前回の続き＋German food Party

前回の記事の続きです。

Melissaはあまり興味ないかもね　・・と薄々（よりも　かなりハッキリ）感じつつも　^m^；
あえてそれを無視して
古代出雲歴史博物館の特別展・常設展をシャカシャカシャカと歩き回って鑑賞。
なんとかイイ感じに腹ごなしした私達、

満を持して（？！）博物館内のmaru cafe(まるかふぇ）へ行きました。

ちょっと下がり気味だったMelissaのテンションも
キラキラ輝くような　緑あふれる空間に入ったとたん急上昇
パーっと表情が明るくなりましたよ！！

見事に『思う壺』にハマってくれたMelissaに向かって

「今日は私、アナタを《おもひで屋》と　この《maru cafe》に連れてきてあげたかったの。
ランチの後　そのまま来るのもナンだから
退屈だろうなぁと思いながら博物館でお散歩してたのよ～！」と告げた私、
さぞかしドヤ顔になっていたことでしょう。^m^

「昨年、両親がアメリカから出雲に来た時、知っていれば絶対ココに連れてきたのにー！！」とMelissaは残念そうでした。
「すぐ近くに　こんな素敵な場所があるなんて！　教えてくれてありがとう！！」興奮気味に話していた彼女、
この日の夜くれたメールにも　ふたつのカフェのことを嬉しそうに書いていました。可愛いヒトです～♪
　　


　　

来年帰国する前にお姉さまが来日されて一緒に東京・京都・広島を旅行するそうです。
お父様とお母様は安いホテルに泊まるのはダメだったし予定を詰め過ぎるのもダメだったけど
お姉さまとは「夜遅くまで予定を詰めるし、泊まるところもユースホステルでいいの」と言ってました。
「それでも最後の二晩くらいは　とびっきり素敵なホテルに泊まるつもりよ！」とのこと。
このとき　Save the best for last　という言葉を使っていましたが　この考え方は万国共通なのかもしれませんね。^0^
　　


同じ日の夜にJamesのパーティーに参加しました。
ホントに久し振りの英語漬けの一日。。　日本語より英語を聴いて話す時間の方がずーっと長かったです。
もしもこんな状況が3ヶ月くらい毎日続けば　英語も飛躍的に上手くなるでしょうに　ねぇ。。



Jamesは2人目のお嬢ちゃまが誕生したばかり。お祝いにピンク色のクマの形の写真立てをあげました。
　　

8月にJET ALTとして松江に赴任したChelseaをSarahが連れてきました。
実はこの日、Melissaが私に「新しいALTのChelseaを紹介したいわー！きっとアナタの気に入ると思うの。」と言っていたのですよ！
ChelseaとMelissaは　つい先日、出雲で開催されたJETのパーティーで知り合ったそうです。
　　

左：見た目素朴ですが　ドイツ風ピザ、凄くクリーミーで美味しかったです♪
右：Ingerとは本当に久し振り。夏休みはノルウェーに帰省していたそうです。
　　

Sarahは相変わらず「これでもか！」というくらい予定を詰め込んで頑張っていますよ。
　　

Sarah、本業の高校教師のほかに、修士号を取るための論文執筆。
松江鼕行列に参加するための太鼓の練習。
9月は論文が忙しくて無理だけど10月にはレガッタの試合に出場したい！
とレガッタの練習にも意欲的でした。　
Sarahの気力と体力が私には超人的に思えて・・のんびり過ぎる自分を反省しております。。^_^ゞ
右：Jamesが撮ってくれた写真。　
夫が持っているのは　最近のmimosa daysの写真の殆どを撮っているカメラです。
コンパクトだけど本体に対してレンズが大きい。
　　
Jamesはオランダ人ですが、お父様のAlisterがスコットランド出身なので英語完璧！！です。
私とは英語で話してもらっていますが　奥さまが日本人なので日本語も流暢。他にドイツ語フランス語もある程度話せるそう。
羨ましい～！（今のところ長女ちゃんにはオランダ語と日本語だけで話しかけているとのこと）
ところで　イギリスからの独立の賛否を問うスコットランド住民投票　・・独立が否決されましたね。
日本人の私には関係ない話ですがJamesとAlisterを知っているので特別な関心を持って見守っていましたよ。
（投票結果が発表された）一昨日、NHK松江・山陰放送局の夕方のニュースにAlisterが登場して
故郷スコットランドに寄せる思いを語っていました。
いつも通り　とても穏やかに　・・故国の未来を希望に満ちた言葉で表現していて
素敵な紳士だなって思いました。
右：グーズベリー・チーズケーキ　予想外に美味しかったです♪
　　

書いているうちに結構長い記事になってましたね！！　

お付き合いありがとうございました～ m(__)m