お久し振りです～～
すっかりご無沙汰しておりましたが
お変わりありませんか？
皆さんが きっと予想されていたと思いますが
mimosa はブログを休んでいる間に
恒例の東京ステイしましたョ。。^0^v
松江に帰り普通の生活に戻って しばらく経つのですが
ブログ書くのが億劫になっていて ^_^ゞ
なんとか今日こそ《気合い》入れて再開しようと思います。
よろしくお付き合いくださいませ。
11月5日（月曜日）11：30～
大学の同級生 マリンちゃん、アールグレイさん、あきらちゃんと
六本木のお洒落なホテル1F にある イタリア料理レストラン、
フィオレンティーナでランチをいただきました。
マリンちゃん、アールグレイさんは
マダムdaysの常連さんになってくれているので
皆さんにも すっかりお馴染みですよね！
初登場の あきらちゃんは マリンちゃんの仲良しさん。
マリンちゃんの結婚式で会って以来の再会です。
同じ英米文学科で学んでいたころは 直接お付き合いがなかった私達。
なのに今、学生時代からの親友みたいに話が弾んで 一緒にいるのが楽しいのは
あきらちゃんの朗らかなお人柄だなぁと思っていますよ
大学では英米文学を学んだのに 今では日本画家になっているマリンちゃんのように
あきらちゃんは現在 書道家として活躍。
１８人のお弟子さんを指導する傍ら
ご自身の書を毎日展、日本書道美術展に出展され
長年にわたって毎年入選されているの。
ひたむきに道を究めようとしている マリンちゃん、あきらちゃんの姿が 私には眩しいです！！
アールグレイさんは ずっと英語を教えながら ご自分の勉強も頑張っていらっしゃるし・・
このままでいいのかな？私 ^_^ゞ と 自分を振り返る機会になりました。
写真：向かって左から あきらちゃん、マリンちゃん、私、アールグレイさん。
ここのランチ、見た目も お味もレベル高い！
載せてないけど パスタも美味しかった♪
あまりにも お店の数が多いから 熾烈な競争を勝ち抜いたレストランしか生き残れない東京。
山陰地方とは違って お料理、サービス等 年々レベルアップしている気がしますよ！！
レストランの すぐ外で。
タクシーに乗って
国立新美術館へ。
《東山魁夷展》に入場後、あきらちゃんは「次の予定があるから」と おひとりだけ駆け足で鑑賞することに。。
それまで知らずに みんな時間を気にせずお喋りして・・
（私は）こだわって写真を撮っていて 本当に申し訳なかったです。。
《生誕110年 東山魁夷展》公式図録を購入。特に気に入っている作品を撮って載せました。
ご参考までにご覧ください。
貴重な大作の揃った素晴らしい美術展だということが伝われば・・と願います。
12月3日までなので 興味をもたれた方は 急いでお出かけくださいね！！ ^0^/
日本画家のマリンちゃんと 大好きな東山魁夷の絵を鑑賞できて幸せです。
1947 残照 1949 彩林
1950 道 1958 秋翳
1964 年暮る 1964 冬華
1968 花明り 1968 夏に入る
1972 白馬の森
襖絵は 実際に襖としてお寺にあるように展示してありました。 いつか唐招提寺にも行ってみたいです！！
1975 唐招提寺御影堂障壁画 山雲
1975 唐招提寺御影堂障壁画 涛声
1980 白い朝 1982 緑響く
たぶん一生忘れないのが 最後に展示されていた この二作品。
図録で見ると「え？美術館で見た絵と全然違う・・」と がっかりでした。
実際に《木枯らし舞う》の前に立つと
数えきれない金色の葉が 目にも鮮やかに煌めき・・それ自体が生命を宿しているかのように力強く美しく舞っていて・・
89歳の画家が 最後に残された力、命の全てを この作品に燃焼し尽くしている様が壮絶で 鳥肌が立ちましたよ！！！
対照的に 静かな寂しい風景、絶筆となった《夕星》を見たとき
東山魁夷のドラマチックな生涯を長編映画で見終えたような感覚になって 涙が零れそうでした。
1997 木枯らし舞う 1999 夕星
心行くまで鑑賞し 余韻に浸りながら
まだ時間のある3名は六本木ミッドタウンへ。
加賀麩の不室屋でお茶。麩は あまりお茶向きじゃない？？^m^；
次回は別のカフェにしたいです。。
誰かに聴いてもらいたいプライベートな話もできるから
同窓の友達というのは良いものだなぁ と改めて思いました。
写真をお願いした男性が とっても面白い方だったの。
「あーいいですね！綺麗ですよ～～」と まるでモデルを撮影中のカメラマンみたいなノリで
私達を笑わせてくださったので 笑顔こぼれるような写真になりました。
この先もっともっとお婆ちゃんになった時でも もし誰かが こんなふうに褒めてくれれば
冗談かお世辞だとわかりつつ・・
つい笑顔になってしまうのが《女性》というものじゃないかなぁ～～？ ^m^
ふたりのお勧めの出汁のお店《茅乃舎（かやのや）》で ちょっとお買いもの。
mimosa の習慣で しっかりハグして別れました。
最高に楽しい時間をありがとう！！ これからも宜しくね～～～ ^0^/
実は ここまでのブログ、実家で母のパソコンを借りて書いてました。
２３日から実家にいたんですよ～
帰省したおかげで
２４日にJennifer とダンスパーティーに参加できなかったし・・
その夜に せっかく Britney が誘ってくれていた 本格的なアメリカンスタイルの Thanksgiving Party にも参加できなかったから
大ガッカリだったんですけど・・
まぁ 今はできるだけ両親と過ごしておけば 後で後悔がないかなぁ。。と思っています。
次回も マダムdays 2018 が続きます。
mimosa days では 一年にこの時期だけの
華やかな写真が並ぶので お楽しみに～
すっかりご無沙汰しておりましたが
お変わりありませんか？
皆さんが きっと予想されていたと思いますが
mimosa はブログを休んでいる間に
恒例の東京ステイしましたョ。。^0^v
松江に帰り普通の生活に戻って しばらく経つのですが
ブログ書くのが億劫になっていて ^_^ゞ
なんとか今日こそ《気合い》入れて再開しようと思います。
よろしくお付き合いくださいませ。
11月5日（月曜日）11：30～
大学の同級生 マリンちゃん、アールグレイさん、あきらちゃんと
六本木のお洒落なホテル1F にある イタリア料理レストラン、
フィオレンティーナでランチをいただきました。
マリンちゃん、アールグレイさんは
マダムdaysの常連さんになってくれているので皆さんにも すっかりお馴染みですよね！
初登場の あきらちゃんは マリンちゃんの仲良しさん。
マリンちゃんの結婚式で会って以来の再会です。
同じ英米文学科で学んでいたころは 直接お付き合いがなかった私達。
なのに今、学生時代からの親友みたいに話が弾んで 一緒にいるのが楽しいのは
あきらちゃんの朗らかなお人柄だなぁと思っていますよ
大学では英米文学を学んだのに 今では日本画家になっているマリンちゃんのように
あきらちゃんは現在 書道家として活躍。
１８人のお弟子さんを指導する傍ら
ご自身の書を毎日展、日本書道美術展に出展され
長年にわたって毎年入選されているの。
ひたむきに道を究めようとしている マリンちゃん、あきらちゃんの姿が 私には眩しいです！！
アールグレイさんは ずっと英語を教えながら ご自分の勉強も頑張っていらっしゃるし・・
このままでいいのかな？私 ^_^ゞ と 自分を振り返る機会になりました。
写真：向かって左から あきらちゃん、マリンちゃん、私、アールグレイさん。
ここのランチ、見た目も お味もレベル高い！
載せてないけど パスタも美味しかった♪
あまりにも お店の数が多いから 熾烈な競争を勝ち抜いたレストランしか生き残れない東京。
山陰地方とは違って お料理、サービス等 年々レベルアップしている気がしますよ！！
レストランの すぐ外で。
タクシーに乗って
国立新美術館へ。《東山魁夷展》に入場後、あきらちゃんは「次の予定があるから」と おひとりだけ駆け足で鑑賞することに。。
それまで知らずに みんな時間を気にせずお喋りして・・
（私は）こだわって写真を撮っていて 本当に申し訳なかったです。。
《生誕110年 東山魁夷展》公式図録を購入。特に気に入っている作品を撮って載せました。
ご参考までにご覧ください。
貴重な大作の揃った素晴らしい美術展だということが伝われば・・と願います。
12月3日までなので 興味をもたれた方は 急いでお出かけくださいね！！ ^0^/
日本画家のマリンちゃんと 大好きな東山魁夷の絵を鑑賞できて幸せです。
1947 残照 1949 彩林
1950 道 1958 秋翳
1964 年暮る 1964 冬華
1968 花明り 1968 夏に入る
1972 白馬の森
襖絵は 実際に襖としてお寺にあるように展示してありました。 いつか唐招提寺にも行ってみたいです！！
1975 唐招提寺御影堂障壁画 山雲
1975 唐招提寺御影堂障壁画 涛声
1980 白い朝 1982 緑響く
たぶん一生忘れないのが 最後に展示されていた この二作品。
図録で見ると「え？美術館で見た絵と全然違う・・」と がっかりでした。
実際に《木枯らし舞う》の前に立つと
数えきれない金色の葉が 目にも鮮やかに煌めき・・それ自体が生命を宿しているかのように力強く美しく舞っていて・・
89歳の画家が 最後に残された力、命の全てを この作品に燃焼し尽くしている様が壮絶で 鳥肌が立ちましたよ！！！
対照的に 静かな寂しい風景、絶筆となった《夕星》を見たとき
東山魁夷のドラマチックな生涯を長編映画で見終えたような感覚になって 涙が零れそうでした。
1997 木枯らし舞う 1999 夕星
心行くまで鑑賞し 余韻に浸りながら
まだ時間のある3名は六本木ミッドタウンへ。
加賀麩の不室屋でお茶。麩は あまりお茶向きじゃない？？^m^；
次回は別のカフェにしたいです。。
誰かに聴いてもらいたいプライベートな話もできるから
同窓の友達というのは良いものだなぁ と改めて思いました。
写真をお願いした男性が とっても面白い方だったの。
「あーいいですね！綺麗ですよ～～」と まるでモデルを撮影中のカメラマンみたいなノリで
私達を笑わせてくださったので 笑顔こぼれるような写真になりました。
この先もっともっとお婆ちゃんになった時でも もし誰かが こんなふうに褒めてくれれば
冗談かお世辞だとわかりつつ・・
つい笑顔になってしまうのが《女性》というものじゃないかなぁ～～？ ^m^
ふたりのお勧めの出汁のお店《茅乃舎（かやのや）》で ちょっとお買いもの。
mimosa の習慣で しっかりハグして別れました。
最高に楽しい時間をありがとう！！ これからも宜しくね～～～ ^0^/
実は ここまでのブログ、実家で母のパソコンを借りて書いてました。
２３日から実家にいたんですよ～
帰省したおかげで
２４日にJennifer とダンスパーティーに参加できなかったし・・
その夜に せっかく Britney が誘ってくれていた 本格的なアメリカンスタイルの Thanksgiving Party にも参加できなかったから
大ガッカリだったんですけど・・
まぁ 今はできるだけ両親と過ごしておけば 後で後悔がないかなぁ。。と思っています。
次回も マダムdays 2018 が続きます。
mimosa days では 一年にこの時期だけの
華やかな写真が並ぶので お楽しみに～
