一目惚れ～～♪

皆さん、お元気でしたか？ (*^_^*)

意味のない前置きは すっ飛ばして
いきなり本日の話題に入りますョ。

拙ブログでは 毎回のことですが
話は かなり遡ります・・　^_^ゞ

6月３日、の日だった。
ご近所百貨店の内見会に行き
リビング用品売り場で お目当てのタオルを購入。
せっかく雨の中 出かけてきたのだから
ちょっと そこらを眺めて 気分転換して帰ろうと思い
同じ階にある《美術サロン》に足を踏み入れたの。

そしたら

いきなりっっ

目が釘付け～～～

まさに！！　私のに　
どストライクの
超・愛らしい絵が並んでいて
大興奮っっ

これこそ！　世に言う
一目惚れだわ～～～

パンフレット


パンフレットの中身。
パソコンをご使用のかた、
何回かクリックしていくと 普通に読める大きさまで拡大できますよ
ぜひぜひ！！拡大してご覧くださいね。



どの絵も愛らしすぎて
ずっと眺めていたくなるでしょ？

あなたは 何月兎さん押し？
どのコと一緒に暮らしたいですか？

そして　私が
「絶対！！ このコをうちに連れて帰らなきゃ！」って惚れ込んだのは
何月の兎さん でしょう？
みなさん、想像して 当ててくださいね。


さて、その《答え》を載せる前に・・
ちょっと横道に逸れます。^m^

瑞慶覧さんが描かれた
フレスコ画 の技法について
以前、少しだけ馴染みがあったから
より興味深く 一層魅せられたのかも って思っているの。

30年前の新婚旅行で 北イタリア13日のツアーに参加した私達。
行く先々でフレスコ画を鑑賞する機会があり
その際 添乗員さんや 現地の案内人さんに
フレスコ画は美しいけれど
大変な技術を要するのだと 繰り返し聞かされました。

特に印象に残っているのが《バチカン美術館》　　
右の写真が システィーナ礼拝堂の入り口。↓
手前の ロングヘアに赤いリボンのヒトが私。今思うと どーいうセンス？(滝汗)

システィーナ礼拝堂の内部は撮影禁止.。
その当時、修復されたばかりの ミケランジェロの天井画は
息をのむほどの大迫力。想像以上の鮮やかさは まさに圧巻！！
後にも先にも 私が美術作品に あれほど感動したことは無かった。
心震える時間だったと記憶していますよ！！
　　　　　　　　

バチカン美術館で 撮影可能だったフレスコ画・・《アテナイの学堂》など。。
　　

　　


さて、答えです！！

私が お迎えした兎さんは
このコですよ～～　
兎さんは いかにもファンタジーの世界の住人っぽいね。
牡丹の描き方！これは写実的。素晴らしいテクニック！！



展示されているとき 絵の下に置かれていた紙も載せておきますね。



展示会の終わった 6月9日にお迎えして
今、私の ピアノの上にいるの。
練習の合間に
ふと見上げる度に
フワッと和らいでいますョ
気持ちが上向きになる感じが最高！！！
　　　　　　　　

何年も前に買って 殆ど着ていなかった兎のＴシャツ、
思い出しました。この夏は着よう♪
兎 見てると ほっこりする。



コロナ禍のせいで
瑞慶覧さんは 会場にいらっしゃることが叶わなかったけど
それぞれの作品と これから長い時間を共にすることになる
購入者 個人に宛てた手紙を託されていました。
心温まるお言葉に大感激！！　
その瞬間 心が繋がって
お迎えした瑞慶覧さんの作品が　一層 愛おしいものになりましたよ
こんなことされる画家さんも珍しいのでは？

その後何度か Facebookで お話する機会もあり
すっかりファンになりました。
優しいお人柄は絵にあらわれるものですね。
数年後？ こちらで絵画展をされるのが楽しみです♪


オマケは・・
夫の実家の紫陽花。　季節のものを ちょっと載せてみました。
　　

ということで
本日はここまで。

お互い 気をつけながら
元気に頑張りましょう！！