現存する12天守巡り、最後の天守
備中松山城を訪れる事が出来ました
日本一標高が高い場所にある山城
大石内蔵助も関わり合いのあるお城
楽しみです
備中松山城の登城口駐車場に到着
9時過ぎても臥牛山は霧の中です
この駐車場の下りて行くと
大石内蔵助腰掛石が現在も残っているようです
中太鼓の丸跡
中太鼓の丸跡には江戸時代の瓦が
持ち帰ってはいけません
三の丸、厩曲輪の石垣
迫力ある石垣が折り重なるっている風景は圧巻
霧の中の紅葉が
幻想的で美しい
大手門から登城道
土塀の一部が現存のもの
厩曲輪、二の丸の石垣
厩曲輪
お城はまだ雲の上
二の丸跡から
二層二階の天守
以前は廊下で櫓とつながっていたようです
今は失われたため、独立した天守に見える
城主猫が出迎えてくれます
本丸跡から
天守の中へ
急階段で足元注意
太い梁と柱
囲炉裏
冬の厳しい寒さのなかで暖を取る事を想定し
他の天守には見られない設備
天守より
二重櫓
二重櫓へ
丸く膨らんだような石垣の作りは
岩盤に沿って積み上げたから
紅葉が美しい
二重櫓
天然の岩盤の上に石垣を築き建てられた
崩れないのが不思議
ようやく念願の現存する12天守を
すべて見る事ができ大満足の日になりました ヨシ!
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