暑くなりましたね。
初夏のような日が続いているのに
今ごろチューリップ満載の写真を並べて記事を書くのは
ちょっと勇気がいるわ~~~
正直言うと・・
私だってぇ《花回廊》は見飽きちゃったのょぉ。。
でも 没にするのは勿体ないから『根性』で頑張るわ。
皆さん、応援のほど宜しくお願い致します。m(__)m
左:チューリップの色合いが私のツボでした。
左:手前の濃いピンクは(何とかって・・種類を思い出せない)桃、奥の白いのは林檎の花。
晴天に恵まれてラッキー♪ おかげで紫外線浴びまくりです~ ^m^
この1週間前にOphelia & Olivia と訪れた時とは比べ物にならないほど
チューリップが ド迫力 満開でした!!
今年のぶんのチューリップ鑑賞、堪能し尽くしたわ~ もう来年まで結構よ~ ^m^;
いつものパターンで
看板犬『ガイナ』に おもてなし協力してもらおう と思い
ホテルに向かう前、AlyssaとLeah に彼の写真を見せていたの。
ところが
ホテルに着いたとき《彼》の姿は無く・・
支配人さんにたずねたところ「ガイナは4時に散歩に出かけました。このまま寮に帰ります」という返事。
ふたりに伝えると ガッカリしていたけど
私が使った dormitory(寮)という単語に反応して
「犬がdormitory に帰るなんて~~ スゴク可愛い~~」とメチャ受けてしまいました。^m^
おもてなしはケーキセットと景色だけになりましたが 喜んでもらえて良かったです♪
いよいよ お待ちかね
長々~~と引っ張った《mimosa の武勇伝》
実はこの話、他の外国人のお友達にも よくするんですよー
最近だったらOphelia、Olivia、Lorena、Gareth・・
それぞれ うわぁ~って表情になって
大きく反応してくれるので 私のお気に入りの話題になってるの。
外国人のみんなは もしも その(私の陥った)状況になったら 絶対に私のような行動はとらないそうです。
皆さんなら どうしますか?
さて、
某フィルム会社(研究室)の社宅で新婚時代を過ごした私たち夫婦。
入居時すでに築36年・・古ーい おんぼろアパートだったけど
お家賃は駐車場込みで なんと月額¥10000
新婚さんが 近い将来お家を建てる資金 を貯めるために住んでいたのね。
ある夜、玄関の天井を見上げると そこに 私の手のひらよりも大きいくらいの蜘蛛が!!
わーっ!! どうしようっ!!! と思ったわー
(ここの導入部だけで みんな表情豊かに反応してくれるので つい調子に乗る私 ^m^)
夫は入浴中で シャワーの音。 私が大声で騒いでいても きっと聞こえない。
『もしも今、ここで見逃したら 今夜は絶対眠れないわ。・・だって蜘蛛が夜中に私の顔の上を這うかもしれないもの~~ でしょう?』
(こう言いながら 固唾を飲んで聞いてる みんなの顔を見渡すと『うんうん わかる!』って表情で頷いてくれるので
ますます図に乗る私 ^m^)
大蜘蛛を睨みながらも 近くに小さなホウキが目に入り
サッとそれを掴んで蜘蛛を叩いたら・・ 天井からボトッと落ちてきて
一瞬気絶したみたいだから さらに叩こうとすると 蜘蛛は一目散に走って Kei(夫)の靴の中へ入ったのよ!
私は とっさに蜘蛛の入った靴を抱えると 全速力で3階の部屋から地上まで駆け下りたわ!
アパートの外に出て 靴を何度も地面に叩きつけたけど 蜘蛛も必死にしがみ付いていたの。
それでも暫くすると ヨロヨロと出てきて草むらに逃げて行ったわ。
この日 聞いてくれていた二人も ここでホッとして
Leah(奥:緑ジャケット)は 「私だったら蜘蛛の入った靴を持って駆け下りるなんて絶対しない!
そのまま窓から靴を投げ捨てて 次の日に拾いにいくわ」
Alyssa(手前:花柄ブラウス)は「私も蜘蛛が入った靴を持って走るなんて絶対無理! 途中で出てきて腕の上を這ったらどうするの?!
私なら靴ごと ごみ袋に入れて その口をシッカリ縛ってゴミ置き場に持っていくわ」
みんな興奮気味に「もしも自分なら・・」と盛り上がるので 嬉しくなりますよ~ ^0^v
みんなから「大蜘蛛の入った靴を抱えて3階から駆け下りるなんて勇敢!」と言われるけど
酷いパニック状態で 冷静な判断ができなかっただけかもね。。^_^ゞ
さて、読者のみなさんも お楽しみいただけましたか?
ウチの場合は そこに家を建てる予定がなかったから「なんでこのアパートに住むの?」と 当時は不服でしたが
社宅で良いお友達に出会って 楽しい思い出も作れたし・・
あの建物が古いおかげで大蜘蛛に遭遇したことも
《外国人のお友達と盛り上がる話題》として重宝しているし ^m^ 今日はブログネタにも使えたので
もう存在していないけど・・ あの社宅に住んで本当に良かったなぁ~ と今なら思えますよ。^0^v
私の大好きな風景。夕日に輝いて最高に綺麗でした!!
ところで 私たちが立っている木造の桟橋とテラス、
ふたつとも急に かなりガタがきているというか 上にいるのが怖いくらいになっているのですよー
Ophelia & Olivia と来たときには感じなかったけど・・ もう次回は上がるとヤバいだろうなぁ。。残念。。
2017年(春)とっとり花回廊4部作 ここに完結いたしました。
お付き合いくださった皆様、お疲れ様でございます。m(__)m
ご清聴ありがとうございました
初夏のような日が続いているのに
今ごろチューリップ満載の写真を並べて記事を書くのは
ちょっと勇気がいるわ~~~
正直言うと・・
私だってぇ《花回廊》は見飽きちゃったのょぉ。。
でも 没にするのは勿体ないから『根性』で頑張るわ。
皆さん、応援のほど宜しくお願い致します。m(__)m
左:チューリップの色合いが私のツボでした。
左:手前の濃いピンクは(何とかって・・種類を思い出せない)桃、奥の白いのは林檎の花。
晴天に恵まれてラッキー♪ おかげで紫外線浴びまくりです~ ^m^
この1週間前にOphelia & Olivia と訪れた時とは比べ物にならないほど
チューリップが ド迫力 満開でした!!
今年のぶんのチューリップ鑑賞、堪能し尽くしたわ~ もう来年まで結構よ~ ^m^;
いつものパターンで
看板犬『ガイナ』に おもてなし協力してもらおう と思い
ホテルに向かう前、AlyssaとLeah に彼の写真を見せていたの。
ところが
ホテルに着いたとき《彼》の姿は無く・・
支配人さんにたずねたところ「ガイナは4時に散歩に出かけました。このまま寮に帰ります」という返事。
ふたりに伝えると ガッカリしていたけど
私が使った dormitory(寮)という単語に反応して
「犬がdormitory に帰るなんて~~ スゴク可愛い~~」とメチャ受けてしまいました。^m^
おもてなしはケーキセットと景色だけになりましたが 喜んでもらえて良かったです♪
いよいよ お待ちかね
長々~~と引っ張った《mimosa の武勇伝》
実はこの話、他の外国人のお友達にも よくするんですよー
最近だったらOphelia、Olivia、Lorena、Gareth・・
それぞれ うわぁ~って表情になって
大きく反応してくれるので 私のお気に入りの話題になってるの。
外国人のみんなは もしも その(私の陥った)状況になったら 絶対に私のような行動はとらないそうです。
皆さんなら どうしますか?
さて、
某フィルム会社(研究室)の社宅で新婚時代を過ごした私たち夫婦。
入居時すでに築36年・・古ーい おんぼろアパートだったけど
お家賃は駐車場込みで なんと月額¥10000
新婚さんが 近い将来お家を建てる資金 を貯めるために住んでいたのね。
ある夜、玄関の天井を見上げると そこに 私の手のひらよりも大きいくらいの蜘蛛が!!
わーっ!! どうしようっ!!! と思ったわー
(ここの導入部だけで みんな表情豊かに反応してくれるので つい調子に乗る私 ^m^)
夫は入浴中で シャワーの音。 私が大声で騒いでいても きっと聞こえない。
『もしも今、ここで見逃したら 今夜は絶対眠れないわ。・・だって蜘蛛が夜中に私の顔の上を這うかもしれないもの~~ でしょう?』
(こう言いながら 固唾を飲んで聞いてる みんなの顔を見渡すと『うんうん わかる!』って表情で頷いてくれるので
ますます図に乗る私 ^m^)
大蜘蛛を睨みながらも 近くに小さなホウキが目に入り
サッとそれを掴んで蜘蛛を叩いたら・・ 天井からボトッと落ちてきて
一瞬気絶したみたいだから さらに叩こうとすると 蜘蛛は一目散に走って Kei(夫)の靴の中へ入ったのよ!
私は とっさに蜘蛛の入った靴を抱えると 全速力で3階の部屋から地上まで駆け下りたわ!
アパートの外に出て 靴を何度も地面に叩きつけたけど 蜘蛛も必死にしがみ付いていたの。
それでも暫くすると ヨロヨロと出てきて草むらに逃げて行ったわ。
この日 聞いてくれていた二人も ここでホッとして
Leah(奥:緑ジャケット)は 「私だったら蜘蛛の入った靴を持って駆け下りるなんて絶対しない!
そのまま窓から靴を投げ捨てて 次の日に拾いにいくわ」
Alyssa(手前:花柄ブラウス)は「私も蜘蛛が入った靴を持って走るなんて絶対無理! 途中で出てきて腕の上を這ったらどうするの?!
私なら靴ごと ごみ袋に入れて その口をシッカリ縛ってゴミ置き場に持っていくわ」
みんな興奮気味に「もしも自分なら・・」と盛り上がるので 嬉しくなりますよ~ ^0^v
みんなから「大蜘蛛の入った靴を抱えて3階から駆け下りるなんて勇敢!」と言われるけど
酷いパニック状態で 冷静な判断ができなかっただけかもね。。^_^ゞ
さて、読者のみなさんも お楽しみいただけましたか?
ウチの場合は そこに家を建てる予定がなかったから「なんでこのアパートに住むの?」と 当時は不服でしたが
社宅で良いお友達に出会って 楽しい思い出も作れたし・・
あの建物が古いおかげで大蜘蛛に遭遇したことも
《外国人のお友達と盛り上がる話題》として重宝しているし ^m^ 今日はブログネタにも使えたので
もう存在していないけど・・ あの社宅に住んで本当に良かったなぁ~ と今なら思えますよ。^0^v
私の大好きな風景。夕日に輝いて最高に綺麗でした!!
ところで 私たちが立っている木造の桟橋とテラス、
ふたつとも急に かなりガタがきているというか 上にいるのが怖いくらいになっているのですよー
Ophelia & Olivia と来たときには感じなかったけど・・ もう次回は上がるとヤバいだろうなぁ。。残念。。
2017年(春)とっとり花回廊4部作 ここに完結いたしました。
お付き合いくださった皆様、お疲れ様でございます。m(__)m
ご清聴ありがとうございました