つの?
座れないの?」と 情けない声で繰り返し
私のストレスもピーク。

ただひとり座っている男性が・・ 髪は黒いし
母よりずーっと元気そうな様子に見えたから
悪いと思いつつ 遠くから
ついつい その人をガン見しちゃったわョ

私の視線を感じた その方が椅子をすすめてくださったので
母を座らせることができ ホッとしました。

さて その後、10分もしないうちに会場のドアが開かれ
あとは全て順調に事が運びました。

自宅に帰ってから 父に
この日、ワクチン接種会場にいたのは全員
80才以上の方達ばかりだったと聞き
驚くと同時に 凄く申し訳ない気持ちになったわ~ ^_^ゞ

お若く見えたけど (私が厚かましくもガン見して)
席を譲らせてしまった あの男性は 80代だったのねーー

年を取るほど
見かけ年齢と実年齢のギャップが大きい人が
いらっしゃるのだ!!と衝撃を受けるとともに
自分の厚かましさを猛反省。。
ホント 申し訳なかったです~~

次回、帰省する際に 二回目の接種に同行する予定。
両親の接種が無事に済めば
一歩前進した気分になれそうです。

ワクチン接種が進めば
ちょっとだけ明るい兆しが見えてきますよね?!
本当に そう願いたいわ!!

では、また~~
お互い 気をつけて
前向きに頑張りましょう!
コメント (6)
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